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コーチングとは、問いを使って相手に目標を達成させること。
緊急時とか、意欲はあるけどスキルがないときなどには意味が薄い。
クライアントを観察する3つの観点
①持っているスキル、②振る舞い、習慣、③価値観
フィードバックとは、アドバイスとは異なり、事実を伝えること。
相手が本当にやりたいと思っているかどうかを確認するには、相手に質問を繰り返し投げかけて頭脳に負担をかけ、それでも考え抜くかどうかに現れてくるかも。
目標について話すとき、人は元来未来の見えないことについて話すのは苦手なので、いったん過去のことを思い出させて、過去に成功したこと、いい思い出などから未来の目標を導き出すように誘導できる。
人をほめるときは、あなたは・・、わたしは・・、
わたしたちは・・、という言い方ができる。
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これまで読んできた媒体とは違う角度から"コーチング"というものを再検討したくて読んだ。ビジネスコーチング寄りの内容を扱っている本で、目的目標評価の部分を補強できたと思う。
先日読んだ「イシューからはじめよ」と同様、項目の階層が少し複雑に感じたので、読書メモを取りながら読んだほうが良かったと感じるし、1枚紙に図解を織り交ぜながらまとめを作ってみたい。
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コーチングって、ティーチングとどう違うのだろう。
どうすることでコーチングになるのだろうって
「育てる」「教える」ってことで学んでいたときに
出会った本。
わかりやすく、実例も含めて書かれています。
完全に覚えきれてないので、
これからも「うーん
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①コーチングは知識と行動の間の溝を埋める
②想いは単なる願望。他の選択肢を捨てた時に決意となる。
③コーチングは緊急事態には向いてない
④コーチは3つの視点を持つべき、身に付けるもの、行動、考え方信念、略してPbp
コーチングの三原則、双方向、継続性、個別対応
プロセスの中で僅かでも成長を伝える
フィードバックは客観的な事実を伝えるようにする
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コーチとはそのひとが目指すものに寄り添って行動に導く(目指すものが何かを見つけるところからも)役割と理解した。クライアントからすると2人目をつくることに近いのかなあ、とも。
ぼんやりと気をつけていることへの近しさは感じたが、それが具体的にどう言葉で表現できてどういうアプローチになるのかが分かって良かった
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コーチングとは、クライアントの長期目標を達成するための支援。そのためには部下に先入観を持たずに、対話を通して、考え方を聞き出し、目標、目的を深掘りする質問が重要であることを学べた。
傾聴が大事であることは知っていたが、ただ話を聞くだけでなく、その発言を2倍にも3倍にも膨らませることが今後必要かなと感じた。
アクションプラン
・質問に関する本を読む
・私自身がこの1年間仕事で達成したい事を、具現化する。
・後輩に質問を投げかけてみて、その人の目標や考え方を深掘りしてみる。
・家族にも、対話を通して質問してみる。
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考え事の答えは既にクライアントの中にあること、またクライアントを最後まで信じ続けることが大事だと学んだ。
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コーチングのコの字も知らない超初心者で、コーチ側についての基礎知識を身につければ、自分の仕事に役に立つ部分があるのではないかと思い読んでみました。
とても分かりやすく、具体例も多いので私のような初心者でもコーチについてのイメージをしっかり掴むことができると思います。
特に、コーチングについて重要な3つの視点、possession、behavior、presenceは、コーチ以外の仕事にも活かせると感じました。
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おもしろい。
生きていく中で役に立つ考え方だ。
以下におもしろかったところを抜き出す。
コーチングとは、対話を重ねることを通してクライアントが目標達成に必要なスキルや知識、考え方を備え、行動することを支援するプロセスである。
目標と目的の違い。
ある高校生のたとえを出すと、「教育を通じて世の中に貢献したい」というのが目的で、大学の教育学部で教育について学ぶことは、目標になる。
目標はそのつど、いくつもある。
現状と目標の達成までのギャップを見出す。そこが成長テーマになる。
1.ポゼッション:身につけるもの
理想の状態に近づくために必要なものはなにか。
目標達成のためにはどんな分野の情報が必要か
自分がいまもっている知識やスキルで使えそうなものはなにか
2.ビヘイビア:行動
やろうと思っていて実行できていないことはなにか
目標を達成するために今日からできることはなにか
設定期限までになにをするか
3.プレゼンス:考え方、信念
あなたが大事にしている価値観はなにか
環境の変化にあわせて自分が変化すべきことはなにか
その目標を達成することで、自分にとってどんな意味があるか
人間の可能性は内側に眠る「やりたい」という気持ちに気がつけたときに拓かれる。
これまでどんな仕事をやってきたか
なんの仕事をやっているときに楽しさや充実感を感じたか
仕事において譲れないこだわりはなにか
これまでなにを大切にして生きてきたか
座右の銘や好きな言葉、大切にしてきた言葉はなにか
寝食を忘れて没頭してきた趣味などはあるか
自己を客観視させるための質問
・なにを感じたか、なにを感じているか(自分の感情を客観視させる)
・なぜそう思ったか(自分の思考のプロセスを客観視させる)
・どうしたいと思っている(自分の欲求を客観視させる)
状況を自責で体験する。
それによって、発想が広がる。
なにを見ようとしているかで、なにが見えるか決まる。
いいところ、変化を見ようとすることで、変化が見えてくる。
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コーチングと言えばのコーチ・エィさんの社長の著書。
大事な視点が網羅的に記載されていた。
コーチが持っておくべき3つの視点
・Possession、身につけるもの
・Behavior、行動
,Presence、考え方、信念
想いは願望で
選択肢を明確にした時に決意になる。
本気で思っているかどうか
have to目標、しなければならない、ではなく
want to目標、真に達成したい、かどうか。
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セルフコーチングができるようになりたいと思い、とりあえず読んでみた。
けっこう参考になったとは思う。
私は、誰かに対してコーチングをしたいというフェーズにはいないので、上司→部下だったり、上司がクライアントと想定されているコーチングは、私にとっては少し的外れ的な内容だったけど、
「本当の意志」を知るための質問や、自己を客観視するための方法はすごく参考になった。
今後のために、手元に置いておいてもいいかなーと思える1冊だった。
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仕事の目標設定に役立てたいと思って読んでみました。
コーチングの本だけど目標設定の際にも役に立つと思った。
特に役立ちそうとおもった点。
・ポゼッション(身に付けるもの)、ビヘイビア(行動)、プレゼンス(考え方)の今どこが必要としているのか考える
・現状維持のバイアスを乗り越えるには行動を宣言するとよい
・Want toの目標をたてる
・組織目標に同意できない場合は、組織目標を一旦脇においておいて「自分の目標はなにか?目的は何か?」を考えて組織目標と紐付けする
・他社の行動、変化、成長を目標にしない
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分かりやすかった。
想いと決意は違う。
想いは願望で、想いの中にたくさんの選択肢があって、それらを捨てたときに決意になる。っていうのが、何となく分かるような、そうでもないような…。
最終的な目的があって、それを達成するための目標がある。
PBPの視点っていうのがしっくりした。
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コーチングをイチから学ぶのに非常に良かった。初めて学ぶ方は勿論、断片的な知識を整理されたい方には特にオススメ。
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コーチングとは何か。その考え方が自分に合っているのか、勉強になる。
早速後輩にコーチングしてみた。
自分も客観視してみてコーチング中。