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話の内容も面白いんだけど、冒頭で毎度服の趣味にダメだしされて仲がこじれてるバーティとジーヴズに一番笑ってしまった
割と冷淡なイメージだったジーヴズですが、『バーティ君の変心』では主人愛が垣間見れたような……ような…気のせいか。
以前読んだ雑誌のミステリー特集でこの「ジーヴズもの」も紹介されてたけれど、はたしてミステリーなのか…ユーモア小説よね。
「謎解きは~」の元ネタって感じはするけど。その本読んだこと無いのでイメージで
それにしても「ジーヴズ」って言いづらいの私だけでしょうか。
次の巻も購入済みなのでさっそく読み始めようと思います。
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ジーヴスの、短編の、新訳。うーん、国書に慣れていた私にはちょっと、という感じ。でも久しぶりにジーヴスの掛け合いを読んで、やっぱり笑った。ジーヴス最高!
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今まで読んできた海外小説とだいぶ違う雰囲気を持っている。
イギリス文化なんて知らないって人でも分かりやすい。
これはすごい。
けど、軽い。ミュージカルには向いてるみたいだけど。普通に本として私は読んだから、物足りなさがあったかな。
うーん…。
登場人物が好きになれなかった。
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「イギリスで超人気の爆笑間違いなしのユーモア小説」という書店のPOPを見て読んでみたのですが、笑いというのは文化的歴史的背景を理解していなければ難しいものだということがわかりました。
嫌味なほど優秀な執事がどんな難題も解決するという、最近日本のドラマにもあったような設定ですが、時代は20世紀初頭の物語です。
私には残念ながらこの本のおもしろさがよくわからなかったのですが、引き続きアメリカ・イギリス文学でおもしろい読み物を探したいと思います。
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国書刊行会から出てる『比類なきジーヴス』を途中までと、マンガを3巻読んでるので内容はだいたい知ってるものばかりでしたが、軽いので電車で読めたり、訳も違うのでその違いを楽しんだりしたのでそれなりに楽しめました。
ジーヴスもの読んだことない人には入門として是非ともおすすめしたいですが。
やっぱり一番好きなのは『バーティー君の変心』
これはマンガ版でも好きだったなぁ。
ジーヴスいつもこういう風に考えてたんだなぁと…。
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書店の平台に並んでいて、世界中で読み継がれていると書かれていたので。アガサ・クリスティの作品と同じくらいの時代なのかなあ。
古き良き大英帝国の、ミステリーというよりトラブルシューター物って感じでした。
訳も新しいので読みやすくてよかった。他のも読んでみたくなった。
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勝田文のプリーズジーヴスを先に読んでいるので、頭の中で映像化されるのはご愛嬌。ジーヴスの優秀さとバーティ&ビンゴのダメさ加減の対比が面白い。意外と腹黒いジーヴスも素敵。
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勝田文さんの「プリーズ・ジーヴス」を既読のため話に入りやすく、イメージが違うという事もなく楽しめました。執事と従僕の違いも「プリーズ~」の方で言及してあったので、その点も頭にあると理解しやすかったです。主人であるバーティ視点で話が進む中、最後の短編だけが従僕ジーヴス視点なので、ジーヴスの腹の中が見えて可笑しい事この上ない(´▽`)。
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謎が小さっ! ーー しょうもない若き主人公による一人称はにこやかに読める。執事ものとして勇名をふるったのは分かるが、ホームズものと比べたら小事件ばかりでカタストロフィー不足。ジーヴスはしっかりとその日常的謎をスッキリ解決してくれる名だけどね。スナック感覚で読みたい軽い読み物。(著者:短編300編もあるという強肩。しゃべり癖の表現で、英語圏で圧倒的な支持)
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執事ジーヴズが活躍する短編集。
面白い!
お金持ちだけど、ちょっとぬけてる気のいいバーティ。彼の執事ジーヴズはチェックのスーツや藤色靴下が大きらい。
翻訳もののユーモア作品って残念なことが多いのだけど、私の中でジーヴズは久々のヒット!
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明るく脳天気な若い紳士バーティ・ウースターが、ある日ジーヴズという名の従僕を雇い入れたことから始まる、男二人のドタバタ日常コメディ。いわゆる英国紳士と英国執事を(ギャグっぽく)知るにはうってつけのシリーズです。
わたしは個人的にジーヴズが一人ほしくてほしくてですね…。基本的にちょっと意地悪なのがいかにもブリティッシュ・ユーモアで、でもどぎつくはないので読みやすいと思います。
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ニヤリ、クスリの連続。いつも最後はジーヴスの機転に「そうきたかっ!」と胸がすく。読み進むのがもったいないくらい楽しい本。
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・ジーヴズの初仕事
・ジーヴズの春
・その一 ジーヴズ、知恵を絞る
・その二 婚礼の鐘が鳴る
・ロヴィルの怪事件
・その一 アガサ伯母の直言
・その二 真珠は涙か
・ジーヴズとグロソップ一家
・その一 ウースター一族の名誉の問題
・その二 勇士の報酬
・その三 クロードとユースタスの登場
・その四 サー・ロデリックとの昼食
・ジーヴズと駆け出し俳優
・その一 紹介状
・その二 エレベーター・ボーイの瞠目すべき装い
・同士ビンゴ
・その一 同士ビンゴ
・その二 ビンゴ、グッドウッドで敗退
・バーティ君の変心
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貴族のバーティーくんお気に入りの変な靴下やシャツを本人に納得済みで処分させることはもちろん、変な女に捕まらないようはからってくれる天才執事ジーヴズ、こんな人がそばにいたら絶対結婚できないよバーティーくん。何回読んでも元気でる
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門倉さん @kadokura_s が作品内で、グソンをジーヴズと呼ばせてたので気になって読んだ^ω^