投稿元:
レビューを見る
まったく短期売買の経験がない人に向けても受け入れやすい内容だとは思う。
しかし当たり前だが、この手法一本槍では厳しい。
短期売買における初歩の初歩の知識(やり方)程度に捉えてよい内容である。
投稿元:
レビューを見る
二階堂重人 公式サイト
5本移動平均線
12本移動平均線
・騰落率ランキングで探す
数分間で出来高あるのがデイトレーダーが群がっている証拠
→株価ボードに登録してタイミングを見計らって取引する
出来高1日100万株以上に限る
出来高が多いか少ないかは5分足チャートで確認(抜けがあれば、その期間取引がない証→デイトレードに不向き)
朝の動き
NYダウ→CME→為替→
8:00寄り付き前の注文状況チェック(寄り付き気配ランキング)
→8:45日経平均先物
取引が始まったら
①騰落ランキングを見て値動きのよい銘柄を探す
②監視銘柄の板を見て、大きな値動きがないか見る
③監視銘柄の5分足チャートをみて、取引のタイミングがないかチェックする。
記録をつける
・収支
・トレードした銘柄
・損失が出た理由
・今後の改善点
・その他、気付いたこと
ボリンジャーバンドで買いの条件
1.+2σを上抜ける
2.株価が下落して+1σを割り込む
3.終値が移動平均線を割り込むことなく反発
4.5分足の終値が+1σを上抜ける
すべてクリアしたら買い
カラ売りの時
株価が大きく急落後、少し戻り、そこからまた下落したのを確認してカラ売り
利食いのタイミング
→長めの陽線が出たら売ってしまう
スイングに切り替えるのは含み益の出ている銘柄だけ
×含み損は持ちこさない。その日のうちに手じまい
投稿元:
レビューを見る
松井証券の一日信用取引、楽天証券のいちにち信用。
12本移動平均線をつかう。5分足で。
板の厚さを活かす。
歩み足を活かす。まとまった取引があって、売られたらそのあと下がる。
ボリンジャーバンドを見る。2シグマで逆張り。
値幅があって大きい銘柄。
2部、マザーズ、ジャスダックのほうが値動きが軽くブレブレになりやすい。
一日100万株以上の出来高が必要。
200銘柄を株価ボードに登録する。30銘柄くらいを重点的に見る、
個別銘柄の信用取引規制情報をチェックする。まし担保規制銘柄は値下がりしやすい。
寄り付き前の注文状況をチェックする。
8時半になったら、寄り気配ランキングを見る。前日の終値に対して気配は高いか低いか。
騰落率ランキングを見て値動きの良い銘柄を探す。
監視銘柄の板を見て、大きな値動きがないか。
監視銘柄の5分足を見てタイミングを探す。
寄付きからの30分間が変動が大きい。その日の収入が決まる。ひたすらランキングチャート板を見てトレードを繰り返す。
後場のはじめも同じ。14時50分までに終わる。
日経平均株価の動きによってトレードを変える。
ノートにまとめる。
収支、トレードした銘柄、損益、理由、今後の改善点など。ノートは毎週見返す。5分足は、プリントアウトする。
押し目を買う。2シグマを超えた後、移動平均線を割り込むことなく反発して、1シグマを終値がうわ抜けたら。
大きく下落、少し戻る、また下がり始めたら。
1~5~10ディックくらいの含み損が出たら、ロスカット。
含み益が出ていたら半分持ちこしてもいい。損していたら必ずロスカット。
支持線を割り込んだら注意。
寄り付き直後、前引け間際、14時過ぎ、14時半過ぎは急落しやすい。
ストップ安近くは値下がりしやすい。
デイトレードは、日足より5分足を優先。
投稿元:
レビューを見る
こういった本には珍しく具体的な手法(ボリンジャーバンドを使った手法)が図とともに乗っていたので参考にしやすかった。
投稿元:
レビューを見る
ボリンジャーバンドって聞いたことはあっても何のことやらと深掘りしたことはなかったので勉強になった。考え→例題→解説の順で分かりやすい。例題のどの線が何線かって書いててくれたらさらに分かりやすいのに。
投稿元:
レビューを見る
意外とデイトレードの細かい指南が載っている本でした。
チャートの見方とか勉強になる事はたくさんありました。
意外と硬くコンスタントに稼ぐ考え方の人の手法だとは思いますが私自身としては共感出来ました。
良かったです。
投稿元:
レビューを見る
株のデイトレードを最近始めたので読んでみた。
正直、当たり障りの無い内容が多くて、情報として「この本を読まないと知れなかった」と感じるものはなかった。だいたい知っていた。
ポリンジャーバンドを使うトレードは、試してみようと思う。
投稿元:
レビューを見る
2025年3月12日、渋谷マークシティ地下の啓文堂書店にあった。文量は少なめ。パラパラ見られる。チャートの図と半々ぐらい。例えの銘柄は古い感じだけど、言ってることを咀嚼すればよいということか。啓文堂書店END