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紙の本

木内昇氏の「この世」の境が溶け出す場所を舞台に繰り広げられる奇妙な物語です!

2020/08/09 10:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『漂砂のうたう』(直木賞)、『櫛挽道守』(中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞)、『浮世女房洒落日記』、『笑い三年、泣き三月。』、『ある男』などの話題作を次々に発表されている木内昇氏の作品です。同書では、最初に「ここは、<この世>の境が溶け出す場所」とあり、お針子の齣江が、皮肉屋の老婆トメさん、魚屋の少年・浩三らと肩寄せ合う長屋が舞台となってストーリーが進みます。そして、そこの押し入れの奥には遊女が現れ、正体不明の「雨降らし」が鈴を鳴らすというのです。秘密を抱えた路地を舞台に繰り広げられる追憶とはじまりの物語です。なかなか興味深い話で、読者は読み始めるや否やその物語にははまり込んでしまいます。

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2019/05/27 18:01

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2020/05/07 23:13

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2019/08/27 20:21

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2023/08/05 16:16

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2024/04/14 11:10

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