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紙の本
医者の苦悩が良く分かる
2021/01/31 23:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:beni - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はこの本に書かれていた「勝手に薬をジェネリックに替えられた」
経験を持っているので、題名を見て思わず手に取ってしまった。
お上というのは、どうしてこんなに数字に実態を合わせることが好きなのだろう。
現実はもっと複雑で、それでなくとも忙しい医者の方々は懊悩されているらしい。
大変お気の毒に思った。
私は出来れば薬を飲みたくない派なので、ジェネリックには抵抗がある。
そのジェネリックも、上・中・下ではないが、3段階に分かれるという。
この話は面白かった。詳しい説明は本文でどぞ。
紙の本
題名
2019/11/25 15:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤 - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名が気になって読んでみました。
昨今、処方される薬はジェネリックが多いですが、
こちらを読むと、やはり政府が推し進めている政策など色々なしがらみがあるのだなと。
ちょっと堂々巡りみたいでしたが、読んでみてまぁ損はないかなという感じです。
電子書籍
根拠もなく不安を煽りすぎ
2020/04/12 23:09
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:TAMY - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本のタイトルは刺激的であったのでさらっと読んでみましたが…
結局の所「なぜジェネリックを使わない」のかがよくわかりませんでした。
先発品でもジェネリックでも体に合わない方は一定数います。ジェネリックに合わなかった人の体験だけを抜き出して読み手の不安を煽っているだけではないでしょうか。
一応著者は医療者のようですが、感情でなく、データに基づいた根拠で本を出してほしいです。
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