怪物の木こり みんなのレビュー

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投稿者：まえくん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかくおもしろかったです。いろんなところに謎が隠されていて、読めば読むほどその世界にのめり込んでいく感じがしました。映画版を早くみたいなと思いました。ちなみに読んだ日の夜は眠りにくかったです。

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投稿者：ごんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

過去の誘拐と違法な研究による脳内チップによるサイコスリラーがテンポよく面白い作品でした。二宮というサイコパスが主人公で自分の生い立ちにも迫っていく展開は現実味があり奇想天外なストーリーになっていたと思いました。映画も面白いと思い見に行く予定です。

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投稿者：ぽち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

映画を知り、原作を読みたくなりました。
映画は怖い描写もありますが、小説の方はそんなに残酷なこともなく、面白さだけで読み進めることができました。

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投稿者：狂ったチワワ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

サイコ野郎の俺は、電脳チップが埋め込まれたまま
本を読むぜ
最初は、おもしろいぜ
ラノベみたいだ
中盤からは、消耗戦だ。　なぜ怪物の絵本や。文字数が足らんかったんか？　それとも分かりやすいテーマを扱いたかったのか、もっとひねって欲しかった

ずっと、ざまあ俺サイコパスが続いて飽きてくる。
途中からファンタジーになりミステリーになるぜ
主人公の情緒が薄いので、感情移住がしにくいから
まあそうだろうなというミステリーになっていた。
読み物としてはおもしろい

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投稿者：ケロケロ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

映画化ということで、購入しました。
サイコパスが復讐する話です。
驚きの展開っていう内容ではなかったですが、これはこれでありかと。
普通に楽しめたってのが一番の感想です。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんだか文章の流れが悪くて悪くて……読みにくい作品でした。ストーリー自体は、悪くはないのですが、ちょっとねえ……。サイコパス弁護士が出てくるのですが、あまり、共感できなくて……。自分的には、評価は低いですが、好きな方はいると思いました

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投稿者：もーみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

映画化の予告が面白そうで購入。
感想は、あんまり面白くない。
サイコパス弁護士が怪物の木こりにやられて復讐する。終わり、もう知ってた！というか、意外性もワクワクもなく、ただそこまでの過程を読んだだけって感じ。

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投稿者：ゆっきー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作者さんに罪はないと思います。
一生懸命書いた感は伝わる。
問題は、こんな作品を大賞に選んだ選考委員ですね。

二宮は「悪人だろうと依頼を受ける弁護士」とあるけど、弁護士が犯罪の容疑者を弁護するのは普通です。

剣持咲には「5000万円もの」保険金がかけられており、、って事故死による保険金の金額として5000万円と言うのはむしろ少額。クレジットカードを持っていれば自動的に付与されます。そんなはした金のために妻を殺すのは不自然。そしてそれが「完全犯罪」というのはもっと不自然。

入院していた二宮が病室でDVDを見ていたらいつ間にか自宅で見ていることになっているし、、

「悪徳弁護士」とか「高級マンション」とかそんなありきたりの言葉を使わないで表現してほしい。

小学生のその場の思いつきのような穴だらけの構成に呆れて物が言えません。よくあるネタをつなぎ併せたオリジナリティーのかけらもない内容にも閉口。

これを「大賞」に推した選考委員の眼力には呆れます。

このミス大賞というだけの理由で買ったので裏切られた気分です。