紙の本
時事ネタ満載、サービス満点
2019/11/12 20:48
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投稿者:magoichi - この投稿者のレビュー一覧を見る
今年ヤフコメで盛り上がった嫌韓ネタ満載。
ただそれ以外の内容はあまり無い。
電子書籍
テンポは良いが
2019/08/13 07:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masaru_F - この投稿者のレビュー一覧を見る
軽快に進んでいく文章は良いのだが、著者の持つ幅広い知見を表明しているだけで、小説として何が骨になる部分なのかがもう一つ不明。
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【一〇〇万部突破「警視庁公安部・青山望」に続く新シリーズ始動!】「この国に真の諜報組織をつくる」。若き国際派公安マン片野坂彰が、たたき上げ刑事と、音大出身の変わりダネ女性捜査官と共に始動!
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まさに現在の政治情勢を舞台にして日本の防衛を情報面から俯瞰する社会派小説。今、問題とされている日韓関係から、北朝鮮問題、日本国内の自衛隊基地問題、外国人の土地取得問題など警鐘とされる内容が満載。時事問題の解説本としてもいい感じ。
その分、警察組織や各種団体の説明内容が多くなり、事件に関わる人間描写が少なめになるのはやむを得ないが、残念な点かもしれない。
シリーズ一作目なので続刊にさらなる期待をしたい。
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新シリーズです
青山望の次の世界です(名前だけは出てくる)
相変わらずの現代世界と接近しています
米朝会談における裏の出来事を語る話が
このタイミングで読めるとは!サスガ!
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著者の知識の開陳の域を出ない。その内容はネット右翼にはウケそうだが。
今後はその知識を活かしてしっかりと山場のある、起承転結のしっかりした「物語」を期待します。
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青山望シリーズが終わったと思ったら、新シリーズ出ました。
公安でも国際的防諜色を強くしていくと思われ、その方がさらに好みなので歓迎ではあるが、主要メンバーのスーパーマンっぷりに拍車がかかってすごいことに。
時事問題を扱うので、情報があっという間に古くなるのでなるべく熱いうちに読むのが肝心。
日韓関係ももう動いている…
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「この国に、真の諜報組織をつくれ!」警視庁公安部長の密命を受けた、国際派の若きキャリア公安マン片野坂彰。最強の先輩情報官と、音大出身で三か国語を操る女性捜査官を相棒に、特捜チームが始動する。最初の事件は、国境を望む対馬。一撃で三人を殺した黒幕は―。
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新シリーズ第1巻。政治家にこの本にあるように対岸の奴らには断固として毅然な振る舞いをして欲しいと切に願う。チャイナスクールのようなものにどうして入りたいと思うのだろう。青山達のことが出てたのは意外だった。
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片野坂を中心とした、
情報マン3人による情報組織、
たった3人で他国の情報組織と対抗する。
個人的には、3人集まった時の
会話の広がり方、脱線の仕方?
が魅力的だった。
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60青山、黒田とどの辺が違うのかわかりません。作者の持論を展開したいなら、国際政治の著作でも出せば。飽きて来た。
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★★★☆☆(星:3.5)
著者おなじみの警察小説。
最近の世界情勢を取り込んだ内容となっていてリアルな感じがあるのは良いのだが、著者の世界情勢分析などを登場人物に語らせているような場面が多く、ストーリー展開に動きが少なく引き込まれる感が弱いように感じた。
登場人物を通じて語られる著者の世界情勢分析や日本の情報管理の甘さなどについての考え方自体はなかなかもののだと思う。
ただ、私としては警察小説として楽しみたくて買ったのであって、著者の世界情勢分析やインテリジェンスについての考えを知りたかったわけではなかったので「あれ?」という感じであった。
小説らしくストーリー展開で楽しませてほしかった。
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今回の小説は大きな動きの無い小説でした。実際 情報戦とは こういう物かも知れません。これまでの濱さんの小説は もっと動きが 有りました。濱さんの小説の読み過ぎのせいか大分感化されました。次回作も期待したいです。
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普段の生活に馴染みのない公安の世界が新鮮で、予備知識がなくても周辺知識の説明がしっかりしてあるので、サクサク読めると思います
日本と日本の取り巻く世界の状況が勉強できたり、色々なグルメ情報も知る事が出来ていいですよ