オール・ユー・ニード・イズ・キル
2024/01/19 00:20
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投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
食べ物を粗末にする奴は最高刑に
ラオウより真面目に最強の男
海原雄山先生が言ってました
三方原ばれいしょ
クリスマスに秘密の基地
限りなく透明に近い無職
本当にあの親会社は何を考えているのか
独占企業
勘違いもはだはだしい
職人魂シール
なんでも言うことを聞いてくれる
下請け企業に仕事ができる人を
1ヶ月ごとに推薦させて
選考し認められたら頂ける
素晴らしいと言うか
ありがたいと言うか
頂いた後
ミスしたりヘマしたら
返却剥奪されるというしろもの
貰ったところで
何の得もなし
寸志なし
確か表彰状はあったような
昔二人位取り上げられたという
全く世間に公表もしない
独りよがりな
弱いものイジメでしかない大企業
誰が提案したか
太鼓持ち軍団と愉快な仲間たち
昔から横暴やったからなあー
この話は優しい挿し絵に癒される
在庫もあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
わたしねこがかいたいの
だから丸善書店はおもしろいんです
子猫を通して、人生を学んでいく大切なお話です!
2019/07/22 11:55
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、第62回全国読書感想文コンクールの課題図書の一冊です。5年生で突然登校拒否になった幼馴染みの仁菜が子猫を拾ってきて、僕の家で飼ってくれるように頼んできました。仁菜の家では猫は飼えないからです。そして、猫を飼うようになった僕たちですが。子猫を通して、人生の大事なことを徐々に学んでいくというお話です。一体、どのような大切なことを学ぶのでしょうか。それはぜひ、本書をお読みください。
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供と動物の触れ合いを描いていて、感動できました。別に感動させようって絵本ではないんですが、子供のころ思い出しました。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
子猫を通して、子供の成長し学んでいく様子が描かれていて、動物っていうのは子供にいい影響を与えるんだなと改めて思いました。
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[学校]
2019年度の読書感想文コンクールの高学年用課題図書。
実は読書感想文の本は割と早く発表される。今年も一度本をチェックした覚えはあるんだけれど、、、早すぎてまだ発表されていなかったんだっけ?バタバタしていたらあっという間にこんな時期になって出遅れてしまい、図書館で借りるのは無理そうになってしまった(でも不思議!近隣三区&その周辺のがなかったという意味で、新宿区とか世田谷区とかは、まだ多少借りられる空きがあった!覚えておこう)ので、今年は学校の図書室の本を読むことに。
高学年用課題図書の中で最も感想文が書きやすいだろうとあったけれど、確かにそうかも。但し折角男児の目線で書かれている本なんだけど、表紙絵がかわいらしい、しかもぼかした画調のニケ(猫)の絵なんで、そもそも男児には選ばれづらいかも。でもちょうど先日から犬(ペット)を飼いたいと主張?ゴネていた?息子に一度読んでほしい本だな。
筆者の著者歴にあった「動物学科空手道部高田トモ!」という題名には聞き覚えがあったんだけれど、検索してみると特に「読みたい」や「読んだ」はおろか、未登録。じゃあ何かの検索結果か評価で読んだのかな??筆者は15歳の時に書いた「佐藤さん」で作家デビューを果たしたらしい。そちらも読んでみようかな。
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課題図書中学年。拾った子猫を飼えないと預けられ、そのい愛らしさにメロメロになるが、ある日 猫の具合が悪くなり…。ニケが具合が悪くなるくだりは、こっちまで胸が張り裂けそうな気持ちに…。動物を飼う、命の大切さが伝わる。小学生がどう感じるか。
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図書館で、この表紙に見つめられた。借りてしまった。
この子はニケ。
小学5年生の仁菜が拾って、幼馴染の玄太の家で飼う事に。
母親同士が同級生で、幼い頃は一緒に遊んだりしてたが、5年生にもなると交流が無くなってた。
仁菜は登校拒否もしていたし。
子猫のニケのおかげで、いろいろ思い悩む2人は生と死について学んでいく。
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大号泣
子供が猫を飼う話って、現代の動物愛護的によくない状況が書かれることが多い。(外に放し飼いにしたり、人間のごはんをつまみ食いしたり)
だから読み初めに、「あー、またか」って思ったけど。
読み進めていくうちに、ちゃんと猫との向き合い方を書いている本だと分かった。
飼うということ、責任の重さをちゃんと書いている。
完全室内飼いは明言していないけど・・・
たまたまウチの猫たちは、良い保護団体に巡り合い、我が家にきて、目立つ病気もなく。
これって本当に奇跡のような幸運なんだって、改めて思った。
最後の兄弟猫のくだりはどうなんだろ?
ほんとはほかの家に猫を連れて行くことはだめだし、友達に引き取られた兄弟猫に会いに行ったら、お互いシャーーシャーだったけど笑
2019年度の読書感想文コンクールの高学年用課題図書とのこと。
母が、1ページぺらっと見ただけで、「課題図書なんだ。高学年ね」って言ったのはさすが!
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ペットを飼うときの指針となってくれればと思える作品。犬や猫にも命がある。どこまでその命に寄り添い、最後まで面倒を看ることができるか、少しでも考えたうえでペットを飼ってほしい。
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ある日玄太が学校から帰ってくると、家の前で、幼なじみの仁菜が待っていた。その腕に、公園で拾ったという子猫の入った箱を抱いて。
それからニケと名付けられた子猫を巡って、玄太と仁菜、そしてふたりの家族たちの日常は変わっていく。
子猫の仕草のなんというかわいらしさ!
ふみふみしたり、いたずらしたり。弱っていた子がすっかり元気になって、やんちゃをしては周囲を振り回す。猫の短い子どもの時間を、みんなが優しく楽しみに見守るけれど、ニケの体には難しい病気が潜んでいた――。
主人公は小学5年生の玄太。彼のもとへ同い年の幼なじみ・仁菜が保護した子猫を連れてくることで『ぼくとニケ』の物語は始まる。
玄太は幼なじみとはいえ、女の子の仁菜と話すことが恥ずかしくなってきた年頃。そして仁菜は、絶賛不登校中である。このふたりが、子猫のニケを飼うこと、その面倒を見てゆくこと、そして看取ることを通して成長する様子を描きながら、猫を飼うにあたってはまず何をすべきか、動物病院で行われる検査や処置の方法や理由、猫だけでなく、動物を飼うこと、一緒に暮らすこと、その責任についてを、読者に教えてくれる。児童書のカテゴリだが、大人にもぜひ読んでほしい。
「可愛い」から、「可哀そう」だからというだけで、気まぐれに動物に接し、無責任にえさを与えて良いことをしたと思っている人間はたくさん存在する。
けれど子どもでも大人でも、中途半端に生き物に関ってはいけないということが、玄太と仁菜、彼らの親たちの動物を飼うことへの姿勢や、迷い悩む気持ちを通して伝わってくる。
物語に色々と設定を詰め込みすぎている感があったが、それでも最後は号泣するしかない。猫を飼ったことがある人ならわかるはず。
おうちの猫を、一生かけて幸せにしなくては。と心に誓う一冊。
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読書感想文課題図書。
読みやすい。
ぼくが、ニケを育てていく話。飼っていくうちにどんどんかわいくなっていく。
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娘が図書館でちょっと読んではいつも泣きそうになるから、読み終えられないのだという本。
でも、気になっている本。
ふーん、お母さん興味あるなぁと買いました。
課題図書だったのね。
なるほど、捨て猫を飼うことについて。
命について。
生き物を飼う責任。
ひとつの生命を見た子供たちは何かを感じ取るだろう。
病気になってどうしようもないこともあるということも。
その前に動物に対してご飯をやったり、トイレ掃除をしたり、しっかり面倒を見ることが重要だと思う。
我が家も猫を飼っていて、最初の2匹は元々捨てられていた。
病気になれば医療費もかかった。予防接種も必要。
我が家の場合、2匹までしか飼わないと決めている。
ただ、きっかけがあれば3匹目もあるかもしれない。
天国にいった2匹のうち1匹は13歳で腎臓の病気で点滴を続けたが治らず、1匹は25歳で病気が高齢になって出たものの長生きして天国に。
現在は若い2匹の猫を飼っている。
保健所に行って引き取った。
責任をもって最期まで見るのは正しい。
だけど、拾わなければ、そのまま死んでいたんだよね。
飼えなくても里親を探すのも方法としてある。
とにかく、避妊不妊手術をする、飼えない頭数を飼わない、そして、当たり前だけど捨てない。ちゃんと最期まで面倒を見る。
猫なら完全室内飼いを徹底した方がよい。
こういう考えがむかしより浸透してきてはいると思う。
動物を病院へ連れて行く意識はむかしはもっと低かったんじゃないだろうか。
子供の頃からよく教えておくことは必要だ。
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小学5年生の主人公の幼なじみの女の子に対する気持ち、家族に対する気持ちなど最初はどんなふうに描かれるか期待しながら読み始めたが、なんとなく消化不良な気持ちが残った。
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五年生の玄太の家に幼なじみの仁菜が捨て猫を連れてきた。家に犬がいる上に仁菜の母親が猫嫌いだからだ。三毛猫ではなく二毛だったのでニケになった。初めてのペットと不登校の仁菜に振り回されながらも、玄太と家族はニケのいる日常が始まる。
獣医でもある著者が、ペットを飼うということの責任やペットを失うという現実について、小学生に分かりやすいストーリーに仕上げている。
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コロナウイルス……
動物を飼うということは簡単ではない
今だけじゃなくて、この先何年もずっと生きる生き物を世話していく覚悟がなければいけない
好きだけじゃ、飼えない
公園に猫がいても。見てるだけ
兄弟が死んでも、、できることは少ない
だけど。ニケが教えてくれたこと
生きてるって、それだけでキセキみたいなものなのかもしれない。だからこそ、生きているぼくたちは、いつまでも立ち止まってちゃいけないんだ。
不登校からの復帰
死を乗り越えた経験
不登校だったから、見つけた命
過ごせた時間
学んだ、命の大切さ
初めて聞いた、
母親の猫との思い出
父親の、思春期、自分のことだけを考えて、彼女を蔑ろにしてしまった過去
行動からは、何が生まれる