- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |
紙の本
ヨーロッパ言語学に対抗してきた我が国の国語学者・時枝氏による日本語の具体的に分析した興味深い一冊です!
2021/03/01 12:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、明治から昭和初期にかけて国語学者として活躍され、、『国語学史』、『国語学原論』、『国語学原論 続篇』などの著作を残された時枝誠記氏の作品です。同書は、ヨーロッパの言語学に依拠した国語学に抗して独自の体系を築いた筆者による、人間の心の中で起きる言語の働きに注目し、「言語過程説」と呼ばれる理論を築き上げ、その上で日本語を具体的に分析し、解説した名著です。「口語篇」(1950年出版)と「文語篇」(1954年出版)を一冊に収録した初の文庫版となっています。
電子書籍
文法の変遷
2020/09/03 09:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本語の文法に変化を感じている。最近の参考書を見ていて、以前より解り易くなったかも知れないと思う。
過去に現代国語のテストで、何故そうなるのかと疑問を感じながら、訊けないでいたことが何かと有ったのが、最近日本語の文法に関する本を購入している根拠のように思う。
そこでだが、この本は時枝先生の研究書で、文法の変遷の過程にあると思う。
読んでいて、何とも言えないあやふやした感覚を覚えるのは、そのせいだろうか?
突き合わせて、理解をするしかないのだろうか?
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |