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カミューの代表作を、よくわかるマンガで読めます!
2020/03/16 10:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、フランス領アルジェリア出身のアルベール・カミューの有名な小説『異邦人』の内容をマンガで解説した画期的な一冊です。カミューは1957年にノーベル文学賞を受賞していますが、この著作『異邦人』によるところが大きかったと言われています。同書の内容は、ある日、主人公ムルソーは、母親の死を知らせる電報を受け取り、母親の葬儀に立ち会いますが、特に感情を示すこともなく、普段と同じような生活を送ります。特に翌日にはたまたま出会った旧知の女性と情事にふけるなどの信じられない行動も平気でやってのけます。そんな状況の中で、ある時、友人レエモンのトラブルに巻き込まれ、アラブ人を射殺してしまい、ムルソーは逮捕され、裁判にかけられたのですが、そこで母親が死んでからの普段と変わらない行動を問題視され、人間味のかけらもない冷酷な人間であると糾弾されます。裁判の最後では、殺人の動機を「太陽が眩しかったから」と述べ、人々を驚かせます。主人公の信じがたい行動・言動を取り上げた同書は、ぜひ、読んでいただきたい一冊です!
異邦人?
2019/05/02 09:51
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
異邦人
俗に言う、キリスト教の人。
マリア像を型どったステンドガラスと棺は確かにキリスト教っぽが、
見知らぬ人。って、意味がはまる。
けど、ストーリーの意味は掴めなかった...
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