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シリーズ最新作。
少し前に初期作品が上製本で再刊されたり、アニメ化されたり(※2度目)と、変わらない人気のブギーポップ。第1作が出たのは1998年……って、そんな前だったっけ!?
そうかぁ、20年か……。このシリーズがどういう結末を迎えるのかな、という漠然とした思いはあったが、完結まで生きていられるだろうか……?
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だいぶ過去の話の掘り返しとなる1冊。正直アニメを見てなかったら、記憶になくて付いていけなかったかも。この話ではブギーポップは何もしてないね。
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いつか完結したら全巻読み直そうと思っているのだけれど、どれだけの量になるのか、果たして完結するのか。不安は尽きませんが、面白いものは面白いということで、まあ、いいじゃん
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どことなく曖昧で、泡沫のように現れては立ち消えて、
でもしこりのように残る、記憶というイマジネーターの残滓の物語。
VSイマジネーターの後日譚であり、エンブリオの前日譚。
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このシリーズを読み始めて長くなったが、第1作が約20年前と知って絶句した。物語的には『VSイマジネーター』からつながる話ではあるけど、あっちも読み返したくなったし、この流れでまとまって読めるといいかもしれない(過去作が手元にないから読み返せないのが残念ではある)
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毎度面白い内容。
なんだけど、本編ストーリーが進まねぇなぁ。
枝葉の物語こそがこのシリーズの醍醐味だんだろうけど。
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久々にイマジネーターが登場。
イマジネーターは本当に色々なところに関わっていたんだなぁと驚愕しつつ、そんなんならなんであっさり死んでるねんと、(物語中に理由は記載されているものの)どうしても思ってしまう。
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織機綺が自己肯定感を取り戻し進む話だが、記憶の曖昧さにより遠回りし婉曲し辿り着くまでが長い。霧間凪の存在がありがたいと改めて思う。強くて察しが良いので動いてくれるから。
乙坂了哉が普通の人なのに一番思考が危うくて怖い。