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メンタルノイズとその対処法が纏められており、共感できる部分も多かった。
ノイズを認識して、負のループに陥った時に自分を救い出したい。
子供にはノイズを与えない親になりたい
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自己肯定感低めの私。
自己肯定感についての本となると、どうしても自己肯定感の高め方の話になりがち。
でも、本著では、自らの自己肯定感が低いことに目を向けて、対策を取るか受け流すことで切り抜ける手立てが書いてある。
「はじめに」の中ですでにこう記してある。
『自己肯定感を高めようなんて思わなくていい。』
著者自身が苦しんだ経験が下敷きになってるのが伝わってくる。
「ノイキャンエクササイズ」にも取り組みたい。
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最近、なぜ自己肯定感がわかりやすく書かれていた。
すぐに実践しやすいことが書かれていて読み返そうと思った
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そのままでいいんだと、もっと早くに、何年も前に、読みたかった内容でした。
改善も簡単にできるものばかりで、取り組みやすい。
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ネガティブを抑えこんでポジティブなことを書いても辛いだけ。
フタを閉じず、あえて開けてしまう。それに対して評価をせずに受け止めるために、「紙に書き出すして、俯瞰で見る」ってのが大切だと学んだ。
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具体的にどう考え方の癖を変えれば良いのかが書いてあって、とても参考になった。
私はノイズのほとんどに当てはまるが、今日からノイズに邪魔されそうになったら実践していこうと思う。
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とても読みやすくわかりやすい内容でしたが、実践するのは難しいと感じました。(いつも似たような感想になっちゃうな…)
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自己肯定感を高めようと思わなくていい。必要なのは、良い悪いも含めて今の自分に納得する「自己納得感」だという書き出しからはっとさせられる。
自己納得感が得られない原因は何か、自己納得感を得るためにはどうしたらよいかが、とても分かりやすい言葉で具体的に書かれている。
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自己肯定感より「自己納得感」
自分なんて・・・胸がざわざわ、モヤモヤの原因はメンタルノイズ
なぜかできない=実はやりたくない
思い込みの世界で生きている。
例)黒いものを考えてあたりを見渡すと黒いものが目に止まるようになる
→黒いものを意識しているから。意識が変わっただけで見える世界が違う。
メンタルノイズは誰にでもある。生きているだけでノイズはある。
何度やってもうまくいかないことや、長期間解決していないことはほとんどメンタルノイズが原因
・悩んだときやうまくいかないときは、ノイズのせいにしてしまう(自分を責めない)
☆ノイズ例
・自分に自信がない。自分にはできない。自分には価値がない
→ダメ出しノイズ
誰かに押しつけられた「ダメ」を今も大事に持っている必要はない
自分の価値は自分で決めていい。
ダメ出しはココロの癖
・認めてもらえない、評価されない
→謙虚謙遜ノイズ
愛情や賞賛を素直に受け取れなくなっている
必要以上に謙虚謙遜
・行動力がない、やる気が出ない
→完璧主義ノイズ
完璧ではなく今のベストを目指そう
■裏表思考法
うまくいかなかった、行き詰まった
書き出す
↓
①うまくいったら実は困ること(出来た時のデメリット)
②うまく行かない方が実は得なこと(うまくいかないままのメリット)
ノイズがノイズでなくなれば「こうなりたい」「こうしたい」は実現する
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「心の免疫力」を高める「ノイズ・キャンセリング(ノイキャン)」エクササイズ
読書感想文を書きます。
フリック操作します。
これも一つの今ここ集中テクニック、マインドフルネス。
自分を客観視するには、「自分実況中継」が効果的だ。これは、何かするとき、自分の動作一つひとつを言葉にしてみるというものだ。そうすると、自分を第三者の目線で見ているような感覚になり、感情が大きく揺れるときにも冷静になれる。
この発展版として「自分司令官」も試してみよう。これは、一つひとつの行動に先だって、これからコーヒーを淹れます、電動コーヒーミルに豆を入れます、スイッチを押します……といった具合に自分で自分に指令を出すエクササイズだ。これを繰り返すと、自分の言葉で自分を動かすシステムが潜在意識の中につくられる。
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自己肯定感が低いから読んでみたけれど、
心のクセ、ノイズはとても自分に当てはまった
無意識のうちに考えてることを表出させてくれる本。
でも、この本を読んでその自己肯定感の低さを無くせるかというと微妙。
最後の過去の自分と対話する療法みたいなのは自分ひとりでは実践出来なさそう、というかよくわからなかった。
ランキングをつけてみる、というのも、事例では周りを気にしないでつけてみたら自分は上司と一緒くらいのランキングだと気づけた!と。そこから仕事ができてうんぬんという事例だったけれども、それでもランキングを下につけてしまう人もいるのではないか?と。
無意識のうちに考えていることを表出できる本ではあると思うが、対処法は、よくわからないな、実践しにくいなとと思った本でした。
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14タイプのノイズ診断では、多くのパターンについて「これ、自分かも」と思わせられるところがあり、ちょっと怖くなりましたが、自己肯定感が低い原因はメンタルノイズかというとそんなに単純なことではないような気が…。
紹介されているノイキャンエクササイズも非常にシンプルなものではあるのですが、なんかうさん臭さを感じてしまって、本当に効くの? とちょっぴり疑ってしまいます…。
ターゲット読者に届くよう単純化した内容である半面、物事そんなに単純ではないように思うので、まぁ評価は標準的な星3つというところでしょうか。
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自己肯定感は高校生まではかなり低かった自覚が有りますが、それからは尻上がりに上向き、今では根拠のない謎の自信を持つに至りました。自分大好き。
そんな中でもどうも自分は完璧主義のストレスを感じているようです。
失敗が苦手で、出来れば失敗しそうと感じた時点で、全てを放置して逃げ出したいというのが本音です。
自分のタイプを確認するだけでも面白いです。
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この本を読んでメンタルノイズっていうのを初めて知れたから良かった。なにかあったら心のノイズが邪魔してるな〜って思うことにしようとおもう。自分でも今日から実行できそうなことが書いてあったから心が軽くなるしノイズがでたらまた読みたいなとおもった。自分がこうしたいな〜と思う考え(脳)と心が一致してないという心理はなるほどな〜とおもった。なにをするにもデメリットとメリットがある。何事もメリットだけではない。
そのことをちゃんと理解しないといけないなと思った。
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結局大人になった今、どうしたらよいか、がよく分からなかったが、とりあえず5歳までの親からの影響がその後の人格、自己肯定感などに大きく関わると分かった。親から理不尽に怒られたこと、それが自信のなさに繋がるとか、親は何気なく言っていたんだろうけど、自分は気をつけたいと思う。