紙の本
これは良い
2020/05/23 17:48
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
孤独という言葉には、どうもマイナスのイメージがあるが、1人で何でもできると、すごく楽なんだけどな・・といつも思っていた。さらに結果も出せるとすごく充実した日々が送れそうだ。がんばりたい。
紙の本
脳の直感を活かす孤独の時間を大事に
2022/11/12 08:47
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投稿者:令和4年・寅年 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が本当にやりたいことを達成するためには「孤独」の力が必要。周りに相談するのではなく、大事なことは自分自身で決めて、責任を取る。脳の直感を活かす孤独の時間を大事に。
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孤独感に苛まれるときもあるが、この本を読み、そもそもみんな孤独で孤独から逃げることはできない。なら自分はどうする?という答えが見つかった気がする。
同調圧力は私も嫌というほど感じてきたが、孤独と向き合い自分の内面を知り、あのときは無理していたんだとか、どうしたらできるだけ無理せずに生きていけるかを考えるようになった。
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孤独を楽しむ
即断即決、アウェーに飛び込む
あの人と自分を置き換えてみる
世の中にムダはひとつもない
同調圧力
メタ認知→自分自身を外から見るように客観的に見つめること
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コミュニケーションは脳のリソースを奪う。
(人と話まくった日は、あぁ今日は疲れたなと思いがちだが、ただコミュニケーションしただけという。)同じように癒す時間が必要となる。
1日に何回も何もしない時間を持とう。
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著者は、1962年生まれの脳科学者。
この本の中ではないが、某新聞にて、読書週間(2020年は10月27日~11月9日)に寄せて、
ご自身の印象にのこる本を紹介されていた。
その一部を、以下に記す。
「赤毛のアン」(モンゴメリ、集英社文庫)
「第一阿房列車」(内田百閒、新潮文庫)
「同調圧力」(鴻上尚史・佐藤直樹、講談社現代新書)
「美を見極める力」(白洲信哉、光文社新書)
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茂木さんの本を読んでみたくて読んだ。
孤独になると結果が出せるというタイトルであるが、全員がそうではないと感じた。もともと優秀な人は一人で孤独でも力を発揮して生きていくことができるが、凡人は一人では生きていけない。しかし、凡人でも孤独になる時間は必要だと考えるようになった。確かに他の人たちに囲まれていたら、その人たちの考えに引っ張られる。だから、一人になって、自分の考えを深めることが重要。
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【はじめに】
◎孤独な人は
→自分に中にある幸せに気づいている
→好奇心の赴くままに行動できる
→自分の頭で物事で考え、行動を報酬化することによってイノベーションを興す
【1章】空気を読んでいては結果が出せない
◎同調圧力に屈するな
◎孤独になれない人はその他大勢に埋没する
◎孤独になれる人は「メタ認知」に長けている
【2章】脳は孤独を求めている
→アウトプットを最大化するのが、孤独でいる時
◎孤独の効果
①考える力がつく
②オンリーワンになれる
③イノベーションを興す
④フロー状態になれる
⑤教養が身につく
⑥本当の仲間が持てる
【4章】なぜ孤独な人は結果を出せるのか
→人と周りのことを気にしない
→孤独だからこそ強いこだわりを必要としている
→孤独な人はマインドフルネスでいる
【5章】孤独を楽しめない人は伸びない
→自分の生き方に疑問を感じて、悩み苦しむ。
①「らしさ」にこだわる
②丸投げする
③正解を教えてもらいたがる
④いつも多数派につく
⑤過去の自慢をする
◎結果を出している孤独な人はどんなに実績を挙げていても「今、ここに」に注力して行動しているから、過去にしがみつく必要がない
【6章】人生は「今、ここ」から始まる
→孤独という生き方を選ぶと、誰もがオンリーワンになり、イノベーションを興すことが可能になる
◎孤独を楽しむレッスン
①自然に還る
②即断即決する
③行動を報酬にする
④アウェーに飛び込む
⑤あの人と自分を置き換えてみる
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人とのコミニケーションはエネルギーを使うから自分の中のモノを昇華させるエネルギーが枯渇する
って事かな(違うかもだけど・・・汗)
後半は天才を殺す凡人にも通ずる話でした
audibleにて読み直し
考え、整理する時間が必要
自分の考えが無いと周りに流される
軸を持つ事だね