またいい所で続き?
2019/12/06 16:25
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投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずいい所でTo be continuedにしますねえ。それなら次の巻をすぐ出して欲しいです。
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鳥男再び。
え?息子いるの!?誰だれー!??って気持ち返してくれ。(笑)
チョコボールだと認識して以来さっぱり怖くないですww
あのクチバシ、柔らかいんかなぁ。。。
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漫画喫茶で読みました。
東都ドームでの武闘会本戦開始。
明が1回戦のモブ吸血鬼を瞬殺したり、
姑獲鳥が出てきて1回戦の混血種吸血鬼を瞬殺したり、
鮫島が徘徊して姑獲鳥の過去を知ったり、
アッという間に決勝戦だったり、
場外乱闘したり、
義手刀を出して狐男の正体がバレたり。
雅のクソみたいな旗が最初に出てくるのが、この巻。
「危っ」とか「引っ張っ・・」みたいに中途半端に言葉を切る表現が多用されている。
この巻に収録されている話くらいから『ムダスレ無き改革』他サイトで『彼岸島』まとめを読むようになった個人的に記念の巻。
いや、東都ドーム、水道だけじゃなく電気も止まってるのか?
炎の明かりで全体を照らすの無理じゃない?
会場があんなに明るくなるくらい火なんて焚いたら煙がスゴいことにならない?
そもそも、ドームって空気圧で膨らんでるんじゃないの?
電気が止まってたら空気を送り込めないから天井が落ちてくるのでは。
と思ったら電気は生きているらしい。
ドームを膨らませるのと、電流デスマッチをやるために照明に回す電力がないらしい。
まぁ、たしかに廊下やトイレは篝火もなさそうなのに明るかったし、流石に電気は通っているのか。
何処で発電しているのかは不明だけど。
でも、球場を照らせるような電力を通すにはワイヤーが細すぎるし、そもそも会場に照明を使って廊下に篝火を燃やしなよと思う。
吸血鬼は杜撰だから廊下で火を燃やすと誰も管理せずにスグに火事になりそうではあるけど。
決勝戦だっていうのにモブ吸血鬼たちが弱そうすぎる。
よくアレで予選を通過したもんだ。
サカナの邪鬼すら倒せそうにない。
控室はなんであんなに混んでるんだろう?
決勝戦の参加者は16人しかいないハズだし、そもそもどうみても通常のモブ吸血鬼。
無関係な人間がたくさん紛れ込んでるんじゃないの?
流石にモニターで試合内容は流してないだろうし、観客じゃないんだろうか。
姑獲鳥の過去が明らかになったんだけど、それはそれとしてドームって別に姑獲鳥の管理下じゃないよね?
アイツらは勝手に場所を陣取って姑獲鳥を祀ってるんだろうか?
そもそも、その人間時の写真はどうやって入手したんだ。
ついでに、その写真はどういうシチュエーションなんだ。
ガリガリの冴えない男を単体で写真に撮るって、どんな状況?
これだけ五月蠅い観客席からフィールドの吸血鬼が「入口に迂回しろ」と言っていることが分かるって・・・左吉も読唇術の持ち主なのか?
通天閣のときもそうだけど、この世界の読唇術は遠視もできるのか?
そもそもワイヤーの入り口って何処よ。
俯瞰で見えるフィールに入口なんてないけど。
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狐男:
吸血鬼の武闘会に参加するための明の変装。
鮫島:
明の仲間。
明の勝利を願うことしかできない。
何とか役に立とうとして姑獲鳥の弱点を探りに行き道に迷う。
そのときに姑獲鳥の過去を���る。
姑獲鳥:
雅の5人の子供のうちのひとり。
狐男の正体(明)を知らず
「宮本明に矛を折られちゃったけど思い返してみれば大したことが無い相手だった」
とか言っちゃう間抜け。
見た目と「クエエエエエ」という叫び声から、読者にはキョロちゃんと呼ばれる。
姑獲鳥の過去:
生まれつき病弱で痩せ細っていたが、例の蚊による吸血鬼化で健康体に。
身体を鍛えていまや雅の息子。
いまでも強さに対する執着がスゴくて一部の吸血鬼の信仰の対象となっている。
機械仕掛けの怪鳥:
姑獲鳥の事。
狐男を殺すためになら他の吸血鬼の犠牲など意にも介さない様。
1回戦の明の相手:
明の1回戦の相手。
鎖鎌を使うが、なんでそんな扱いが難しいネタっぽい武器を選択したのか。
瞬殺される。
1回戦の姑獲鳥の相手:
頭が5つ(というか頭が1つで顔が4つだと思う)、山羊の角が3本、相撲のマワシをしている混血種吸血鬼。
武器は鎌。
姑獲鳥に5つの顔を全て食べられて死亡。
サインを求める吸血鬼:
狐男のサインが欲しい吸血鬼。
でも怖くて頼めない。
なんで控室にいるのかは不明。
いちゃもんを付けてきた吸血鬼:
狐男にいちゃもんを付けてきた姑獲鳥の威を借る吸血鬼。
試合を控えている選手に場外で他人の名前を出して絡むとか格好悪すぎる。
姑獲鳥を殺すことしか頭にない明に映画版『バイオハザード』並みに細切れにされて死亡。
命の惜しくない吸血鬼:
明と姑獲鳥の戦いがスゴすぎて巻き込まれる覚悟で試合を観たい吸血鬼。
東都ドーム:
武闘会が行われている会場。
三叉の矛:
明に折られたのを直すときに鎖を仕込んで伸びるように改造。
自慢の矛のハズなのに。
尚、折られた先端部分を持って帰った様子はなかったのだけど・・・。
義手:
義手刀のカバーを兼ねる明の義手。
ゴムのような素材らしく電気を通さない。
しかも、義手越しに柄を握って刀が振れるので、意外と硬いと思われる。
本誌では右になったり左になったりする。