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電子書籍
この頃は
2017/11/06 19:07
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
この頃の絵はまだ顔が長いですね。
それにしてもみんな個性的な名前だー。
蛍の母も蛍なのか。どういうつもりで名付けたんだろう。
電子書籍
双子
2016/05/27 20:05
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミナトと蛍の兄妹は双子でお互いにずっと一緒にいたいと思っています。蛍が美大に行くので離れて暮らしていますがミナトが東京に追いかけてきます。ちょっと難しく感じるようなところもありますが絵が綺麗だし楽しめました。
紙の本
たまご
2002/08/27 23:49
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投稿者:MITU - この投稿者のレビュー一覧を見る
双子である蛍とミナトは恋人同士。ミナトだけに愛情を注ぐ母親によって千葉の美大に入学させられた蛍は、はじめてミナトと長く離れることになる。この二人が一対の羽であるとするならば、もう飛べないだろう。しかし、それが一対の羽ではなくそれぞれに一対の羽を持っていたのなら…。人間は自立を賞賛するが、「自立」こそがこの二人の最大の恐怖の対象であるのかもしれない。この世界には、何かが入る余地はなかったのに。成長と自立を拒否しつづける美しい双子の物語。
紙の本
極上ラブストーリー
2002/07/31 22:50
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投稿者:まゆこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
吉野朔実さんは、私が最も尊敬する作家さんです。本当に彼女の描く世界は素晴しい!そうであるのにも、関わらず現在では多くの作品が絶版状態です。『ジュリエットの卵』は、もともとは、集英社の『ぶーけ』で連載されていて、集英社よりコミックスが出ていたのですが、小学館より復刻されたのは素晴しいことです。この作品は、吉野朔実さんの作品の中でも傑作です。過渡期にある作品とも言えましょうか。
絵柄は、線が細くて、繊細です。
ストーリーは、男女の双子、水と蛍をめぐる恋愛ストーリー。水と蛍は双子だけれど、愛しあっていて。二人は既に、父親を亡くし、金沢で母親と三人で暮していた。
蛍は千葉の美大に進学し、水は地元の大学に進学したので二人はバラバラに。でも、水は、蛍をたずねて千葉にやって来た。そこで二人をめぐって様々な人間劇が展開される。
人を愛するってどういう事なのか?男女の愛って何なのか?愛ってただのエゴじゃないのか?
様々なことを考えさせられる傑作作品です。
それでは、ぜひお手にとって見て下さいませ。
紙の本
孵らない卵を抱いて
2001/09/02 20:51
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投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミナトと蛍は双子の兄妹でありながら愛し合っている恋人同士だ。だがミナトばかり溺愛し蛍にはまったく関心のない母によって、蛍は千葉の美大に。だがミナトが金沢から蛍のもとへやってきて騒動が始まる! 登場人物それぞれが屈折していて面白い。
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