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まったりした雰囲気が得意の作家さん。
私タイトルが全て漢字という作品に弱いのですよね。
ヒロインのメグのぷっくりというかぶっくり加減に癒されます。
友人のマユ子ちゃんもいいキャラだと思う。
何だか前向きになれる作品でした。
ただ掲載誌が年3回発行らしいので続きを読めるのはいつなのか…
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とりあえず一巻でエエーーーー!!となりましたが、
続きが気になる。
田舎町の、のんびりしたキャラクター達がかわいい。
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このマンガがすごい! 2009の5,6位にランクインしていた岩本さんが気になって。
特産も名所もない雨無村。
高校生以上の若い者は銀一郎、幼なじみのメグミ、コンビニのバイト店員・澄緒の3人だけ。
悪くはないけど、絶賛するほどではないかなー。
途中、ちょっとBLになってるし(笑)
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マンガなど読むのは、何年ぶりだろう?お気に入りサイトのおすすめの中にこのタイトルで気にならないわけがない...単本かと思ったら、「続く」のね〜。内容は、観光関係者にはちょっと親近感を覚えますが恋愛としては、?。
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おっちゃんおばちゃんだらけの故郷、雨無村にUターン就職した銀一郎と、ぼんやり系いい男スミオ、スミオにひっそり恋をしているおかん系女メグの日常のお話。
あーもう銀ちゃんがかわいい!岩本さんの漫画に出てくる、「仕事をしてるひと」の描写がすごく好きです。銀ちゃんはもちろん、農家のおっちゃんもおばちゃんもデキ婚済の友だちもみんなかっこいい。全三巻。
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相方に借りた。
ちょっとないコミックで、結構目ウロコだった!
銀ちゃん、いいよーっ!
なんつーか、大きなものを背負ってでなく、普通の自然体でいいと思えるものをいいと思う彼はすごくいい。
そしてメグとスミオもすごく好きーっ!
この三人はどこにいってしまうのか。
そして地元のおっちぉんたちの何気なすごさをこんな風に気づかせてくれたことに感謝感謝!
銀ちゃんがそういってくれなかったら、自力では気がつけなかったよ。
ありがとう、銀ちゃん!
しあわせになってねーっ!
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アポロンに続き小学館が本気だと思った本。
絵も話も地味で素朴。あげくにコマ割が単調でセリフが多い。
それって面白いの?読むのだるくない?そう思うのに、面白い。
全部が味になっている感じ。
BL的な展開は多少無理があったものの、可愛らしくて良かった。
主人公が普通の男の子であるのも、好きになるのがちょいぽちゃな女の子なのも、
漫画的にはあまりありがちではないけどキャラがすごく良いので自然でした。
とにかくキャラが多く(というかサブキャラにまで性格付けがしっかりされている)皆出張りすぎなのですが、田舎ってこんな感じなのかもしれない。
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え?・え!?・え!!という内容、展開でした。
しかし、岩本ナオ先生の作品はどれを読んでも面白いです。
絵も独特の間の取り方も好きです。
次巻に期待。
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やっぱり 変な漫画読んだなあ っていう…。
好きか嫌いかでいえば好きだしおもしろいなあって思うんですけど、変な感じ。
しかしメグちゃんにものすごく、親近感が、沸くな…。
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確認先:目黒区立中目黒駅前図書館
首肯できないわけというわけではないが、どこかこの甘さを求めている人間だなと思うときがある。というのも、地方分権という大看板がいらなくとも(地方自治体とは明日国家がなくなってもその次の日の朝日を生きて拝まないといけない職場の一つだ)、しっかりとした温かさがあればうまくいくんだなと思えそうで。
感心するのは、これが少女マンガとして扱ってもらえているということ。別段恋愛をするわけでもなく、ちょっとやおい臭が混じっている部分があるにせよ、それでもありふれた日常(かどうかはあやしいので読み下しは十分にしましょう)を描こうとしている岩本の取り組み。それをまっとうな目線から評価しようではないか。そこには政治という言葉を抜いた何かで見ることとそして何かを得ることのできる安心感がある。
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私の地元も似たようなところで似たような状況で(ここよりは少しマシかもだけど)
お互い、これからどうなるのかなー
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観光係の仕事ネタがからむと、もっと厚みが出てきて面白くなりそう。今後に期待!スミオがどうしても、「町でうわさの天狗の子」のタケルくんに見える…。
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好きです。絵・ストーリー・キャラ
どれをとっても好きです。
岩本さんの書くぶっきらぼうな男の子が大好き。
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『町でうわさの天狗の子』を読んで、
ああこの作者さんは時間をかけてじっくり進めるのがすきなんだなあって思いました。
かける時間のことじゃなくてじゃなくて、漫画の中ですすむ恋愛進行のこと。
進んでるんだけど、また戻って~という風なのは嫌いなんだけど、読みたい!
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初読:24
入手先:新古書店
読了感:同郷の漫画家さんってだけでも嬉しくなっちゃうのに、作中のいろいろな風景に見覚えがあるのが重なって、めちゃくちゃ嬉しい。
テンポが好み。