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投稿者:たいまま - この投稿者のレビュー一覧を見る
引き込まれる作品。一気に読んでしまい続きをしりたくなる大変興味深い一冊だった。
タイトル見て衝動買い!!
2018/12/29 13:54
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投稿者:まっしゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルを見て衝動買いをしてみたものの、本当に本当に本当なの??という感じな眉唾な心持のまま読み進めてはみたものの、何と面白い内容であることか。きっとコレは本当のお話しなんだろうと思うようになって読み終えた。非常に面白い作品でした。
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投稿者:Take - この投稿者のレビュー一覧を見る
真実だから、実は単純で内容が無いのか?空想だから確信部分が書けないのか?
空想ならばもっと面白く書けるはず。って言う事は真実なのか?
内容が薄いので直ぐに読み終え、時間の無駄にはならない。
しかし、お金の無駄にはなる。
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投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終えた感想を一言で現すならば
良くできた小説
である。「私小説」「ノンフィクション」ではない、「小説」である。
何故なら、登場する人物との会話があまりにも細かく、事件後数年ならばともかく、五十年も経過して壮大に語ることが出来るかという疑問と、主人公(=筆者)の自分語りに胡散臭さを感じたからだ。
例えば白バイのくだりについての言及がもう少しあれば、物語りに真実味があったのではないか。
あの世代独特の「行動派」学生に見られた、 闘う事を是とする空気を文体から読んだが、これもまた時代の空気であり、あの時代をリアルに生きた筆者ならではの小説であろう。
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一気に読了。
次を早く読みたいという名作の必須要素は満たしていたけど、オチがなぁ
「白田」っていう名字?だけの著者名も雰囲気出して期待感大だっただけに
実際の事件を題材にしなかったらこれは小説として成功していたかどうかだし
実際の事件を題材にしたら、三億円事件だしさんざん取り上げられているし期待値MAXだしね
厳しいね
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ほんとに読んでみたい作品です!
当時世間を騒がせた事件の謎が今わかる!
と思うと早く読みたいです。
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文庫本を買いに行って、いいのがなく、単行本売り場を歩いていたら目についたので買ってみた。著者が本当に犯人かどうかはおいておくとして、ふつうに面白かった。短時間で読めた。夢のない自分が夢のある友人に嫉妬する場面はわかる気がした。
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まあ簡単には読めました。
事件の真相を知ること
小説というか書物として読めること
の2つについてどちらもあまり
満足できるようなものではなかった感じです。
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評価に迷う。本音を言えば☆1でも良いのかな?
素人作家が書いた作品として読めば非常に面白い。
☆5でもいいと思う。
ただ、これがフィクションではなく、ノンフィクションと謳っているので、逆に眉唾ものという印象しかもつことが出来なかった。
ご子息に、この事件を世に伝えるべきだと言われ、『小説家になろう』に投稿することになったそうだが、息子に言われたからと言って、簡単に告白してしまうのも疑問だし、ご子息が独り身ならわかるが、家族がいて幼い子供がいるのに、万が一身元がバレた時のことを考えると、危険を犯してまで、書かせようと思うものなのか?息子の妻もよく反対しなかったなぁ?
どこかのサイトで白田は「シロ」だとコメントしていた人がいた。
理由は、ペンネームが『白田(白だ)』だからだと
なるほど・・・、妙に納得した (と)
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何をしたいのか分からずに悶々とする気持ち、言い様のない孤独感、持て余していたエネルギー、恋愛・・・青春ってこんな感じだったなと思える作品でした。
次の日仕事なのにと思いながらも面白くてついついイッキ読みをしてしまいました。
ノンフィクションだと信じるか信じないかはあなた次第!です笑
個人的には中原みすずさんの『初恋』からインスピレーションを得たのかなと少し思ってしまいました…
でも、内容は面白かったです!!
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震撼しました、感動もしました。青春小説なんて言えません、これは何かの始まりです。50年前のこの国をもう一度見直しましょう。
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三億円事件の真相を語る本作、主人公白田と彼を取り囲む友人・恋人との青春物語。おもしろくてぐんぐん読み進めてしまいましたが、結局この話、フィクションなんだろなー、、
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ー 失ったのだ。
すごく読みやすく、わかりやすかった。
ただ物語のようで、実感がわかなかった。
そうなんだという感じ。
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結局三億円どうしたのか気になるところではある。
感じた事は、何かを得るには何かを失う事であるという事。
得るものが大きければ大きいほど失うものも大きいと感じた。
フィクションだとしてもとても読み応えがある作品でした。
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うーん、もう少し面白いかと思ったんだが、期待が高すぎたか。
私小説を書いたことがないという設定なので、文章がイマイチなのはそういうものだろうけど、それにしてはなんというかこれまでに小説を書いた経験があるような書きっぷりを感じるのが、何度も気になってしまった。また発表を数回に分けたことで、次へ次へと引っ張る思わせぶりな物言いも同じ(まあしかたないんだろうけど)。
友情と恋愛、青春小説というのはなるほどそういうことかと思うが、もう少し事件の部分でのスリリングな描写を期待してたんだよなあ。犯罪小説ではなくて、あくまでも甘い恋愛小説。
小説としては★2.5だけど、この事件をベースにこういう内容を書こうとした着想はなかなかなので、それを加味して★3とした。