紙の本
いるいる、こんなおやじさん
2019/07/05 08:56
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投稿者:E司書 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中には、変わった人、面白い人、不思議な人など色々いますね。そんな人をおやじに特化しておもしろ、おかしく展開する短編集です。読んでみてこんなおやじに自分もなっているのか錯覚するような楽しい小説。一読してみる価値十分。
紙の本
いやぁ、いろんなおやじが悲しい
2019/03/24 08:35
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
会ったことがあるおやじ
いるいるというおやじ
みんな腹立つけど悲しい
で、その後は‥‥考えると家族がもっと悲しい。
電子書籍
笑えます
2023/01/06 22:46
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
しかし、会社で、48才が茶髪にして、キムタク気取りだとさすがに引くなぁ……と、いうのが、大体の女子の感想だと思います。ちょっと……いえ、かなり変な人がたくさん登場
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短編集。。
ニホンゴに慣れようと思って手に取った本の一つ。。
あ〜こういう人いるよね。。っていう共感は得られるもののそれにとどまるあたりが残念。。
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ぎゃひー。もうおやじたちがおかしくて面白くて最高。ちょっぴりかわいそうな気もするけれど。
父に貸したら、笑い転げてた。群さんのは気楽に読めて面白いから好き。
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突然、四十八歳の上司が茶髪にした。彼は自分がキムタク似だと思っているが、外見だけを取り繕ってるみっともないおやじなのだ。そんな彼が渋谷でナンパしてるのを見てしまい…(「恥ずかしい人」)。勝手な人、ケチな人、スケベな人etc.気づくと増殖中の大迷惑なおやじたち。でもどこか笑えてちょっと可愛いその生態を愛情込めて描く爆笑小説。
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断れないという理由で愛人4人をもつ冴えない48歳。
自称キムタク、趣味はナンパの痛すぎる48歳。
冠婚葬祭、人付き合いは金がかかるといってケチる53歳。
などなど・・!!
思わずふき出しちゃう軽~い小説♪
気分転換におすすめです◎
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会社の子に借してもらった。群さんにエッセイを期待していたのに、短編集だったので、ちょっとがっかり。
タイトルどおりというべきなのか、ほんとにおやじっぽくて、ピンとこなかった。
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色んなおやじの話。
ちょっとパンチに欠ける設定だった気が。
「ひとりの人」はほのぼのとする話だったけど、話の内容はありがち。
読みながら彼氏は一体どんなおやじになるんだろうと想像してしまった。
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旬な女フェアにて、最も気になっていたタイトル。
読むのはまだ先になりそうだけど、楽しみでしょうがない。
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様々なオヤジの生態を綴った短編集。
居るんじゃないかなぁという、ギリギリのキャラ設定がミソ。
でも、裏表紙にある『どこか笑えてちょっと可愛いその生態を愛情込めて描く爆笑小説』には、同意いたしかねます。
しても、クスリ程度です。
たって、私も三十半ばのオヤジですから。
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中年男(既婚)の嫌な性格12人の短編ストーリー。居そうなタイプばかりで腹が立ったが、「ひとりの人」は感情的である。10才年下の妻が急死し、残された男は淋しさで孤立し、近所や職場でも心配していた。そんな時、捨て犬を飼う。そして、犬のために生きる生き甲斐を見つけた。
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2014年3月23日に開催された「ビブリオバトル関西大会inいこま」予選Bグループで発表された本です。
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色々なタイプのオヤジの短編集
妻・子供とあまり仲良いお父さんは出てこなかったので読んでいて辛かった
自分も将来オヤジになったら「お父さん、くさい!」とか言われると考えると思うと悲しい...
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いろんなオヤジが主役の短編集。笑ったのは「臭い人」と「うすい人」です。どっちも近くにいますから!!
臭いオヤジはほんと公害。以前に女性陣全員が上司を取り囲んで「あの臭いやつをどうにかしろ!」と迫って、上司から異臭について注意してもらったなぁ。歯周病からくる口臭が原因だったみたいで、叱られたオヤジはちゃんと気をつけるようになったから遠慮してちゃダメだと思ったことを思い出しました。
そして現在の上司がメタボなハゲちゃん。散々みんなから「床屋も神経使って可哀想」とか「非常時に懐電いらず」とか「腹の栄養を髪にまわせ」とか散々言われてるので、作中のオヤジみたいな気分なのかなぁと笑いながら読みました。
髪の毛がいっぱいでいいね、と恨めしげな顔で見られるけど、こっちはこっちで湿度が高いとモッサモサで大変なんですけどね。