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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハルが、レゴシとのことを真剣に考えていることが伝わってきました。それに比べて、レゴシも真剣なんだけどちょっとズレているところが面白かったです。
電子書籍
自傷が鼻についてきた
2019/07/23 11:38
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投稿者:めぐ - この投稿者のレビュー一覧を見る
エモい盛り上げを意識しすぎてか、いろいろ過剰になってきた。レゴシは苦渋の末の食肉する一方で、あっさり自分で牙を抜いてしまう。後戻りできないはずの体を損傷することのハードルが物語のなかで下がってしまったことが残念。
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ヤフヤ。なんと禍々しい存在感。目隠しをしていた設定はもうなくなった?ハルちゃん。芯の強いJD。草食獣と肉食獣の関係性について。マンション隣人たちの出番は少ない。イヌ科の習性。新たなハーフ現る。
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末恐ろしくなるほどの完成度。漫画に必要なものを全て備えているのではないかと思えるほどの内容の濃さとそれを支える構図の観せ方。読後感の充実ぶりが段違い。
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それぞれ違う特性によって、弱者と強者、差別やコンプレックスが生じる。作者が描きたいものはなんだろう。
性欲と支配欲は近いところにあって、支配欲は傷つけることにつながってしまう。
ボーダレス化する社会で、隣にいる人が全く違う文脈で生まれ育った時、どう折り合いをつけるのか。
裏市という、見ないふりをしている欲求を肯定する場所。
大きなテーマを前にして、どう、この話を理解していくのか困惑する中で、ハルちゃんとレゴシの関係に焦点が当たってる場面はとても心地よい。
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装飾のはずなのに肉食なヤフヤ様。衝撃的な大学生活のハルが、その衝撃のままに危険な場所に足を踏み入れていく。ヤフヤ様、ハルに手を出しちゃうの!? レゴシは相変わらずすごい極端。まさか入れ歯になっちゃうなんてねえ。それに、新たな新キャラが。最初の犯人は正体不明だったけど、今回はまた凄い特殊ね。
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「社会人編」(作者曰く)になっても、レゴシが相変わらず揺れ動く青春の中にいる第14巻。
表紙のヤフヤは本編でも目立つけれど、メインイベントはこれからのようなので、キャラクターの評価はまだつけ難いところ。
あと今巻の見所は、久々にハルがヒロイン力を発揮するところと、ビーストライクのアトラクションの直截さに笑わせられた。
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ハルちゃんとの恋も再開してより深い関係になって行く様子が好きです。バトルも楽しいけど人間関係(動物関係?)のモヤモヤごちゃごちゃも楽しいです。
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たとえファッションでも、若者たちはそこを目指してる。
イヌ科ルームメイト集合ありがとうありがとう……ゼロ距離でしっぽぶんぶこ振ってるのかわいすぎた。
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レゴシの祖父・ゴーシャと現〝ビースター〟ヤフヤ。かつては共に〝ビースターズ〟を目指していたが、ゴーシャの結婚で袂を別った2匹。その因縁は深く、ヤフヤはもう一度ゴーシャを〝ビースター〟の道へと誘うのだが…⁉︎一方、新生活にも慣れ始めたレゴシ。海洋生物とのハーフでコーポ伏獣のご近所さん、ゴマフアザラシのサグワンと出会い、充実した日々を送っていた。そんなある日、レゴシのもとへヤフヤから手紙が届いて…⁉︎動物版青春ヒューマンドラマ、待望の第14巻‼︎(Amazon紹介より)
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2019/09/15読了
ヤフヤさんかっこいい〜。
アパートの人たちもみんな好きだけど、寮のわんこズもやっぱり可愛くて好き。
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レゴシのフォーマルは確かにチンピラっぽくもあるけど格好いい。
ヤフヤとのやりとりの中での一枚絵レゴシもとても良きです。
是非皆に見てもらいたい・・・!
イヌ科のゼロ距離おもろw
次巻は「愛の失敗作」による復讐・・・どうなるのか楽しみ。
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伝説のビースター・ヤフヤとレゴシがついに出会う!
でもって、レゴシ~!
牙!牙!
これ以上自分自身を殺さないで~!
で…イヌ科チーム…癒されるわ~。
そしてメロン~
怖いわっ!
15巻へ続く!
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ハツカネズミさんたち可愛い。総出でレゴシくんを押してる所とか矢印型に整列してるところとか大好き。
レゴシくん、あっさり歯を抜いたのでサメみたいにまたすぐ生えてくるのか…?と思ったけど生えないんじゃん。怖いよ。
ビーストライクがマジで好き。もっともっと色んな種族で見たい。
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この巻でも動物の特徴でプッと笑う事が絶えなかった…。
例えば、イヌ科。
着痩せと彼らの再会の挨拶表現、そして普段抑えてる本能発揮場面。
元がカッコいいのに、服装ダサい人ってほんともったいない。レゴシはまさにそれ!!ずっとシャツ着て‼️
そしてイヌ科の挨拶はクールにしようとしても、本能のせいで熱いものになるし、まさか本能発揮場面がボール遊び。
ウチの犬を思い出し笑いを超えて爆笑してましたwww
こんなに笑いつつも「嫌だ」という意味で真剣になる場面もあり、それが完璧主義者のヤフヤ。
自分の「パーフェクトな」考えに陥れようとする彼にブン殴る決意をしたレゴシの方がよっぽどオトナ。年齢も地位も関係ない。コドモなヤツはいつまで経ってもコドモ。
「こんな大人にはならない」という反面教師な方です。
あと本巻を読むまでに気になってたレゴシとハルの関係。
以前にレゴシとセブンが一緒に歩いてるとこを偶然ハルが見てしまってから「どうなるかなー」って思ってたけど、仲直りできてよかったです。
異種婚で悩む彼らが裏市に行ってまでお互いを理解しようと懸命に頑張ってるところに、厄介なハーフ・メロンが現れてこの先どうなるのか、心配&楽しみです。