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良い文章
1) 言いたいことが明確な文章
2) 頭を使わなくても、読むそばからスラスラわかる文章
3) 簡潔な文章
良い文章を書くための基本的な資質
1) 自分の頭で感じたり、考えたりする習慣
2) 相手の身になって感じたり、考えたりする習慣
3) 健全な言語感覚をもつこと
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意外と、文章って上手く書けてないものですね…
余計な部分を省く。曖昧な言い回しにしない。
ひとまず、この2点を気をつけたいです。
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「わかりやすく、伝わる文章」を書くための基本、ムダをけずって短く、すっきり書くための簡単だけどだれも教えてくれなかった実践的な77のテクニックを伝授。社会人から学生まで、多くの文章指導の経験によって蓄積された豊富な文例とノウハウが満載、文章力が自然に身につきます。
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タイトル通り基本中の基本。
社会人としては解っていて当たり前の例題ばかり。学生にお勧めしたい。
しかし、「こんな間違いをする人がいるのだろうか」ってぐらい、変な例題もある。ネタがなく無理して入れたのだろうか。
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素振りは正しいフォームでやらなければ意味がない。
この本は、「いかに分かり易く、正しく伝わる文章を書くか」を突き詰めるための、日々の素振りにおける正しいフォームを教えてくれる。
なので、これを読むだけで文章力がみるみる上達!とはならないが、
一度目を通して、日々これを意識して文章を書くことで、文章力は上達するのではないかと思う。
物書きが仕事な人で、身近に師匠がいない人は是非。
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一応チェックしてみたが、ライターとしては当たり前のことが書いてあるので、3分の1くらい読んで、あとはパス。まあ、このくらいのことは気にかけるとして、あとは練習とセンスだろう。何を書こうとするのか中身も重要。
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基本中の基本の細かい点から、考えを伝える為にどう書くかまで、広くをカバーした本。一読することで、自分の文章力を確認し、意識できていなかった所に気づけるだろう。
そこそこ文章が書ける人なら、第六章「共感を呼ぶように書く」だけでも読んでおきたい。何かしら新しい発見があるかも。
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文章を書くときに大切な事を例文付きでわかりやすく解説。
日記やプレゼン、論文とかにも使えそう。
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「文章力」というより、もっと基礎的な「文法力」の話が主。応用的だったり斬新であったりという話は特に無し。でも基礎的なことが案外できてなかったりするんだよね。
[読書録]====================================================
■第一章:短く書く
句点を売って文章を短く言い切る勇気を持つ。
一度にたくさんの情報を運ぼうとしない。
文章の幹(誰がどうした)をまず明確に示す
■第二章:自然な正しい表現で書く
文の前半と後半を噛みあわせる
中に浮いた言葉は書かない。適切な述語で受ける
文章の幹の形(守護+述語)をシンプルにする
列挙するときは品詞を揃える
■第三章:言いたいことを明確にする
文章の幹をシンプルに。言いたいことをはっきりさせてから書く。
同じ話はまとめて書く
基本は古い話から、時系列に書く
日本語で明確な表現ができなければ、通訳や翻訳に頼ることすらできない。
■第四章:分かりやすく書く
主役(主語)は早く登場させる
就職後は、被修飾語の直前に置く
読点を、意味の切れ目に打つ
ぼやかして書かない
何でも「ことで」で繋がない
■第五章:簡潔に書く
いきなり核心に入る
削れる言葉は、徹底的に削る
同じ言葉、同じ意味の言葉を重複して書かない
「基本的に」などの、意味のない言葉は書かない
「という」を削る
■第六章:共感を呼ぶように書く
なるべく事実に語らせて、そこに解説を加えすぎない
自分のことを立派に書きすぎない。事実に淡々と語らせる
■第七章:表記とレイアウトにも心を配る
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本屋で立ち読みした程度ですが…。
日本語による文章の書き方について、わかりやすく説明がされてます。
手紙や報告書が苦手…と思っている方には、かなりオススメな内容です。
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文章書くのが苦手だから、訓練の一環で購入した。
明確なルールに従えば、わかりやすい文章になる。
思いつきのまま、文章書くことが多い私には、とても参考になった。
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ためになる本。悪い文例がポイントよくのっている。自分もこう書いているなあと、思い当たるふしが多かった。
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「無駄がない」上手な文章を練習する本。
美しい文章、荘厳な文章、優雅な文章を練習するための本ではない。主語の置き方や一文の文字数、読点の工夫を通して分かりやすい文章の特訓をする本。
仕事畑の人が書いた本なので、論文やエッセイを書きたい人にはおすすめできない。
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日本語の使い方が再認識できる77のテクニックで助詞・接続詞の使い方や、文章を書くうえでの心得などが参考になった。各テクニックごとに例文があり、読みたいところから自由に読み進めることができる。
普段は感覚的に使っているので、ブログを書くときに自分よがりな文章になりがちなだったので、相手の気持ちになって書くことが重要だと改めて思いました。
文章力初心者向けです。
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文章を書くための技術のことが77載っている。自分では良い文章を書けたと思っていても、読み手がどう思うかまで想像して書く、という当たり前のことがで来ていなかったなあと反省した