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著者のセミナーを聞いて、GWまで無料公開してくださったので、読みました。
特に印象に残ったのは以下3点です。
■仮眠
→仮眠の重要性が説かれてました。最近はほぼしていなかったですが、今は在宅勤務で容易に出来る環境なので、していこうと思います。
■休日も起きる時間を一定
→毎日起きる時間を一定にした方が良いとのことです。これは休日にリズムが崩れると平日に影響してくるそうです。私は休日起きる時間が遅くなりがちでルーズなので、この本にもあるように+2時間以内を意識していきたいと思います。
■夜のストレッチも就寝1時間前が理想
→就寝時に体の温度を下げる為に、1時間前に一度体温を上げることが効果的のようです。具体的には風呂に入る、温かいものを飲む、ストレッチをする・・・などですが、
私はストレッチをいつも寝る直前にしていたので、これが快眠を阻害していた可能性があると気づきました。これからは風呂上りに実施したいと思います。
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【1章】睡眠資本主義で世界は良くなる
①「眠いのは甘えだ!」という根性論
②睡眠による問題が目に見えづらいこと
↳なぜ日本は睡眠の重要性が浸透しないのか
◎日本人の睡眠不足は世界ワースト
↳2位が韓国
◎睡眠は嫌な記憶を整理し健康的な心をつくる
【4章】攻めの睡眠を手に入れろ
◎現代人にこそ、攻めの睡眠は必須
・「多相性睡眠」=仮眠すること
↳理想の仮眠は15〜30分
↳仮眠前にカフェインをとる
【5章】睡眠の常識と非常識
◎22〜2は必ずしもゴールデンタイムではない
↳何時に寝たとしても、質の良い睡眠ならば寝始めの3〜4時間の間に成長ホルモンは出る
↳ホットミルクで重要なのは「ホット」だけ。お湯でもいい
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実用的で、よくまとめられている。基礎が実用的にしっかり記載されている。
海外出張族、共働き夫婦、夜勤やシフト制の人など、睡眠負債に苦しむ多くの人と、そして全ての企業の上長が読むべき一冊