うれしくなります
2024/12/30 19:28
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
実践的な仕事への取り組み方の本です。筆者は、60歳で30歳も年下のパートナーとライフネット生命を開業し、70歳でAPUの学長になった出口治明氏です。凄いですね。
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
当たり前のようで、なかなか実践できないことだ。
空き時間に一章ずつ読み進めていける。
読み終えると、心が整い仕事に正面から立ち向かえそうだ。
気力が下がったら、読み返したい。
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「自分のアンテナに引っかかったもの(すなわち好きなものや興味のるもの)は、とりあえず片っ端からインプットすると決めてかかった方が近道」という言葉に、今私が様々な書籍を読んでいる意味を見い出せた。
考えるよりまず動く、進んでいきながら考える。興味のあることにまずはチャレンジしてみる、やってみる。すぐに役に立たなくても、いつか何かと実を結ぶ。この精神を忘れず、楽しく仕事をしていきたいと思った。
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著者の仕事術の本は何冊か読んではいるものの、この夏に基本に立ち返りたいという意味も含めて読んでみた。
著者から薫陶を受けた考え方は今まで実践できているものもあり、実践できていなかったものもあり、結果としてはよい振り返りの機会となった。
「苦手な人とは淡々と付き合う」「仕事は6勝4敗でいい」「上司の指示を3つのポイントで点検する」この3つは特に自分の中では感銘を受けたところでもある。
「ニュータイプの時代(山口周著)」と比較し、実践的な内容が多い(現実感に合っている)のも本書の特徴である。両方を読んでみて特に矛盾を感じたところはなく、ともに良書である。
働く人すべてに読んでほしい本。
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だいたい他の本と一緒。
八割型は、コピー
さらっと読めてやる気は多少でる。
人生は、偶然。
偶然を活かせるように、イエスという。
ノーはいつでもいえるから。
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出口さんの考え方が好きで色々読んでいるので、書かれている内容としては重複することも多かったが、仕事に対する姿勢としてまとめてもらえてあったので、整理しやすかった。
多分、他の本にも書かれていたことだとは思うけれど、今回私自身に響いた内容をいくつかメモしておく。
・PDCAを回そうとして、CAでつまづく場合は、Pが悪いことがほとんど。
・会社にはミスや理不尽がつきもの。イライラをひきづるよりも切り替えてできることを探そう。
・何かを伝えるときは、上司・部下に関わらずタイミングが大事
・ホウレンソウは上司から部下へする方が効率的
・リーダーに必要な3つの力
①進むべき方向を明示する力
②仲間を集める力
③走りながら考える力
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新入社員に読んでもらいたい本。私のような昭和の人から、Z世代まで、共感できる大切なことが書かれていると思う。