電子書籍
オンラインサロンの利用を決めている人が読む本かな
2019/01/27 13:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
オンラインサロンがどのようなものかを説明する本ではなく、タイトルにある通り活用方法について書かれています。
会社から与えられている役割に不満がある人に、オンラインサロンで自分が求める役割を試す場として活用することを勧めています。オンラインサロンの利用目的は決まっていて、どのようにサロンを活用すればいいか悩んでいる方が読むとよいと思いました。
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オンラインサロンの運営についての本かと思ったらオンラインサロンへの上手な利用方法の本でした。
オンラインサロンも興味はあるけどなかなか入ってみたいサロンがないのが残念。
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フォトリーディング&高速リーディング。
読了。
オンラインサロンについて知りたくて読んだ。多少役に立ちそう。
下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる:
15:「人脈とは自分が貢献できる相手のこと」
33:大前研一著「時間とムダの科学」によると、人間が買われるのは、「転職」「引っ越し」「絶縁」の三つ。オンラインサロンではそれが容易とのこと。
54-55:講座型のオンラインサロンでは友達を作りやすい。
56-57:DMMオンラインサロンで探せる。
71:オンラインサロン内で仮想通貨をやりとりしている例。
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オンラインサロンに興味があるけど、よくわからないという人におすすめです。自分にあったオンラインサロンの発見の仕方やオンラインサロンでの振る舞い方が学べます。
人生100年時代といわれるいま、自分も会社以外のコミュニティに所属する重要性をひしひしと感じています。ただ参加するのではなく、明確な目標(スキルをみにつけたいのか、異業種の人にあいたいのか)を持って参加するが大事だなぁとかんじた。さらに本書に書いてある通り、以下の3つの主催者視点を持って活動することも目的を達成するためには必要不可欠だろう。
1自分ができることを考える
2不満を自分でなんとか解決する
3雰囲気や流れは自分が作る
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オンラインサロンについて知りたくてこの著者の2冊目を読ませていただきました
ただ2冊読ませていただいたのですが、どうも頭に入ってこないのは私の理解力がないのかもしれません
私の結論としては本で知識を得てやるより、実際に入って行動した方が理解は早いだろうと言うことでした
きっと実際入ってみたら著者の言いたいことはこういうことだったのかと思うことは多いのだろうなと感じました
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・オンラインサロンとは
└会社、地域、家族とは別のコミュニティ
└時間と場所に制限されない
・すること
1.ユーザーとして使いこなす
2.仲間を作って影響力を高める
3.信頼を獲得し、仕事や生活に活かす
1.ユーザーとして使いこなす
・選び方
└コンテンツ
└交流会の頻度
└スキルアップ
└参加者属性(自分と似た感覚の人が多い方が居心地が良い)
└一定の規模(ある程度活発の方が良い。どこのコミュニティでもアクティブ率は2割くらい)
・活用5STEP
└参加
└自己紹介(現在だけでなく、過去→現在→未来で語る、Whyも語る)
└嫌われずに好感を得る(表情を付ける、相手に興味を持つ)
└信頼を溜める(相手とのスキル交換、すぐに金銭に交換しない)
└仲間とコラボ
2.仲間を作って影響力を高める
・影響力
└発信する力(受信して、自分からコメントしてコミュニケーションをする)
└循環させる力(影響を受けて実践する→教えてくれた人にFBする)
└変化させる力(環境の一端を担う。勉強会など)
・コツ
└イベントの手伝い
└願望をキャッチして仕切る(自分が率先してやる)
└レポートやブログを書いてシェア
└コンテンツや勉強会の議事メモシェア
└仲間の告知の手伝い
3.信頼を獲得し、仕事や生活に活かす
・仕事に活かす
└交換式(まずは無料で行い、それを拡散させていく)
└お金を払って頼みたいと思わせる
・お金よりも信頼を溜める
→換金した時点で信頼も精算される。
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副業・人脈・好きなこと 人生が変わる「オンラインサロン」超活用術
著:中里 桃子
オンラインサロンとは、月額数千円から入会できるネット上のコミュニティである。DMM.comなどがプロットフォームとして、毎月新しいオンラインサロンをリリースしている。ここでは、有名なコンサルタントや全国の会員とインターネットを通して、また定期的に開かれる勉強会で、実際にあって交流することができる。オンラインサロンを使えば、たった数千円で付き合う人を一気に変えてしまうことができる。
オンラインサロンを通して、今まで出会えなかった人とつながり、その中で自分らしい「仕事や仲間」をつくる練習をする。今の職場でも使える「武器」を手に入れたり、好きな分野で「副業」したり、新しい「活躍の場」を複数つくることができる。
人との交流の中で、自分に適した役割を発見したり、発見されたりすることによって、新しい自分をみつけるチャンスがそこにはある。
本書の構成は以下の3章から成る。
①オンラインサロンを使いこなす
②影響力を発揮する
③お金を稼ぐ
私自身、オンラインサロンに触れたこともなく、何ができるかわからないまま、可能性を広げるべく本書を手に取った。
自身の目的としては、副業するためでもなく、転職や開業の足掛かりとしてオンラインサロンに触れたいというのではなく、あくまで今の仕事に活かしたいという思いで学びを求めた。
人脈を広げたり、活用して今の業務に直結させるのではなく、凝り固まった頭を柔軟にほぐしながら外部の業界や外部の方と接することで刺激をいただき、現状の延長線上にない、考えや能力を身に付けるきっかけとなればと考えた。
見えない将来に対する不安に対しては行動するしかない。そして、より外との接触を意識する中で閉塞感を取り除く必要がある。業界を超えて必要となる「人」や「能力」は共通する点も多い。その本質を探りながら悪あがきであっても多くを学ぶ機会を探し続けていきたい。
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オンラインサロンの活用法全般が記載されてる
•自己紹介
•嫌われないためには
•信頼を貯める
•コラボ
•影響力を発揮させるために
•お金を稼ぐには➡︎信頼を貯める
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読後、オンラインサロンに対する熱量は上がらなかった。
80対20の法則、副業ではCtoCプラットフォームという周辺情報を得た。