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人と話すことが苦手で、特に初対面の人とはただのインタビューとなることが多く、このような話し方を改善したいと思い、この本を手に取った。
読み終えて、自分は上手く話そうとしすぎて、それが出来なかったとき、落ち込んでしまい自分は話すのが下手だと思い込んでしまう負のループに陥っていたことがわかりました。
特別なことではなく、意識すれば誰もが人に好かれる話し方をできるのだと気づくことが出来ました。
特に、誰かと話す際に相手に向けて「幸せでありますように」と思いながら話すとその想いが相手にも伝わるという話し方が印象的でした。
少しずつ意識していき、人と話すことが苦ではなくなるようにしたいと思います。
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第3章の「人に嫌われない話し方」は凄く興味深い。
管理職になった手前、部下に嫌われる覚悟はしているけれど、この話し方で多少印象が変わるのであれば…笑
総評は、「話し方」というよりは、「話すときの姿勢」だったり「心の持ち方」っていう印象。
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コミュニケーション能力をつけたいと思い読みました。
イラストなども入っていて、読みやすかったです。
人は自分への関心が1番強い。
相手を主役にして話す
自分のことをわかってくれる人のことを好きになる。
相手を観察し、相手が求めているのは何かを探す。
やっぱり、と独り言の使い方。
相手の名前を覚えてすぐに呼び始める。
人を叱るときは相手への敬意忘れない。
強制ではいい方向に向けて行動させることはできない。
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人に好かれる話し方(聞き方)について書いた本。言われてみれば当たり前なのだが、という内容もまとまって1冊になっていると、改めて気づかされることが多く非常にためになった。
とにかく人は自分のことを話したいし、自分に興味を持ってくれる人を好きになるという原則のもと、いかに相手に興味を持って聞くかを説いている。
文章も平易で、当たり前のことを丁寧に解説してくれているだけなので読みやすい。1時間足らずで読破してしまった。
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「話し相手のことを考える」ということがこの本の主軸となっている。話し方の本というよりはコミュニケーションの本といった感じである。
確かに、ビジネスシーンや初めて会う人と話すときなどにおいては、この本に書かれていることは重要であろう。しかし、気の知れた友人と話す時などはあまり参考にならないのではないかというのが率直な感想。
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某Youtubeがきっかけで手にした本
言葉は他人や自分をも傷つける
思っていることを全てさらけ出していいことなんかない
自分の言葉が自分の意図している通りに相手に伝わる方法を知りたい
と思い、手に取った
内容としては、当たり前のことなはずなんだけど、実際自分の行動を振り返ると、できていないことがほとんどだった
嫌われない話し方など、なんどでも思い出して、周りとコミュニケーションをとっていこうと思う
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うん、確かに…という感じ。こういう心持ちで人の話を聞いてたら、それは好かれるだろうなぁ。でもそれは本心?本当の自分?仕事を成功させるためにはいいかもしれないけれど、プライベートではあまりしたくない。もっというと、私はこんな風に考えて話をする人とは、仕事もあまり一緒にしたくない。
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サクッと読めるくらい
中身は少々薄め。
相手を気持ち良くさせることがコミュニケーションの肝であるということが、うんうんと書かれている。
新社会人にオススメな本です。
おじさんには、改めて確認するために。
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人と話すときに重要なことをまとめた本
・質問して相手の話を聞いて会話を深めていく
・苦手な人とは無理に話さなくてもいい
・感嘆、反復、共感、称賛、質問
・誰にも平等に接する
・相手の話を奪わない
要するに相手のことを一番に考えて話すことが大切。
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簡潔にポイントを押さえていく章立てだったので読みやすかった。
でも逆にもっと深いところ知りたかったなぁという印象。大事なことは言ってるし、核心であるとは思うのだけど、表面的な感じもして可もなく不可もなくという感想。
コミュニケーションとるに当たって、苦手な人や嫌いな人とよりも自分の居心地の良い人とのコミュニケーションでスキルを磨くというのは確かに納得。拡張話法「感嘆・反復・共感・賞賛・質問」や「やっぱり」を使ったコミュニケーションは自分に足りてない部分。どっぷり信じて頑張るというより頭の片隅に置いておこう。
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共感するものは多く、コミュニケーションを取る上で必要不可欠なことが書かれている。とにかく相手の立場に立ち相手の気持ちに寄り添い、相手の話をうまく引き出し話し上手より聞き上手になる。そんなことが読み取れた。印象に残ったのは、「誰かが謝罪会見をしているとき、また辛い思いをしているとき、自分がその立場だったらどうしよう、自分が近くにいたらなんて声をかけよう」ということを練習として日々考えていると自然と自分の座標軸より相手の座標軸を尊重できる。一番の共感だった。相手が自分と話したいと思えるような人になるそのためには笑顔で聞き褒め言葉をある程度ストックしておく。その言葉を普段から使うことで慣れることができる。
人は自分が1番大好き。「人」とうまい関係を築くには相手に自分のことをたくさん話させ、気持ちよく会話をすることが必要である。
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【人は話し方が9割】
2020.09.08
コミュニケーションとは、相手が居て成り立つものなので、相手の気持ちを尊重して話す事が大切ですね。
私の場合、正論をストレートに返す事がありましたので変化球で伝える事を意識したいと思います。
自分の考え思いを伝えた上で、相手に意見を聞く事を実践していきます。
#読書
#お家時間
#人は話し方が9割
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話し方よりも聞き方に重きを置いたコミュニケーション。
内容的には、よく知られていることが多い気がします。相手を大切にした話し方を再確認できる感じ。
話し方のコツというよりは、話すときの気持ちの持ち方や、コミュニケーション方法について書かれていました。
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「話し方」というタイトルだが、聞き方や返答の方法が述べられているのがミソ。
・会話の否定をしない
・顔、声、身体の表情
・拡張話方…感嘆→反復→共感→称賛→質問
・苦手な人に無理に話さない
・効果的な褒め言葉「やっぱり」
・相手の求めている話をする
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「人は自分のことを認めてくれる人を好きになる。」
相手の立場で話すことを意識するようになれた本。
この本を読もうと思ったのは、話し方に自信がないから。どうしてもコミュニケーションが上手いとは言えないし、女の人とか初対面の人と話すのは慣れない。だからこの本を手に取った。
この本に書かれてあったのは、「話し方は相手の立場に立って、相手ベースで話させること」であった。前提として、人は自分のことが一番気になり、自分のことを認めて欲しく、自分を認めてくれる人を好きになるからだ。それを踏まえると、聞く力・拡張話法・嫌われない話し方といったものが重要になる。
この本で学んだのは、常に相手の目線で考えることがコミュニケーションの基本だということ。つい場を面白くしようとして自分の話をしてしまうことがある。そういった場面を減らし、相手の話を聞いて一緒に笑ってあげられるようなコミュニケーションをこれからとっていこうと考えている。