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シリーズ第七作。面白い。今回は、ひるねの出番が少なかった。美味しい料理とともに各話にアルコールが出てくるが、今回気になったのは、シャトー酒折のワイン『甲州ドライ』と、古代米の酒『伊根満開』。
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まず表紙を見て「こ、こいしちゃんの目がっ!」と驚く(@_@)そして食事の前に食捜しの話をしたり、こいしちゃんが流さんの食捜しに同行したり等々…いつものパターンと微妙に違う(-_-;)これは何かの前触れなのか?気になる~(゜゜;)でも最後に私の好物のばら寿司と笹寿司が登場して、嬉しくて気になっていた事を全部忘れた( ̄▽ ̄;)もう今はどうやって寿司を手に入れるかしか考えていない(*゜Q゜*)
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シリーズ7冊目でストーリーの展開は
基本的には一緒なはずが、少しイレギュラーな
展開なんかも入れつつも安心して読める作品。
一つ一つの料理が食べた人の心の奥に残って
いてその料理を食べることによって作った人の
その時の気持ちがわかる。なんかそういう点が
読んでいてほっこりしたり感動します。
ブフテキの話で思い出のブフテキを食べる
事により認知症の父が少しシャキッとしたり、
その後の話が気になる春巻きの話。お互い
ちょっとしたことですれ違ったチキンライス
の話。星の評価に悩むシェフのハムカツの話。
どの話もよかったけど最近こいしのいい人?
浩が出てきていないことが気になる・・・
そして毎回流が依頼人につくるおまかせ料理が
毎回食べた事がないような品々でこれが食べら
れるのであればすぐにでも京都に行きたい!
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前巻を読んでからちょっと間があいたな~。
このシリーズは、見事にパターンが同じなので(いい意味で)続けて読むとさらっと読み飛ばしてしまうな、と、思ったのでゆっくり読むことにした。
結果、今回もめちゃくちゃ面白かったな~…。
茜さんが登場するのはちょっと意外^^
この人は、なんか、まぼろし的な存在なのかと。笑
どの話もよかったな。みんな、過去がなかったことにもならないし、望む形にやりなおせないかもしれなくても、きっかけが生まれる瞬間っていうのがそれだけでいいなと思う。
なかなか、普通に生きてたら、変わろうと思うためのきっかけすらないもんね。
変わろうって思わなくてもいいくらい現状に満足できていて、そんなきっかけすら必要ないっていうのが一番望ましい人生かもしれへんけど、なかなか、そうもいかんもんな。
何かが起こっちゃって、そこから次へ進むためのきっかけを食事で掴む、って、いいなあ。
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鴨川食堂第7弾!続いているなぁ。こいしちゃんの将来とか気になるけど、この物話が続いていってほしい気もする。
いよいよ大道寺さんも鴨川食堂のお世話に?お父様の病気が思い出の味で一瞬クリアに?思い出はいいものもあれば後悔もある。人の一面だけで判断してはいけないか、依頼人から学べる流さんはえらいな。
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シリーズだと知らずに最初にこれを読んでしまった!
おまかせ料理が全部美味しくて、話の流れは同じだけど絶対見つけてきてくれるって安心して見れるからこれはこれでいい
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このシリーズ、好きです。
ホンワカしていて、美味しくて、サラリと読める。
次はどんな食のお話が読めるのかと、いつも楽しみにしています。
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すっかりおなじみのパターン。だけどなぜか飽きない。全くバラバラの短編のお話かと今まで思ってたけど、なんか、この巻では出版社の人とか、繋がりが出てきた!
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今までと違って食べていなくて心残りな食探しも。
亡くなってしまった人への切ない想いなど今回もそれぞれの人生模様に心うたれました。
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今回の作品は誰もかなり好きだったなぁ。食べたくなったのは小樽の五目焼きそば。いつも料理に合わせるお酒にも興味はあるんだけど初めてメモった「伊根満開」飲みたい…!!