0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中にはいろんな人がいて、さまざまな生き方がある、ということなんでしょう。フォロワー向けの一冊という感じでした。
投稿元:
レビューを見る
Twitterで注目!
「逃げたら負け」と思っている人々へ。目からウロコのプロ奢ラレヤーの意識低すぎ実践哲学!
投稿元:
レビューを見る
読み終わって、もっと肩の力を抜いて生きようと思った。
持ち物にお金を使うことで、豊かになれる時代はもう終わったのではないか?
自粛期間でしばらく、在宅ワークを経験してから、洋服の必要性もあまり感じなくなった。
今まで他者の目、社会をどれだけ気にしていたか?
お金がそんなになくても、自分が好きなことだけにお金を使って、自分が満足できれば、それで幸せなのではないかと。あとは食事と睡眠ができれば。
人と比較することで自分が幸せかどうか判断するのではなく、自分の気持ち次第、自分が納得できればそれでいいと思った。
投稿元:
レビューを見る
「好きなことで生きていける」という考え方がポジティブな論調で語られることが目立つようになってきたが、背景にはその生き方で成功を掴んだインフルエンサーやYoutuberの台頭があると思う。そんな新しい価値観の一つとして「嫌なことを全部やめても生きていける」というライフスタイルを実践しているのが著者のプロ奢ラレイヤー氏。その名の通りSNSのフォロワーから食事を奢ってもらったり家に泊めさせてもらったりしながら生活しており、信用経済の成功事例としても興味深い。本書ではそんな彼の価値観や行動原理を知ることができる。
投稿元:
レビューを見る
2020.2.21
【感想】
生きていく上で参考になったなあ
しょうがないリストを作ろうと思った
牛の数の話?がいちばんすき
投稿元:
レビューを見る
最近、お金に関する本や自己啓発系の本をたまに読んでいたのだけれど、ああこれって今の私が参考にしたら話の根本がズレていくのか、と気づいた。
所有しているものを喪失することを恐れてお金が手放せなくなっていたり、時間をお金で買っても得られるものは暇を潰すための時間であったり。
マウンティングが気になるのは自分も少しは気にしているところだから。
全部図星。その通り。
でもやっぱり他人がたくさんいない畑での道を模索することが大切なのね。
無駄でも自分がいいものにお金をかけて(逆に見栄はランニングコスト)必要最低限の尊厳を守った生活をしたり、嫌なことをせずに、生きるためにしょうがないことリストを作ってみたりしよう思った。
もったいないと思うことでも、思い切って捨ててみよう。若いうちにした方がお得なことは沢山ある。すぐやる。今やる。たとえコスパが悪くても。
投稿元:
レビューを見る
マウンティングされてると感じたら、「この人は今、牛の数を自慢してんだなー、面白い人だなー」と聞き流すといいらしい。
投稿元:
レビューを見る
面白かったし語り口調が柔らかいなあと思ったら
しゃべっただけで書いてないそうな。
でもそんな時代よね
大事なのは内容で自分で文章を作ることじゃない
それはそういう事が得意な方に任せたほうが上手くいくんでしょうね。
投稿元:
レビューを見る
ふとしたきっかけで読んでみたけど、この本、すごく良かったです。
イマドキの時代への、その柔軟な適応力に驚きました。自分には想像もつかないほど様々な経験を持つ人たちと会っている。時間とお金の価値観や、ゲーム攻略本、発達障害など、多岐にわたるテーマがどれも納得感高く、読んでいて面白かったです。世の中の風潮が如何に勘違いに満ちたものか、気付きだらけでした。
読み進めるにつれ、あまりに痛快で、最後には泣けてきました。世界とは、その人の認識によってこれほどまでに違って見えるものなのですね。
楽しすぎて一気に読んでしまいました。
投稿元:
レビューを見る
・家賃(固定費)を削って無駄な物にお金を使う
・マウント=牛の数自慢
・行動力→俺つえええの連続
・もったいない精神を捨てトータルで勝つ
・信用経済
・時給が低くても楽ならOK
・年寄りの100万よりも若い頃の100万
・しょうがないリスト
・○○しないでくれる人、マイナス検索で人と付き合う
────────────
2020.5.20
1,049円にて売却済
投稿元:
レビューを見る
視野を広げるため、読みました。特に印象に残ったのは、以下の3点です。
・全ての悩みの根源は「どうにもならないことを、どうにかしようという態度」
・欲望のないところに目標は立たない
・全ての問題は近くで見ると悲劇だが、遠くから見ると喜劇である
世の中の人がぼんやり感じているであろうことを、言語化してくれているのが素晴らしいと思います。
投稿元:
レビューを見る
とりあえずおすすめ。なぜなら、今の時代を息苦しいと感じる人の一助になる可能性を感じたから。
奢られて生きるって、簡単なようで簡単ではない。そこには、一定の覚悟がいるからだ。
自分が彼と同じ立場になってみたとしよう。連絡をくれた相手にご飯を奢ってもらう。そこにあるのは、奢ってくれた相手からの贈与である。これはつまり、負債といってもいい。多くのプレゼントは、返さなければならないという義務感とセットでやってくる。
よく女性が思いもしない相手から高価すぎるプレゼントをもらったときに、「重たい」という言葉を口にするが、これはそういう事だと思う。
無償で奢ってもらえば、その肩にはどんどん負債が積み上がる。
本書を読んで思うのは、やはり彼はただ奢られている訳ではないということ。そこには、きちんとした返礼があった。明記はされていないが読めばわかると思うのでぜひ読んでもらいたい。
そしてもう一点。
なぜ多くの人が、彼に奢りたがるのか。
単純に奢ることが好きな人が沢山いるだけ、というわけではないはずだ。ボクが考えたその理由。それは、社会的なプライドを捨てて堂々と他人に頼って生きている彼が、ある意味では羨ましく思えるからではないだろうか。彼に近付いてその話を聞いてみたくなるのは、つまり、その体験をシェアしたいからだ。ボクらは本当は、他人に素直に甘えたり頼ったりしたい。
行き過ぎた資本主義の中、ボクらは人のやさしさを信用できずにお金に頼るばかりになってしまった。本書は、そんな現代において、他人を信用することの大切さを思い出させてくれる。
投稿元:
レビューを見る
おごってもらって生活を成り立たせているプロ奢られやーさんが書いた、自分の生き方・考え方の本。
いろんな考え方があるんだなって気付かされるけど、自分がそれを実行したい・できるかは別問題かな。
投稿元:
レビューを見る
著者及び著書を初めて知る事が出来ましたが、とても共感できる部分が多かったです。個人的にはもっともっとメジャーになられて、人気者になっていただく事を応援してます。
投稿元:
レビューを見る
図書館で2時間程で読破した汗
22歳の若者がここまで達観した人生観を持ってる事に驚いた。好きな事で生きていけなくても良い。嫌な事は極力避けて生きる
なかなか世間体を気にする日本人には難しい価値観ではあるが心構えとしてもっておきたい。
他人と比べない。
自分の大切な物事を明確にする。
辛い時は逃げ出す事も視野に入れる。
この3点の重要さを再確認出来た。