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投稿者:ゆっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
うすうす感じてはいたが、このままではやばい。自分も家族もやばい。さっそく週末の外出を計画しよう。文句を言っていないで動こう。
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よくある、「自分を変えましょう」とか「やりたいことを見つけましょう」的な話ではなく、「とはいうものの変えられないでしょう」「どうせやりたいことは無いでしょう」という視点で書かれていて、自分の考えていたこととかなり近く、読んでいて心地よかった。定住や安定した職業は悪であるとはっきりと言っているのも良い。
何処へでも移動できるフットワークの軽さと早さは本当に必要だと思ってる。読んでいると、移動できない気がしない。
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「意志では人は変わらない。環境でしか行動を変えられないからだ。」という前提に基づいて、移動して環境を変え続けることの大切さを説いた本。
実力が発揮できないのは環境のせいにしてしまっていいんだと気づかされた。
自分を責める人がいるが実力を発揮しやすい環境にいない自分の不幸さに気づいて速く場所を変える、移動するべき。
最適な環境に居続けること自体がスキルなんだな。
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とにかく環境を変え初体験をし続けることが、選択肢を増やすことにつながり人生を豊かにするということがわかった。
自分も定住することよりも環境を変えていくことが好きなので、確証を得られた。
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内容は移動することに寄って得られるもの、様々な体験で人生の幅を広げ、ビジネスにも活かせれるというもの。
その理屈は良いのだが、一般人に向けてのメッセージがあまりにも稚拙すぎて残念。
サラリーマンを辞めて暮らしているだけの説得力をヒカキンのようになれるはずだとか。。家族がいる人に対してのアドバイスもかなり雑。具体的なアクション、あるいは読んでワクワクするようなアイディアはなかったように思える。
それでいて、自分は旅行好きでも無いと言っていたりして、結局憧れる要素が低い。
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引越しすらできないヤツは人生が変わらない。という考えから、まずは移動し環境変えて無理やりにでも自分を変える。
人の成長には変化やピンチが必要ではあるが、それの一つの手段が移動ということか。
著者の歴史の解釈の仕方や理論の補強材料の展開が結論ありきに見え、その点やや強引に映り、腑に落ちる感は少なかった。
どんなに成功した事も続ける必要はない。生きるということは変わり続けるということだから。
ということは分かっている。
但し、変化する事を恐れて、同じことの繰り返しになっている自分への戒めと、本書を位置づけたい。
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行動を起こす起点として環境を変えることが効果的であることに共感しました。
これからどんどん新しいことに挑戦していきたいです。
●この本を読んで印象に残ったこと
・人間は環境に影響される。
環境→感情→行動
・読む本を決めたら、著者、タイトルを検索して、メモする。10以上のサイトで検索するとよい。
・ベストセラー作家の読んでいる本を読む
・クリエイター…作家、芸術家、映画監督などが読む本もよい。
・井上裕之先生の生き方を参考にされている。
・人は過去との整合性をとって生きている。
・知識と経験をアップデートし続けることで、新しい経験、新しい出会い、新しい選択肢ご増える。
・知識と経験をアップデートすること=初体験をする→未来との整合性を考える。
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人生は移動距離で決まる、と言われると、今はあまり移動していない自分はダメな部類に入る。では、これからどうするか、を考えさせられる著書です。著者の長倉氏が幾つかの移動について今すぐすべきことを記していますが、そのうちの一つに職場を移動せよ、これは実践しました!他にまだ出来ていない移動することについて、出来ないと思うようなことも気にせずやってみなくてはいけないと思います。移動力=環境を切り替える力!
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人間は環境に左右される生き物です。
ならば自分を変えようとするなら、まず環境を
変えてしまえ、と逆説的な理論から始まります。
しかも、その変えるべき環境の選択肢は多いに
越したことはないのは当然です。
一箇所に留まることなく、常に移動していれば
多くの環境とその環境に対応した新たな自分を
得られることができます。
定住、定職を捨てて、今すぐ動くべしと言うの
が主旨ですが、理屈はわかるけれどなかなか
そうは出来ないよ、と言うのが本音でしょう。
この本に書いてあることは実践できないものの
環境を変えると言うのは一理あります。
人生を変えるには①時間配分を変える②住む場
所を変える③付き合う人を変える、の3つしか
ないといわれます。
2つは当てはまりますよね。納得いく一冊です。
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環境を変えることで思考を変えることができる
これは激しく同意
人間は変化を嫌う、つまり心理的ホメオシタスにより、ガチガチに考えを固定されてしまう
それからの脱却が移動することである
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著者の生活が羨ましい!
書いてある内容は、
とにかくどんどん動ける体質になろう。
感情が行動をかえるまで待つのではなく
移動して環境を変えよう。
そうすることで人生がよりよくなる。
文章が、押しつけがましくなくて
先輩が話してくれているみたいな
親近感があり背中を押してくれるような
口語体というか。
ただ納得できなかった点もあり
あなたの親があなたのキャラクターを
決めたのだ。
ということ。
自分や周りをみてもそういうふうに
感じたことは1度もないから。
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孟母三遷のことわざを実行している著者。
環境を変える事で強制的に人格とスキルを作り上げる。
こういうフロンティア精神は保守的な日本人には大事
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「移動力」によって人生で一番重要な選択肢を増やすことができる。著者が本書で述べている「知識と経験のアップデートには初体験のことをしつづける」を実践するには環境から変えること、すなわち「移動力」が不可欠であると思いました。
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ずっと感じていた漠然とした常識への違和感を言語化してくれた本だと感じます。
自分自身実家からは飛び出す様に出て、以来1年に一度は引越しをしていますが、なんとなくこのままここにいたら駄目な気がするという勘に基づいた行動でした。
本作を読んで、その勘が間違っていないことがわかりとても嬉しい気持ちになりました。
ただし、著者の話す移動とはアップデートのこと、上に行くためのステップ。
果たしてそこまで考えているか、自分に戦略が足りないことを痛感し、今後のことを考えるきっかけになりました。
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■@forest_nagakura 氏による移動力
■環境を変えるには移動せよ
定住は安定を求めての結果だが返って行動を縛る
■移動体質のためには?
☑︎悩まない
☑︎迷わない
☑︎反省しない
☑︎見切り発車
☑︎他人は他人
☑︎淡々とやる