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死という最後の未来 みんなのレビュー

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みんなのレビュー14件

みんなの評価3.6

評価内訳

14 件中 1 件~ 14 件を表示

電子書籍

死を前にして

2020/06/26 09:34

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いのぜい - この投稿者のレビュー一覧を見る

まだまだ活躍しそうな二人だが、人間には避けて通れない死という事実がある。それを考えさせてくれた。私も残りの人生をどのようにして生きていくか、日々考えている。

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紙の本

対照的な二人

2020/07/15 17:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:暴れ熊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

まだまだ現世に執着があり、「俺が俺が」の意識の強い石原慎太郎氏と、すべてを神に委ねている曾野綾子氏が好対照だと思った。
それでも会話になっているのだから対談というのは面白い。
私は曾野綾子氏の話に強く惹かれた。
私はキリスト教徒ではないが、曾野綾子氏の話には宗教の違いを超えて普遍的な真理があると思った。

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紙の本

死という最後の未来

2020/07/09 07:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る

お二人は日本を代表する作家でもある石原慎太郎氏87歳と曽野綾子氏88歳で著書は対談形式で纏められています。
第一章は「他人の死と自分の死」、第二章は「「死」をどう捉えるか」、第三章は「「老い」に希望はあるのか」となっている。
お二人の死生観については対極の考え方で、それが対談を面白く描くことになっていると思います。
「生涯は単なる旅路にすぎない」と言った方がいますが、石原氏は「最後までがむしゃらにやりたいとの思いで、死の実相を探り尽くしたい」とある。
曽野氏は「静かに死を受け入れたいとの思いで、死は未知のままで、すべてに感謝して軽やかにいきたい」とある。
この著書は、お二人の死生観について自身の参考になればとの思いで購読しました。
二人の死生観について共感できるところがありました。

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2020/11/22 16:38

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2021/05/20 12:08

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2020/09/17 11:30

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2020/11/09 10:14

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2020/11/08 18:19

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2021/02/16 09:37

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2021/02/17 21:54

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2021/03/22 23:35

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2022/02/03 21:40

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2022/05/21 10:17

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