紙の本
要素盛りだくさん!面白すぎる!
2019/12/12 11:54
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投稿者:しろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
悪役令嬢×追放モノなのにチートはまさかの旦那様!
交際0日で政略結婚した2人の新婚生活も気になりますが、生産やもふもふ?もあり、最後まで一気読みしてしまいました。登場人物も個性的で面白いです。続きが楽しみです!
紙の本
旦那様が最強です
2020/02/15 19:30
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が悪役令嬢の夫というのが良かった。悪役令嬢は転生者で、前世の知識を駆使するのはお約束。対して、夫のユーフランがこれまた最強なところが二重で面白い。さらに、この旦那様のふわっとした性格がいい。破滅フラグに怯える妻をおおらかに守ってくれるのです。乙女の夢満載。
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何ともゆる~い旦那さま
2019/12/22 19:05
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
パーティーでいきなり王太子に突き飛ばされ、婚約破棄された公爵令嬢エラーナに手を差し伸べたユーフランは、国外追放を言い渡された彼女と何故か結婚することになり共に隣国へ
強引で横暴な王太子とその取り巻きには腹が立つが、あんなのに係わらなくてもよくなっただけラッキーと考える方が建設的だと思う
思いがけない才能の持ち主だったユーフランと単なる悪役令嬢じゃないエラーナのこれからの活躍に期待したい、今後益々面白くなる予感
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公爵令嬢のエラーナは卒業パーティーで、突然、王太子に婚約を破棄され、国外追放の身に。
茫然とする彼女に手を差し伸べ、一緒に国を立ったのは伯爵令息のユーフラン。国王とエラーナの父の宰相から頼まれての同行だったが、実は彼は。
隣国の片隅の牧場で、魔石を使った発明品と前世の記憶の美味しい食事。他国から孤児を引き取り、旧自国から難民を引き受け。
のんびりとひっそりと暮らすはずが、騒動の中心になっていく二人。
人はどんどん増えるので、え?これ誰だっけ、という気持ちにもなるけど、働き者の主人公が淡々と仕事をする姿が素敵です。
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出だしはテンプレ悪役令嬢もの。
婚約破棄された公爵令嬢エレーナと、追放に付き合い旦那様となる伯爵令息ユーフランの隣国牧場生活。
ユーフラン視点、何気にチートで飄々とした彼がいいです。
エラーナの事情は読んでるうちにさっせる。
王太子ザマァに今後なるなら読みたいな。
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キャラも良く、ストーリーも好みでした。
こういう作品では珍しい男性主人公目線で物語は進みます。
日常パートとシリアスパートのバランスがいいと感じました。
地の文が少し軽いと感じましたが、そこは好みの問題なのでしょう。
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コミカライズが面白かったのでwebで読んで書籍購入。
地の文が砕けた表現のせいかテンポよくサクサク読めます。
転生悪役令嬢モノだけど旦那さま視点なのが面白い。手に入らないと思っていた初恋の相手とまだカタチだけの結婚だけど幸せな旦那さまのココロの声がほんわか和みます。
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高飛車な貴族の令嬢かと思ったら全くそんなことはないラナと、無自覚だけど能力の高い器用貧乏なフラン。そんな2人がどうしようもない事情で夫婦になる話。前世の記憶から欲しいもの、あったら嬉しいものが沢山あるラナと、作る能力はあるけれど欲しいものがないフラン。お互いがいて初めて生まれた道具が沢山あって楽しい。ラナの有能なマネジメントっぷりも予想外で楽しかった。夫婦というにはまだまだ時間がかかりそうだけど、少しずつ家族にはなっていっているかな。と思えた。
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悪役令嬢が死亡フラグを回避するのを描くのではなく、何やかやの事情でいきなり夫になった伯爵の息子が主人公というのが新選。このフラン、実は悪役令嬢こと(本当はそうじゃない)エラーナに惚れていて、しかもとんでもないチートな技術を持っている。前世の記憶があるエラーナがアイデアを次々に出して、フランがそれを実現するというパターンになっていて面白い。今のところ二人は仮の夫婦だが、それも変わっていく のだろうね。