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「次回作まで一年も待てない」と思ってた当初と違って最近は年1も慣れっこに。その分すごいドラマが始まったという感激も少し薄くなったかな。
最初は「障害」ということの捉え方の深さ、ディテイルに感銘したがここに来てようやくバスケの試合になってきた。この深さの上にある試合ならではのリアリティが良い。
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2008年5月15日読了。
清春スカウト?! しかもそのチームとの試合に負けたら行くってありかよ。
この空気と気合いとスピードがまた一人の気持ちを変えていく。
野宮は大変だけど、良い方向に進んでる気がするなぁ。だから。
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内容説明
世界が「リアル」を待っていた!!
日本選手権東京都予選を間近に控え、6人という少人数ながら打倒ドリームス、そして本戦出場に燃えるタイガース。戸川、ナガノを中心に今日も猛練習に明け暮れていた。そんな中、新加入(?)の16歳、水島亮がチームに新しい風を巻き起こす予感が…。さらに「俺の道」を信じ、引越し屋にしがみついていた野宮だったが何と…。7巻のキーワードは「仲間」、彼らのリアルを体感せよ!
また、面白い展開になりそうですよね。
さまざまな出会いと別れというものは人間をとても成長させます。
僕も多少なり成長してるのかなぁ????
どうでしょう??
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ドリームズとの試合のシーンは、手に汗を握った。
そして叫びたいほどの悔しさをともに味わった。
そして、新キャラ・水島亮の思いが胸に響く。
いわく「いつ以来だよ…俺…明日を楽しみにしてんじゃん…」
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今回はバスケットの巻ですね。
タイガース、みんなかっこいい。
車椅子バスケって、ランク?点数?の制約があるんですね。
普通のバスケと違って好きに選手交代できるわけじゃないし、強い人ばっかりスタメンにするわけにもいかない。
選手が車椅子に乗ってるってだけでルールは普通と変わらないのかと思ってました。
そういうところが面白いなぁ。
野宮も、どうして彼はこんなについていないんだろうなぁ…。運が悪いんだよなぁ。
しかし、バスケットのコーチとしてはなかなか。
なんだか毎回毎回泣ける…。
余談ですが、井上先生ネーミングセンスいいですよねあだ名の(笑)
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日本選手権東京都予選を間近に控え、6人という少人数ながら打倒ドリームス、そして本戦出場に燃えるタイガース。
戸川、ナガノを中心に今日も猛練習に明け暮れていた。
そんな中、新加入(?)の16歳、水島亮がチームに新しい風を巻き起こす予感が…。
さらに「俺の道」を信じ、引越し屋にしがみついていた野宮だったが何と…。
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タイガースvsドリームス。車椅子バスケの競技としての魅力がまんさい。この巻から登場の水島亮の出現で、仲間・団結・信じるって部分に作用してきてオモシロイ。
それにしても野宮の仕事が失くなってしまう部分は秀逸です。社会とは自分のモチベーションに関わらず無情なもの。それが漠然とした虚無として襲ってくる。たまらん・たまらん。
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亮くんが登場し、軽く動きがある。
「障害者ってこうじゃないと思ってた」
という正直な内心の吐露が胸に突き刺さる。
目覚ましをかける。明日がある。それを楽しみにすること。
シンプルだが、とても大事なことで、はっとさせられた。
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表紙の清春がかっこいい。
清春と野宮のコンビやっぱりいいな。
そしてリョウくん登場。素直な子です。
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野宮→バイトが倒産。いい仕事場と仲間になれそうだった。バスケの監督の片鱗。
戸川→引き抜きを受ける。つい、試合に負けたら移籍しますわと約束してしまう。3Pシュートを身に付ける。
水島少年→やさぐれてた。消えたいと思ってた。野宮と一緒にタイガースの試合を観戦中に覚醒。
カネゴン→振られる。