レヴィローズの指輪　闇の中の眠り姫 みんなのレビュー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レヴィローズの指輪第三作目。魔法が全く使えないジャスティーンを炎の一族は彼女を認めず、第四の候補者、クイーン・リザベス登場。毎回ジャスティーンとダリィの言い争いが凄いな。クイーン・リザベスの正体がまさかあの人だったとは…。ジャスティーン、レンドリアにとっても衝撃的な彼女の正体。魔術師ってのは外道だな

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：える　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この話では新しい候補者が出てきます。
途中ハラハラどきどきする所があり、とても楽しめました。
文章がとてもうまく、主人公の気持ち、表情がよくわかり、よかったと思います。
実際はなさそうな話ですが、「本当にありそう」と、思えるのがいい所だと思います。
少し恋愛もまざっていて、楽しい話です。

シリーズ物なのですが、続きが読みたくなるような一冊です。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：杏花　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　レヴィローズの指輪の主となったジャスティーン。主としての自覚を持ち始めるが、親族の者たちはジャスティーンが炎を操る力を持っていないことから主と認めない。そんな時、親族の者たちが新たなる指輪候補者を連れてきた。だが、新たな候補者には何か裏があるようで…？
　レヴィローズの指輪第三作目。自覚を持ち始めたジャスティーンと、指輪の精レンドリアの間にまたまた亀裂が入り、ジャスティーンが不安で揺れながらも頑張っているところがとてもいいです。