ついにこの瞬間がきた
2019/05/29 00:24
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投稿者:ぶちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
上弦の四:半天狗との隠れ里決戦がついに決着。強烈な個体に分裂してきた半天狗たちだが、やっとの思いで本体を仕留めることに成功した炭治郎たち。
激戦の果て、ついに太陽に焼かれた禰豆子に起きた変化をきっかけに、鬼殺隊と鬼たちとの激突が予想される。力を解放する「あざ」が発現した柱たち。強化訓練も始まり、炭治郎たちは更なる成長をとげられるのか。
ゆるさが増してきて…
2019/04/27 06:53
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初に鬼滅を読んだ時、独特のタッチやストーリーに感動し今でも忘れられないのですが、最近の鬼滅はとにかくゆるい。
一番変わったのは可愛らしさが増してストーリーに真剣味が無くなった事。
今回の巻はひと段落巻なのもありほぼゆるい感じに描かれています。
キャラがゆるいのはもちろんですが、真面目なストーリー場面でもゆるさが多く出るのでちょっと残念に。
また炭治郎の強さがインフレしているので善逸の教え通りにしたら早く走れた!的な展開もあり、今後の展開で善逸やいのすけは炭治郎に追いつけるのかが心配になります。
登場人物自体はとても愛すべきキャラクターなのでほっこりさせられる面もあります。
今巻では久しぶりに宇髄さんやいのすけなども出てくるのでとても嬉しかったです。
そして、次のステージへ
2019/04/05 19:38
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投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
半天狗は本当に救いのない屑だった。そして、炭次郎と冨岡との子弟のやりとりにほっこりされつつの、柱の修行にドキドキして。
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とても長かった半天狗との戦いも遂に終盤。ここまで厄介でしぶとくて強い敵なんてそうそう居ないだろうと思うけど、以前にも妓夫太郎なんて同じくらい厄介な敵が居たことを考えると、これからも炭治郎はこのレベルの鬼と戦っていくことになるのだろうね
ならば、その戦いの中で新しい力に目覚め更に強くなるのは必須事項となるわけで。
逃げる半天狗を追い詰めるために少しだけ雷の呼吸を使った炭治郎。意外な技を身につけたね
意外と言えば禰豆子に訪れた変化。あのような特性はヴァンパイアモノなら幾らでも見た代物だけど、まさか鬼をテーマとする作品で見ることになるとは思わなんだ
そうか、鬼舞辻はこの特性はずっと探していたのか。ということはこれから鬼舞辻は禰豆子を本格的に狙ってくることになるのか
炭治郎が受け継いだ日の呼吸といい、この兄妹は山の中という文化の僻地で育った割に、鬼との戦いの世界では中心と言っていい程の場所に居続けるね
そして戦いが終わり、状況の整理が始まるのだけど……
炭治郎だけでなく蜜璃と無一郎にも痣が表れていたんだっけ。戦闘中はこれでもかと濃密に様々な展開が入り乱れていたからあまり印象に残っていなかったな
どうやらそれがあれば鬼舞辻を追い詰めることができるのかな?
鬼舞辻は禰豆子を狙い全力攻勢をかけてくることが予想される。対して鬼殺隊は鬼舞辻に抗する能力を手に入れた
これからの展開は面白くなりそうだ
……というタイミングで修行回が入ってくるとは予想外だったけど
まあ、柱の皆さんってこれまで何度か登場しつつもどういう性格か、人間関係なのかという部分はあまり描かれてこなかったから此処で小休止的展開を挟みつつ、改めて柱がどのような集団なのか説明するのは良いのかもね
特に第一話から登場しつつその人となりについてはあまり描かれてこなかった冨岡の事情が描かれたのは印象的
そうか、最終選別を「生き延びただけ」という認識がある冨岡は選別を通ったとも思ってないし、自分を柱に相応しい人間とも思っていなかったのか
何とも意外な背景。というかここで錆兎の名前が出るとは思わなかった
錆兎に助けられた自分は生き残ったのに錆兎は死んでしまった。これは凄まじい悔恨だろうけど、偶然にも炭治郎は同じような悔恨を抱いている。だからこそ冨岡に言える言葉がある。聞ける言葉がある。
冨岡の抱えている悔恨が表面化してから、あっという間に解決したように見えるけれど、まあ鬼殺隊として活躍する中では小さな悩みだよねとは思ってしまう。そもそも水柱に就任できるまで鍛錬を積んだのは間違いなく冨岡の努力による結果だからなぁ
そんなことがありつつも炭治郎は様々な修行をこなしていくのだけど……
常に涙を流すというインパクトある見た目の悲鳴嶼。そんな人物の修行はやっぱりインパクトあるものでした
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バトルも終息し、ちょっとひと息…な巻なはずなのに、ここ数巻で1番好きでした。
まずネズコがかわいい。
次に、ネズコがかわいい。
最後に、えー、ネズコがかわいい。
ゼンイツの気持ちもわかるわかる。
炭治郎の「ああ…決断できない…」のシーンはこの作者の真骨頂である心の葛藤描写がやっぱり好き。
イノスケのジョジョネタは「うり坊」とかかっていてニンマリ。
ほんとにこの漫画は、ニコニコしながら読んじゃう。まるで道端でよちよち歩きの可愛い子供を見掛けた時のような。よかったねえ。
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上弦の鬼・半天狗の本体を追い詰める炭治郎。しかし夜明けが近付き、鬼である禰豆子の身体に危機が!? 禰豆子の身を案じ、半天狗を倒しに行くことに躊躇する炭治郎。果たして半天狗を討てるのか!? そして禰豆子の安否は!?(Amazon紹介より)
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"『だけど義勇さんに何て言ったらいいんだろう
どんなに惨めでも恥ずかしくても生きていかなきゃならない
本人は認めてないけど 柱になるまで義勇さんが
どれだけ自分を叱咤して叩き上げてきたのか どれだけ苦しい思いをしてきたことか
義勇さんのことを何も知らない俺が とやかく言えることじゃない
だけど…だけど…どうしても一つだけ聞きたいことがある』
「ぎ 義勇さん 義勇さんは…
義勇さんは錆兎から託されたものを 繋いでいかないんですか?」"
自我を取り戻すより優先すべきことはなんだろう炭治郎を人間を守ることなんだろうか。
「何に怒ってるんですか?」ってあんなのほほんとした表情で聞ける炭治郎ほんと……6巻の時もそうだったけどほんと、素直にそれを問えるのはズレているというかなんというか。
でもそういう真っ直ぐさがあるから、炭治郎は次々と柱と仲良く(?)なっていけるのかなぁと思わないでもない。
痣の発現者に対する条件や、カナエさんを殺した鬼についての話、珠世さんの決断など次巻が楽しみ。
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落差が凄い無一郎(笑)そして天元さま、素敵だわ←アイパッチ好き。ねずこちゃんもよかったね~これから鬼と善逸がウザくなるけども。
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なんだよざる蕎麦早食い競争って!???もう少し!!!!!余韻!!、!!!!!!でもこういうとこが好き!!!!!!!!!!!!!!
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なんかイヤな予感がしたら、登録してなかったじゃない。
ということで読み返してみたり。
ジャンプでは修行シーンが不人気、と言う話がコレまであったけど、鬼滅はけっこう修行ばなしをしていて面白い。
何はともあれ、根津子のシーンはやはり感動的ですばらしい。
後はスパッと、きれいに終わってくれることを楽しみに読み進めるしかない。
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修行回、表紙の人は出落ち的にした出てこなかったな。
まぁ、でもこういう努力!!みたいなのってジャンプっぽい。
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突然、日光を克服した禰豆子!
これからは禰豆子争奪戦か。
柱以下の階級が物凄く大雑把で、修行でも全然逸材が現れないのが哀しい。
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第15巻。刀の里編がここで完結。
最後まで気が抜けず、盛り上がりましたね。
そして何と禰豆子が太陽を克服。日中に出歩けるように。ここからちょっとフェーズが変わった感じ。
鬼舞辻や義勇の過去も語られ、「赤い痣」がキーであることがわかり、珠世さんが鬼殺隊に参加(?)し、炭治郎も柱(不死川(兄))と対等にケンカできるまでに強くなりました。いろいろ内容が濃い巻です。最終決戦に向けて準備を整えている雰囲気ですね。
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上弦倒してからの、痣の研究、からの柱巡り特訓。
やっと今までほとんど登場してない柱のキャラが……。
蛇は、蜜璃が好きなの?
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死闘の末、上弦の鬼を倒した。禰豆子が日光を克服。
その後、柱たちとの訓練。甘露寺の訓練はレオタード姿だ!