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第一幕終了です。
本枯節の話は無理矢理ハッピーエンドに持っていったような気もしますが、
そこはおせんさんのお力ということで、めでたしめでたし。
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この巻で第一幕終了。
あとがきにも書いてるけど、ドラマには相当憤りを感じてるご様子。
まー、ドラマは原作破壊甚だしかったからなー。
この本に出てきた料理を試したのは数知れず。
第二幕が楽しみだ。
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だからドラマ化なんかしなきゃ良かったんだ! と思ってしまった完結でした。残念です。ただ、あとがきに作者の思いを書くことをOKとした編集部側の姿勢は素晴らしいと思います。新章が別なところですでに始まっているそうなので、そちらを期待します。
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道を楽しむと書いて道楽。贅を沢すと書いて、贅沢。本物を見てきた人たち、本物を味わってきた人たちをうならせた、漫画を超えた漫画『おせん』。鰹節編堂々の完全決着。これにて、十六巻のおよぶ『おせん』第一幕堂々の完結。お見事でした。
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きくちさんにしか描けない、オリジナリティの結晶のような作品でした。あらゆるデザインも、構図も、設定も、『おせん』でしか味わえないものでした。さわやかなエロもありましたし。じつにイイですね。
世に料理漫画は数多いんですが、どうしても作品としての見栄えのためか、対決モノに持ち込むケースが多いんです。そんな中で本作はあくまで食やモノ作りを追求してました。名作。