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野菜を食べる方法が増える
2021/07/10 09:12
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投稿者:Yu - この投稿者のレビュー一覧を見る
野菜の調理方法の新しいインサイトをくれる本。また内容も簡単で明快なのですぐに実践できるのが良い。日本人でも楽しめる味付けなのがさらに良い。
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生と蒸しと焼き。生はドレッシングでコーティングして食べる。蒸し(ゆで)は柔らかさと持ち味。焼きは凝縮。
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3つの調理法とは、サラダ、エチュベ、オーブン焼き、です。
サラダはドレッシングを「かける」のではなく「和える」。
エチュベとは(オイル)蒸し煮のこと。
どれも有元葉子さんとかたなかれいこさんの本で知っていてすでにやっていたけど、復習というか確固とした裏付けができたというか、参考になった。
そうそう、いつもオイル蒸しで水分をそのままにしていたけど、水分が多く出たときは最後に蓋を取って火を強くして水分を飛ばす(染み込ませる?)んだね。これは参考になった!
レシピ通りだったり、アレンジしたりして、3つの調理法で山のように野菜を食べてます!
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フランス家庭料理の使えるレシピ本。
「塾弁」の著者さんなんですね。フランス修行経験をお持ちとは素晴らしい。本としてはこのシリーズが好みです。
私が週一で営業している『にらやBar』のカウンター内でも作れる簡単メニューもあり、味も美味しい。もちろんワインとの相性も抜群。
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おしゃれ!サラダ、エチュベ(蒸し煮)、オーブン焼きの3つの調理法によるレシピを紹介。かんたんなものは自分でもやってみたい。
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フランス人は、3つの料理方で野菜を食べると言う。その料理法とは、サラダ、エチュベ(蒸し煮)、オーブン焼きだそうだ。
日本人は同じ素材のものを続けて食べる際、味付けを変えて調理するのが一般的だが、フランスでは味ではなく加熱の仕方によって野菜を楽しむと言うことが印象的だった。
エチュベとは、蒸し煮のこと。フランスでは、クタクタになるまで煮るのが通常らしい。最近は、歯応えを残す方法も出てきているとのこと。
やってみたいレシピ
・じゃがいもとたらのオイル蒸し煮
たらは塩をふり、10分おいてさっと水洗いし、水気をふく。鍋にオリーブ油、にんにくを炒め、たら、じゃがいもをさっと炒める。白ワイン1/2カップを加え10分蒸し煮。パセリをふる。
・トマトのガーリックオイル焼き
オーブンを200度に余熱。トマトを横半分に切り、にんにくはオリーブ油と混ぜ合わせる。天板にオーブンシートをしき、トマトの切り口を上にして並べる。塩胡椒をふり、にんにくオイルをかけ、オーブンで15分
・ブロッコリーのにんにくオイル焼き
オーブンを200度に余熱。ボウルに小房にわけたブロッコリー、にんにく、オリーブ油大2をいれ混ぜる。耐熱皿にいれ、水大1をかけ、アルミホイルでぴっちりと蓋をし、オーブンで15分やく。
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立ち読みした。買おうか悩む。
ビーツのサラダとか作ったらワインに合いそう。
あとドレッシングは自分で作ると良いのだろうなと思った。
フランスで購入したマスタードがあるので活用したい。
以下、自分用メモ。結構良いなと思ったレシピ。
マッシュルーム入りのサラダ
キヌアサラダ
れんこんやごぼうのサラダ
きのこと豆のマリネ
いんげんとくるみのサラダ
小松菜のサラダ
カラフル野菜のゼリー
エチュベ
玉ねぎと鶏肉のタジン風
スープペイザンヌ(押し麦を入れたスープ)
にんじん・かぶ・ごぼうのポタージュ
オクラとエビのサブジ風
ファルシ
グラチネ
グリーン野菜とほたての包み焼き(レモンくるみバター風味)
白身魚の南仏風蒸し焼き
トマトパイ
きのこと鶏むね肉のマスタード焼き