ちょっとシリアスが多いかな
2023/12/29 11:45
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻はあまり笑い所がなかった気がする。
皆んなが竜にやられる所を料理に例えるのはイマイチ笑えなかった。死ぬ事が絡むとね…。
マルシルはエルフのわりに目が丸いなとは思っていたし、
チェンジリング予測表?でもトールマンになった時とエルフの時と大して変わらないな?そういうもんかな?と思っていたけれど、
ハーフだったんですね。伏線あったんだなぁ。
ところで翼獅子って悪魔なんでしょうか。もし悪魔なのだとしたら、変にフランクなところがかえって不気味に思えるけれど…。
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なんだこの漫画~と思いながら読み続けてもう10巻.
なんか今回分厚くなっているような気がする?いつもだっけ?;
私は本の巻数を番号順に並べないとかゆくなる人ですw
早すぎて見えない・・・!俺じゃ無きゃ見逃しちゃうねのやつ!!
「迷宮の兎」超怖いですね・・・みんな死んでしまって一人生き残るのは
生き返らせることができるにしても恐ろしいですよね.
はたしてファリンを元の姿に戻すことはできるのかーーー
とりあえず途中に出てきた兎のカレーはおいしそうb
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地上では、島の人間たちや冒険者たちとエルフたちが諍い。
6階では、カブルー、ミスルンとカナリア隊が合流。
ここで明らかになる、シスルの過去。
国民のため、国王のために取った手段は、時を経るにつれ、
僅かな心の行き違いから齟齬が生じる。皆を救うためだったのに。
そして現在、地下迷宮の最深部、狂乱の魔術師の家に到達した
ライオス達。有翼の獅子を助けるのが大掃除ですか~。
そりゃあ勝手に片付けられたら、シスルでなくても怒り心頭ね。
ついにシスルと対峙の時を迎えたけど、ギャグとシリアスが
交じり合って、得も言われぬコクを味わえます・・・って、カレー!
ファリンの兎カレーを食べるシーンに刺激されて、
実際、カレーを食べに行っちゃいましたよ。
マルシルの真の望みにライオスの覚悟がわかったけど、
対するシスルの強力なこと・・・って、場所が台所!
仲間たちが魔物に調理されるって発想は、面白スゴイ。
いよいよクライマックス近し?だけど、
有翼の獅子の正体やファリン、カブルーやミスリン等の動向も、
気になっています。早く次巻が読みたいなぁ。
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前の話を結構忘れているので、一巻から読み直し。
やっぱり面白いわ。
だんだん核心部分に近づいて来た。
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今回も面白かった。マルシルは頑張ったね…。兎のところの絵面があまりにもシュールだけど、あの状況からの立て直しは純粋に凄い。禁術の行使や寿命についての悩みが今後のフラグのような気がして不穏だと思った。寿命について、前から出ていたけど本当に切実なんだな。辛くて怖いのが伝わってくる。
ファリン可愛い。カレーが食べたくなった。
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物語は終盤。結末に向かってまっしぐら。その分、ちょっとお笑いが少な目。どうか上手く着地できることを。
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肉体の損傷が激しいほど魂が離れやすくなるという設定の中で酷使されるチルチャック(の死体)……。センシは気遣ってもらえたのに。
絶望感しかない終わりでしたが、早く続きが読みたいです。
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迷宮最深部にたどり着いたライオス達は、キメラ化したファリンに対抗するために秘策を思いつく。という流れ。
重い話とギャグのバランスが最高。
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「マルシル 俺はようやく覚悟が出来た」
「覚悟?」
「奪う覚悟と奪われる覚悟だ」
ダンジョンで飯を食うダンジョン飯、第10巻。
ついに有翼の獅子の元へたどり着く一行。
元の姿に戻すためとは言っても、妹をその手にかけようと決意するライオスの苦悩。
そして狂乱の魔術師シスルとの決戦。
……というシリアス進行しながらフェニックスのコンフィやドラゴンサイズ兎カレーを作ったり、ネクロマンシーでスリラーしたりのギャグも忘れない。素敵ファンタジーです。カレーを食べるキメラドラゴンの描写だけで7ページあります。
久井諒子の漫画を読むと、面白さとは別に技術的な漫画の上手さというのをすごく感じます。見やすく、分かりやすい。あと扉絵が毎回素敵。67話のファリンが蜜を吸っている場面は涙なしには見れないし、68話のシスルの目が本の表紙の目に置き換えられてる絵はゾッとします。
ファンタジーのパロディとして始まった本作でしたが(著者はそういうネタ多いですよね元々)、ここまで重厚な設定を積み重ねたファンタジー作品としてこれだけ売れてしまうとスタンダードとしての立ち位置を得てしまいそうです。
さて、有翼の獅子はライオスにもマルシルにも希望を示してくれて、これだけ聞いていると良い未来へ進んでいるように思えますが、ミスルン・カブルー組の話を念頭に置けばこれは「悪魔の誘い」に他ならないわけで……最後にどういう形で一波乱があるのかとても気になります。
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半分竜になったファリンを助けるためにも、まずは料理! というロジックが面白い。
そしてマルシルのさらに秘密が。
シスルもまた面白し。
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ある意味、続けようと思えば長く続けられる(ダンジョン暮らし、新たな魔物や種族など)のに、きっちりツボを押さえて展開し、広がった風呂敷が綺麗に畳まれようとしているの、本当に鳥肌。
ワールドガイドの内容が充実していることから、「終わり」を設定しての連載だったと思うのだけど、職人魂を感じるというか、漫画が好きなのだろうなあと勝手に想像している。
最後まで、どうか思うまま走り抜けて欲しい。
……さておき、この状態からどうひっくり返すのかなあ。ミスルン組とキメラファリンの動向が気になる。
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シリアス展開なのに笑わせるのが何と言うのか(笑)
ウサギ、可愛いのに怖い。それなのに愉快。
最後なんてパーティ全滅の危機なのに笑わせるのズルイ。次も楽しみ〜
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#漫画 #ダンジョン飯
可愛いー!!マルシルと兎が可愛いーーー!!
今回はマルシルが活躍して、可愛かった!
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あくまでRPGのノリで全滅とか、相変わらず実に上手く表現されている。そして今回は、死体を操る魔法に大笑い。ダンジョンマスターとの決戦場面だし、めっちゃシリアスになってもおかしくないところで、この脱力感は素敵過ぎる。
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ついに対決!ライオス対「狂乱の魔術師」シスル! さすがに迷宮の主だけあって、その強さは圧倒的。ライオスたちは勝利できるのか!? 今巻で描かれるシスルの想いや過去がどう展開に絡んで来るのかが鍵ですねー。それにしても今巻、めっちゃたくさん死体が出る…蘇生も普通にあるファンタジー世界とはいえ、なかなかの強烈インパクト。闘いの行方が気になります!