素晴らしい本です
2024/10/31 16:53
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
三浦しをんさん主に20代のエッセイで、今回は主に書評を中心として纏めたもののようです。読書は趣味ではなく、愛の一本勝負だそうです。凄いですね。
本の題名は何でもOKなの?
2023/08/21 15:01
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投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
三浦しをん氏のエッセー本の題名って毎回よく分かりません。これも、学生の頃に夏目漱石の代表的な本たちの覚え方だそうですが、これでいいものなのですね。
中身、相変わらず「これでいいのか?」と思えるしをん氏の日常が描かれている。それが、また、目が離せないのです!
楽しく読んでいます。
2023/03/12 19:55
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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
本の紹介ありエッセイあり、三浦しをんさんのエッセイ大好き人間の私には、たいへん嬉しい本です。
寝転んで本を読むのがお好きなしをんさん、私も寝転び派です。
この本も寝転んで読んで、残すことろ3分の1ぐらいです。
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安定の面白さ
新装版というだけあって本文の内容は少し古いけれど、紹介されている当時の新刊、気になるものもあるのでマネして読んでみよう
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文庫で再読。章ごとにどういった経緯でこの連載が決まりどういったテーマで走り出したのかが明示されているのが面白い。
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相変わらず魅力的な文章だなぁ。
三浦しをんさんのエッセイだいすき。
また気になる本が増えてしまった。
メモしたものを今度図書館で検索してみようっと。
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結構ボリュームあるし、ペラペラめくったら知らない作家の本ばかりだし、面白そうな所だけ適当につまみ食いするつもりで読み始めた。
で、結果は隅から隅まで熟読!どこを読んでも面白い。
飛ばし読みなどしたら損した気分になってしまうではないか。
三浦しをんさんは生真面目で控え目な清楚なお嬢様タイプだと勝手に思っていたけど、イメージが粉々に砕け散った。
建前は本の紹介だけども、実態は三浦しをんはこんな人だよ、こんなことを考えながら生きているんだ、という自己さらけ出し本。
これらのエッセイが書かれた時期は、15年ほど前だけど今も変わってないよね?
最近のエッセイも読んでみて三浦しをんの進化を確認せねば。
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数か月ぶりに時間ができて、ただ純粋に「読みたい」と思って読んだ本。ある意味リハビリの第一歩となったこのへんてこなタイトルのエッセイ。センスの塊だと思っている。そして、夏目漱石の三部作については一切触れていないのがまたいい(?)。
三浦しをんさんの本に対する愛を書き綴っている笑い溢れる小話ばかりで、特にしおりについてのエピソードは「ギャー!?」と声をあげてしまうほどだった。後半には本だけではなく、旅行や家族についてのエッセイもあるので、お口直しができるのもいい。電車で読書をしている乗客の本をのぞき見してしまうお話とか、共感しかない。「どれどれ何を読んでるの?」と自分もたまにやってしまうけど、改めてよくないなと反省。また、他人の本棚の中身は気になる気になる。ブクログをやっているのも、ある意味他人の本棚の中身に興味があるからという理由なくはない。
紹介されていた本も読んでみたいが、本屋さんの在庫などを調べていても「在庫なし」!やはり15年以上前くらいに出版されたものだと、見つからないものも多くなってしまうのか…
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三浦しをんおすすめの本ならおもしろいんじゃないかと思って読んでみたけど、思いのほかジャンルが広すぎて私のテリトリー外のが多かったな。
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盗神伝
宮藤官九郎『妄想中学ただいま放課後』
・克己 自分の中にある欲望や邪念に打ち勝つこと。己の欲望を抑えようと、強い気持ちで物事に向き合うことを「克己心」という。
・含羞 はにかみ。はじらい。
・諧謔 おどけておかしみのある言葉。気のきいた冗談。ユーモア。
・汗顔 すっかり恥じ入る・こと(さま)。赤面。 「 -の至り」
・虚心坦懐 先入観やとらわれの心を持たない素直な状態という意味のこと。
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書評を中心にしたエッセイ集。
未読の本がたくさん取り上げられており、
興味惹かれた作品が多数ありました。
早速、その中から「しゃばけ」を購入してみました。
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書評がメインのエッセイ集。
刊行がだいぶ前の本なので、紹介されていて気になった本の中でも絶版のものがありましたが、図書館などで探してみようと思います。
好きなことについて語る話は読んでて楽しくなるので好きです!
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烏兎の庭 第六部 8.17.21
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto06/diary/d2108.html#0817
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本屋さんで待ち合わせ、同様しをん先生が様々な本をプレゼン(?)するという内容で、しをん先生の物を書く力でこの作品は読んでみたい!!と思わせられるものが多くて付箋を貼りながら読むのが楽しかった!エッセイもいつも通り面白くてやっぱり期待を裏切らない、本当に好きな作家さんだと思った。
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敢然と立ち向かっていく 沈思黙考 羞らいと、人間関係の距離を測る冷静な眼差しを感じる。 含羞の人 『黙って行かせて』 豚を絞めて一滴の血も無駄にせず腸詰を拵える 克己の日々 含蓄地獄 〈「走る」という行為の中には、才能と努力に纏わる根源的ドラマが潜んでいるに違いない〉と抱いた直感は