ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。 下 みんなのレビュー
- 原田まりる, 荒木 宰, 杉基イクラ(キャラクター原案)
- 税込価格:605円(5pt)
- 出版社:小学館
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紙の本
物語はここで終わり、そして、始まる。
2019/03/17 12:29
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
出会いがあれば別れもある。送り火と共に。
超人への道はまだ第一段階。
しかし、物語はここで終了。
きっかけは与えられ、後は自分で考え、進むのみ。
新たな哲学者も二人登場。
アリサに自らの考えを教授する。
他者では絶対に代わりが効かないもの、それは。 自らの生をどう生きるのか。
死の哲学者が語ることとは。
死に向かうことを前提に、死の瞬間自分の生を振り返ったときに...
人の生は有限。 それをどう使うのかは本人次第。
くだらない人たちに関わっている場合ではないとも思える。
物語はここで終わり、そして、始まる。
完全に理解はできなくとも、それについて自分なりに考え続けることが重要だと思えます。
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