ほっこりした気持ちになります
2022/11/30 13:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あおい - この投稿者のレビュー一覧を見る
加茂谷さんの大きな愛が感じられる本です。
何かとハウツーに頼りたくなるこの時代…私も散々ハウツーに頼り色々やれることがいいと自分の心をおざなりにしてきましたが、何か満たされない。
そんなとき、心を込めるってどういうことかな?と思った時に、読んでとてもほっこりし、参考になりました。
個人的には「愛のエネルギーのパン」のお話が気に入ってます。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
家事をしなければという概念が変わる本だなと思いました。よくある家事の仕方の本とは違いました。イラストもあり良かったです。
愛のエネルギー?
2019/10/21 21:00
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
うーん、たしかに「愛のエネルギー」って必要なんでしょうけれど、過剰すぎても家に帰りたくなくなっちゃう……完璧すぎるのもどうかな。
投稿元:
レビューを見る
ご機嫌でいること、家にあるものに愛を注ぐことこそ、幸せな生活をつくると説く。今までの、技法中心の家事片付け本と一線を画していると思った。
投稿元:
レビューを見る
愛の波動が一番大事と。いろいろとどうかなあと思う点もあるけれど。幸福の精度をあげていく、はよい表現だと感じた。
投稿元:
レビューを見る
家事は神事、という冒頭の文書で、いきなり気が重くなった。
だって、家事してないもん、できてないもんって。
でも、その気になった時だけやれば良いって。やる気にならないなら疲れてるから休もうって。
もう、一生休んだままかもしれないけど。
とにかく気が向いた時にサッと拭いたり、洗ったら、あら、何故かピカピカしてる。
今までより少しだけ感謝して、愛を込めてるだけ。
でも、全くガサツにルーティンのようにやることのが多いけど。
物がたくさんありすぎて捨てられないのは心のバランスが崩れてる時かも。
でもそれを責めなくて良い。たくさんのものが自分を支えてくれたことに感謝すればいい。
といった文章にもとても救われました。
読んでよかった!!
投稿元:
レビューを見る
自分から良いエネルギーを出すことを意識すると、そのエネルギーが物にも伝わるということを実感しました。
例えばお米を丁寧に扱ってみたら、炊けたご飯が本当においしくなりました。
投稿元:
レビューを見る
*負担やしんどさがスッと消えて、家が明るく、家族が元気になるまったく新しい家事本!そのほか、やりたいことを、やりたいときに心をこめてやるだけで、自然と家は片づき、料理がおいしくなる。効率を追求せず、「自分の機嫌のよさ」や「心をこめること」を大切にすると、結局効率的になる。忘れられていた「家事」の意味と、素敵な方法論を教えます*
いわゆる家事のハウツー本ではありません。スピリチュアル系の家事本。どうせやらなければならないのなら、心を込めて、愛を注入しながら家族みんなを幸せにしましょうね♡的な趣旨の本です。
挿絵や書き方も優しく、家事に対する心持ちを柔らかくしてくれるような内容が満載です。家事に疲れたり、家事ってなんだろうとため息をつきたい時などに読むと、心に染み入るのではないでしょうか。
個人的には、尊敬する栗原はるみ先生はじめ、人生を楽しんでいる大先輩方はみなさんとっくに意識せずにされていることなので、目新しいとは思いませんでしたが・・・
ただ、偏食を許す、子どもの片付けは親がする、お米はとぎ汁につけたまま感謝の念を入れる、やりたい家事をやりたい時にだけする、等々はどうなのかな・・・と突込み満載でもあります。家事って、習慣で躾で科学で生き方そのものだと思っているので、愛情だけで一括りにするには無理があるなあと。
と、辛口評価になってしまいましたが、細かい突込みさえしなければ、丁寧に温かい気持ちで暮らしに向き合ってみようと言う気にさせてくれる、新感覚の本かと思います。家事に疲れた方は是非。
投稿元:
レビューを見る
ちょっとスピリチュアルな印象。
でも気の持ちようって大事だから、実践してみたいと思った。
私はできなかったことへ着目し過ぎなのではないかと考えさせられた。「できなかったことはこの際どうでもいいこと。できなかったことは人生における幸せになんの関係もない。できたことを数え、尊び、感謝する。」できたことを日記につけることからやってみようと思った。
なんとなく好きという直感を信じること
何をするかではなく、どうありたいかを考えること
投稿元:
レビューを見る
読んで家事が楽になった。
帯のとおり。
自分の機嫌の良さや気持ちの明るさを大切にする。
掃除、片付け、料理をしたいタイミングは、身体から湧く衝動でオッケー。
自分が可愛いと思う元気そうな野菜、美しいと思える魚やお肉をつかってワクワクする料理をつくる。
目に入ったときにワクワクするようになんでも置く。
道具や家は味方。
とはいえ、著者みたいに独り言を言うのは恥ずかしいけど、今は自分の心の中でモノに話しかける。
子どもができたら、一人でものに語りかける方が、自分にとっても子どもの情緒教育にも良いかも?と思った。
投稿元:
レビューを見る
タイトルが少し恥ずかしい。
書いてある事はわかるけど、素直に受け入れられない自分。気持ちに余裕がないのかな。
投稿元:
レビューを見る
家事をどうやったら楽しくできるかな〜と思い探して、Amazon評価が高かったこの本を見つけました。タイトルに反してそこまでスピリチュアルな内容ではありません。物にも愛情をもって心を込めること等がかかれていて、読んでいてほっこりします。
投稿元:
レビューを見る
かなりスピリチュアル系で、タイトルだけで購入したの最初は驚きましたが、、、
ただ全体的に大らかでゆるい感じが良いです。
家事はやりたい時にやりたい事をするば自ずと家が整うとか。
あとは必ずしも手作りやオーガニックを推してる訳でもなく、外食チェーンでもスーパーの農薬野菜でも元気なエネルギーを発していればオッケー、みたいな。
一番良いなと思ったのは、家事をしない時間は別の何かをしていただけで自分を責める必要はないんだよという話。家事をしてない時間は育児や仕事をしていたり、或いは自分を休めていた時間かもしれない。全部goodな時間です。
著者の頑張りすぎなくて良いんだよ、という優しい主張が心地良かったです。
投稿元:
レビューを見る
家事のハウツーではなく、スピリチュアル本。片付けしない子は放っておいて親が片付ける、味噌汁の玉ねぎを25分炊く、子は食器を割らない、などついていけない部分も多々あった。だが、大意では「家族が機嫌よく暮らせる家を、愛情をもって作っていこう」ということだと思う。新鮮な気持ちで家事に取り組みたい人、かつスピリチュアル好きにはハマる一冊。
投稿元:
レビューを見る
「あなたの手のひらで、愛を伝える家事のやり方」
ものすごく抽象的だが、この言葉で救われる人はいるんだろうな。