電子書籍
もがく
2019/12/21 16:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分ひとりで思いどおりに成せることなどほんのわずか。それぞれに願う先は見えたり見えなかったり。模索し続ける。
投稿元:
レビューを見る
漫画で現実を描くことは難しい。しかし、リアルを生きる人々の姿を見て、"生きる"ことを考えさせられます。漫画を超えてどっぷり感情移入してしまう。すばらしい作品。今回も涙・・
投稿元:
レビューを見る
野宮、いいよー。最高だよー。今回のバガボンドとの同時発売、軍配はリアルだったと思う(画では圧倒的にバガなんだけど)。亮くんの登場がいい味出してた。あの、試合に熱くなっちゃって、ついいつの間にかコートの中に入っちゃうとことか、いろんな登場人物の思いが交錯して、試合が昇華されていくっていう。よかった。「何でだろ障害者ってケンカしねえと思ってた」っていう亮くんの台詞が、あー、確かにそういうイメージが勝手にあるかもなぁって気付いた。(07/12/2)
投稿元:
レビューを見る
主人公3人のそれぞれの”リアル”を痛感し、かつ羨望さえも感じさせるほどのぶ厚い物語にはただただ驚愕するばかり。”熱い”人間物語を読みたい方は是非!
投稿元:
レビューを見る
熱い。
そして、熱いことは、無駄ではないのだと。
そうストレートにメッセージが届く。
リョウと野宮のコンビも、素敵だ。
投稿元:
レビューを見る
車椅子バスケの話。
車椅子というハンデを持ちながらも、それを思わせないくらいの迫力でバスケに取り組む。
障害者の苦しみ、そんなのもリアルに伝わってきます。
投稿元:
レビューを見る
【あぁ〜〜もう嫌になちゃった!!」
と自分軸がぶれそうになるとひらく本。
「この前のあのイマイチな練習だって日本一とつながってるってこと
イマイチだろうが 今全力を尽くさない限りは
道はつながらねぇってこと
俺の道は今と地続きだってこと」(6巻)
投稿元:
レビューを見る
最初はこの表紙のイケメンに惹かれて買った(笑)。
でもどの登場人物のストーリーからも目が離せません。
投稿元:
レビューを見る
ふつーに、てらいなく、この漫画を手にとって読む人が増えればいい。
バスケが熱い!
朋美ちゃん、いいやつじゃん!
やっぱ、井上マンガは最高だよね。
って読んでたら、障害に対する偏った見方とかなくなっちゃう、そんな漫画。
学級文庫とかに、ぜひ入れるべき。
投稿元:
レビューを見る
初漫画登録作品は、井上先生の「リアル」。
1〜7巻まで一気に読破しました。
「仲間」とは何なのだろうか。
障害者と周囲の人間の生き様を描くと同時に、
この問題が大きく突きつけられていた気がします。
人は一人では生きられません。
特に、10代後半は一人であることが恐い。
一見、突っ張って見せていても、
誰かにそばにいてほしいといつも叫んでいます。
車椅子バスケは、一人ではできない。
パスを渡す相手が、パスをくれる相手がいないといけない。
気になるのは高橋。コイツはどうするんだろう・・・
投稿元:
レビューを見る
8巻もでてるんだね
間隔があきすぎて、1年に1冊程度だもんね
がんがん読みたい私は軽くストレス・・・
でも、ずしっと来るせりふが魅力です
投稿元:
レビューを見る
井上さんのバスケ漫画第2弾、という感じ?
基本的に井上さんの漫画は好き。
スラムダンク、バガボンドも購読。
なぜ7巻にしたかというと、かっこよかったから(笑)
欠点なのはペースがゆっくりなこと(笑)
新しいのが出ると前巻を読み直してから読む。(バガボンドも然り)
投稿元:
レビューを見る
思わずがんばれー!って思ってしまう。っで、自分も頑張らなきゃ。って。
野宮も戸川も高橋もみんな現実と向き合ってる。それぞれのリアル。
高橋が好きだ。彼は実は一番リアルだと思う。そうやって考えてる人って世の中で普通だと思うんだな。
大人っぽくしててもでも、まだ高校生で。
自分が(ちょっと違うんだけど、)リハ方面を目指しているので、
なかなか参考に?なります。
あと自分がちょっとだけバスケやっていたので、またバスケやりたくなっちゃうなー。って思った。
あと、新刊はまだ先みたい。ううー待てない!
投稿元:
レビューを見る
重すぎる。
くらすぎる。
わかりやすい到達点もなく、
なかなか救いも見えてこない。
でも一定の周期をおいて必ず最初から読み返したくなる。
すごいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
何でだろ 障害者ってケンカしねえと思ってた
今までの俺とは違う
気に入らねえ環境だろうと俺にとっちゃそれが大切な一部分
死ぬまで続く俺の道の―大切な一部分と気づいたからだ
力になるんだ 仲間の大声が コートの上で
全部聞こえてるから