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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネモ船長、勝手なイメージで海底の神秘を探る冒険家だと思っていたら、すんごい引きこもりのおじさんって感じでした。
うがった見方すぎる?
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔から読まれている名作です。子供のころに読んだ記憶があります。子供も図書館から借りてきて読んでいました。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
海底2万マイルは子供のころに、この作品を原作としたアニメを見て原作も読んでみましたが難しかった。これは読みやすくなっています。
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小学校3年生くらいの時に読んでとりこになった、この作品が書かれた時代は今より海は神秘に満ち溢れていたんですね。うらまやしい、
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大のお気に入りです。小さい頃に夜の布団の中で入ってわくわくしながら読みました。ジュールベルヌの作品は今の私の嗜好に多大な影響を与えているような気がします。子供には是非お勧めしたい本です。30代の今になって読み直してみたのですが大変感慨深く、面白く読めました。冒険、科学、兵器、平和などのキーワードに魅かれる人ならば好きではないでしょうか。次は「二年間の休暇」を読み直して見ようかな。
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面白い!
引き込まれた!
豊かな描写に加え、100年前に書いたと思えない新鮮さが見事だった!
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深海についてとても興味が持てる作品。
巨大イカや、潜水艦、読んでいてとてもわくわくした。
映画にもなっていますが、僕は細かいことまで書いてあって、その場面について様々な想像ができる小説のほうがお薦めです。
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小学生(低学年)に読ませて!
ディズニーシーのアトラクションでそんなのがあった気がして読んでみましたが、これは子供の頃に読んでおけばもっと楽しく読めたはず!
現在読んでみて、とても昔の作品とは思えないくらいよく海底のことが書かれた作品で、歳を重ねた人間でもワクワクさせる表現がまた素晴らしいです。
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【あらすじ】
1866年、世界の海に巨大な怪物があらわれて船の事故が続出。原因調査にむかったフランスのアロンナクス教授たちは、なぞの人物ネモ艦長の潜水艦ノーチラス号にとらわれて深海へ。海底火山の噴火、サメの襲撃、氷山にとじこめられて危機一髪、大ダコとの死闘、そして軍艦との戦い。神秘とおどろきに満ちた、ベルヌのSF名作、海中、海底の大冒険。
【感想】
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子供のころに読んだ覚えがあります。
子供心には、海底の風景の様々な描写がすごく印象的だったことを覚えています。
今読めば、少し物語全体として単調な感は否めないのですが…。
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ノーチラス号、ネモ艦長、謎多し。
翻訳版は海底2万里やら何やら色々あるらしい。
距離変わっちゃうけどそこは関係ないのかな。
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十五少年漂流記のほうが有名だと思うけど、私は海底二万海里のほうが好きかな。
ジュール・ベルヌは冒険に出たわけではないのに・・・、船乗りでもなく科学者でもないのに、すごい想像力・表現力だなと思った。
小説やマンガを読んで、よく調べてあるなーと思うことがあるけれど、ジュール・ベルヌもすごい。
圧制者を嫌うネモ船長。自由を手に入れたネモ船長。虐げられた人びとの味方であるネモ船長。謎の人物ではあるけれど、キャラクターがしっかりしてる。
個性的な人が出てくる本って好き。個性的すぎて自分には共感できないはずなのに、なぜか共感できてしまう。
私もノーチラス号に乗りたい。・・・あ、一生乗るのは嫌だけど。
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小学校の時に買って、最近読み返しました。世界中の海をネモ船長みたいに旅できたら、本当素晴らしいですよね!
描写も、簡単ながらも的確で挿し絵も少し入っていたのでイメージしやすかったです。昔から好きな物語なので大事にしたいです!
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十五少年漂流記がおもしろかったので続けて読んだ。
世界の海で、巨大生物に次々に船が沈められるという怪事件が頻発する。主人公の海洋生物学者が調査のために海に繰り出すと、巨大生物だと思われていたものは巨大な潜水艦だった。海に落ちた主人公は潜水艦に助けられるが、もう陸に帰すことはできないと謎の船長から通達を受ける。潜水艦は世界中の海をある目的で航海し、美しい海や未開の深海へ踏み入る潜水艦に、主人公は海洋生物学者としての好奇心をくすぐられつづける。
十五少年漂流記よりは、テーマとしては暗い小説だったが、それが「海」という幻想的な雰囲気と合っていてよかった。
SFのおもしろさは、「もしかしたら今も潜水艦が世界中を航海しているのかも……」という夢を持つことなのかな、と思う。SF小説の楽しみ方がよくわからず、最近はいろいろとSF小説ばかり読んでいるけれど、ようやく自分の好みがわかってきた。例えば「宇宙戦争」というようなスケールの大きな話より、「未来からきた猫型ロボットが一人の少年の生活を微妙に助ける」といったスケールの小さい話の方が私は好み。たぶん、想像力が働くからなんだろう。
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何十年振りかに読む。正確に言うと初めて最後まで読んだ。^^;思った以上に長く、今の大人が読んでも十分楽しめる作品。名作たる所以ですね。
海底2万マイル。確か小学生だったときには海底2万里だった気がしたが…。それはさておき、
この話の何が凄いって、まだ、近代的潜水艦が出来る前(1870年)にすでに潜水艦と同じ電力で動くノーチラス号を話に登場させ世界中の海を横断し、海底の世界を実際に見たかのように表現している。今では宇宙旅行が話題に上がるけど、他の作品では月世界旅行ついても書いている。
丁度、小学生の頃大好きだったSF冒険物のテレビを思い出させ、もしかしたらこのストーリーが今の漫画も含め原点となっているのではないか、そう思わせてくれる素晴らしい作品。