超人ロック　カオスブリンガー（１） みんなのレビュー

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投稿者：milan　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

普通1巻というのは種を蒔いてこれからの展開を予感させるものだと思うのですが、この『カオスブリンガー』はちょっと違った作品で、新ラフノールと新連邦との戦争を予感させて風呂敷を広げつつも、『鏡の檻』の後日談として、読者が気になりそうなほぼすべてのキャラを半ば強引に登場させています。ご本人がいつ「次の世界へ旅立っても」大丈夫なように……。
遺作だけに単独の作品としては何とも言い難いのですが、『ラフラール』『鏡の檻』を読んだという前提で★無限大です。
先生のご冥福を心よりお祈りします。

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ラフラール、鏡の檻の続編です。ドラゴンズブラッドともかかわってきそう。かなり複雑に絡み合ってます、理解できるかなぁ…。ポンポンもダンスも吹きだまりにいたESPだよね。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

聖悠紀先生の訃報をきいて、すぐに読んだのがこの本だったので、こうして、亡くなってしばらくしてから、この欄を書いても感慨深いものがあります。超人ロックは、ドラえもんやゴルゴ13のように連載が続くというのはないかな

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投稿者：あれこれ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

連載に穴が空いたりして、話が長くなり、途中ですっかり忘れてた。副題から、どの辺の時系列か思い出すのが、なかなか難しかった。
他の二作品の後の時代になっているので、そちらから、お読みすることをお勧めする。