ツッコミは文章にしてもおもしろい
2023/12/22 20:01
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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
切れ味鋭いツッコミは、文章にしてもおもしろいものてした。特にえなりかずきとの旅行のくだりは声を出して笑ってしまいました。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
上田晋也さんの芸能界での経験が、面白く読むことができました。一流芸能人とのエピソードなどが、楽しめました。
上田さんでも記憶力の衰えに悩まされているのに勇気がでた
2022/02/06 07:10
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投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
副題に「この10年ぐらいのこと」にあるように日頃ある事をつれづれにつづったエッセイ
頭のいい上田さんでも記憶力の衰えに悩まされているのに勇気がでた
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【これぞ上田節!】
学生時代のくりぃむしちゅーのオールナイトニッポンからのくりぃむしちゅーファン歴の長い私なので、非常に楽しく読ませてもらいました。
ファンじゃないとめちゃくちゃにしつこい例えだらけだと思うけど、頭のキレや発想の広さに感嘆させられます。
太田上田での太田さんからのツッコミや単発でオールナイト復活する際などにリスナーからツッコミが入るのがとても楽しみですね。
くりぃむしちゅーファンは必読の一冊です!
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エピソードに"オチ"がついていて、すごく面白かった。中でもキャディさんの話、えなりくんとの旅行の話がめちゃくちゃ笑えた!
そして例えが感動するぐらい天才的。
笑える上に、その度合いが何倍にも増しで伝わってくる(笑)。
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いや〜面白い!さすが例えツッコミうんちく王!
太田上田でファンになり楽しみにしていたが期待を上回る面白さ!大笑いしながら読書したのはいつぶりだろうか。ぜひこんなときだからこそ読んでいただきたい作品。
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テレビで言うようなツッコミを活字にしている分、少し重たく感じるところもあるかもしれませんが、誰も傷付かず楽しい笑いをもらえる本でした。
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1ミクロンも役に立たないけど、本棚に大切にしまおうと今のところは思っている本。
晋也節のオンパレード。
晋也にとっては、見える景色全てがボケなのかとおもうくらいに、ツッコミまくっている。しかも、お得意の例えツッコミ。
くりぃむの2人は、きっと自叙伝や自己啓発本も書けるくらいの、知識量や見識があるのに、そんな本ではなく、普段テレビやラジオのまんまの、役には立たない話を本にしてしまうところが素敵だ。
例えツッコミ脳がどのように作られてきたのか、研究機関で取り組みたいくらい、例えツッコミにあっぱれの本。
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装丁読み
くりぃむしちゅー上田晋也のここ10年くらいの出来事について書かれている。
上田自体は自身が成長してないと思っている。
上田晋也50歳になって思うこと。
子ども、仕事、家族、仲間について書かれている。
目標
日本一の司会者である上田晋也の仕事、家族、友人についての哲学について学ぶ。
→仕事に関しては怒りをコントロールすることが大切である。友人であれ家族であれ、共に旅をすることで、人生を豊かにしていると思われる。仕事でも多くの新しい経験をしていると思われる。
上田晋也という人間の面白さについて知り、本を楽しむ。
→本の中で常にツッコミの精神を忘れていない。ツッコミとは世の中を疑うことであり、我々に必要な感性である。
仮説
人間として変わらないことが成功の秘訣なのではないか。
要約
子どもの発言はおもしろい。これを忘れてしまってはもったいないので、随時記録しておこうと思う。上田は有田の名前を忘れ、昔の彼女の顔も忘れ、モハメド・アリの記憶にもズレが生じている。彼は言う、自分の記憶力と峰不二子だけは信じてはならないと。
上田とえなりは仲良し。えなりくんはおもしろい人間だと判明。
風花は順調に芸人の娘として成長しているようだ。
子どもの面白い発言はメモを取っていた方が良いなぁ。
昔話ツッコミ
昔話の内容はぶっとんでいる。しかし私たちはそれに何も違和感を感じずに内容を受け入れて育てられた。それが世の中にツッコミの人間が少ない理由だと上田氏は言っている。そんな彼が桃太郎、浦島太郎、鶴の恩返しにツッコミを入れながら話を進めている。
客観的な視点、疑問を持つことは頭を鍛えるのだと思う。
上田氏はいろいろな所に旅行に出かけている。経験は人に影響を与えているのだと思うし、だからこそ様々なおもしろエピソードがあるんだなと思う。
お金は経験に使うべきだな。
彼の笑いへの哲学に「怒りは笑いの最大の敵」というものがあるが、これはどの仕事にも通じるものがあると思う。
体はホットに、頭はクールに頑張っていこう。
こんな風に本のレビューを書いたら彼に怒られそうだ。
俺を分析するな、ただし興味は持て、と。
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面白くてとまらなくて、一日で読み終わった。
ふふ、ではなく、ハハッと笑ってしまう。
上田さんが話してる言葉そのものが文章となっている感じで、もう、声が聴こえてくる。
第二弾も楽しみに待ってます!
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お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんのエッセイ。2020年に50代になったという上田さんが40代の10年間を振り返って、主に、家族や周りの芸人との日常ネタが語られる。そのまま「すべらない話」に使えそうな面白い話がたくさんあり、芸能界の第一線で活躍している人の感性は凄いなと思わせる。昔話にはつっこみが必要だという持論から浦島太郎や桃太郎などの昔話につっこみを入れたものが収録されているがこれが面白い(アンタッチャブル柴田さんやフットボールアワー後藤さんバージョンも見てみたい)。
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絶品のショートエッセー集、ラジオのフリートークにも似たノリかもしれない。丑年生まれのおうし座の牧場主かというほどしつこい例えツッコミ、否、例えブッコミが出てくるが、それもご愛嬌。やまびこ打線程どんどん続く爆笑エピソードに読む手が止まりませんでした。あんなに止まらないのはかっぱえびせん以来です。とにかく一読ください。僕から以上!
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面白小話が一冊にまとめられている感じの本なので、あっという間に読み終わりました。
特に、ニュージーランドの話しと、お子さんの話しは読みながら声だして笑わせてもらいました。
あと、大御所の方への発言は読んでる側が心配になるくらいで、まぁそれだけ親密な関係が作れているのだろうと凄さも感じました。
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やはり話をまとめるのが上手いですね。
上田さん独自のツッコミが各お話の最後まで効いていて面白く、読みやすい。
一部のエピソードはトーク番組かなんかで聞いたことがあり、なるべく出してないやつを多く出して欲しかったが、それでも多くの話が載っているので読み応えは充分な方かなと思います。
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くりぃむしちゅーのANNのヘビーリスナーだった自分でも知らないエピソードばかりで、新鮮な気持ちで上田を感じられた(分析はするな、興味は持てと言われるかもしれないが)。
ここ10年くらいの上田の生活のエッセイになっており、軽い気持ちで読み進められる。すべてのエピソードでお得意の例えツッコミが登場しており、270ページくらいあるこの本の中で例えツッコミだけで200ページは食っていると思われる。
読み終わったあとも面白さが続々と込み上げてきて、「これロッキーの撮影じゃないのよ〜」という感想でした!