紙の本
鏡蓮華て!
2021/08/22 09:50
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒンメルさん、あなた鏡蓮華て!…そういうことなんですね。これは、フリーレンには絶対に「魂の眠る地」たどり着いて欲しいですね。ああ、この作品まるでギリシャ神話のオルフェの男女を逆にしたようです。胸が締め付けられます。さて、現在進行形の2人、シュタルクは頭の中身がガキだから、フェルンのご機嫌を損ねてばかり。年長者のザインはほっとけないですね…て、ザインも少年の心のままに相棒を追って行ってしまいました。しばしの別れの様です。ところで…頑固婆さんは名前が出てこなかった!てか、頑固というよりちゃっかり婆さんだった!
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雰囲気変わってきた
2021/04/23 01:43
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ザイン一緒の穏やかな旅の後、ちょっと雰囲気変わりそう…!
ラブコメとかの雰囲気あったけど、少し緊張感ある感じ…
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わかれとであい
2024/03/27 18:44
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投稿者:りり - この投稿者のレビュー一覧を見る
ザイルが加わってからフェルンとシュタルクの甘酸っぱさがましててよかった!相変わらずエモい過去が適宜差し込まれてよい。
紙の本
ヒンメル
2023/11/06 01:21
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投稿者:mimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々なところでヒンメルとの思い出が出てきて、嬉しいです。フリーレンを冒険に誘ったのは、ヒンメルだったんですね。そしてザインも加わり、意外とあっさり道は別れますが、ある意味「大人」の存在が入るとこんな感じなんだなというのが面白かったです。
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パーティー
2023/04/30 11:48
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投稿者:sun - この投稿者のレビュー一覧を見る
フリーレンのパーティーも増え、ストーリーがさらに盛り上がりを見せています。フェルンとシュタルクとのやり取りも微笑ましいです。
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パーテイーの
2023/01/02 20:38
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投稿者:レムロム - この投稿者のレビュー一覧を見る
パーティーの人間関係にフォーカスした感じの巻です。表紙から分かるとおり四人になりましたが、それがどう化学変化するのか、ご覧ください。
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ラブコメ要素
2021/05/24 09:07
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
フェルンとシュタルクの仲がいい感じになってきた。ザイル曰く「もう付き合っちゃえよ!」。年を重ねただけの鈍感フリーレンでは仲人は務まらない。
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展開が
2021/05/22 22:31
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投稿者:はたけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
早くても読み飽きることがなく、これからの展開にも非常に期待している。芸能人も勧めていた理由がわかる気がする。
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テンポとキャラが好き
ゆるい日常っぽいのにしっかりファンタジー
そこまで戦闘がないのもまる
フリーレンの「むふー」可愛い
なんでもない風を装いながらヒンメルがくれた指輪に思い入れを持ってて、ちゃんと心があると思った
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面白いんだけど、だんだん普通の剣と魔法のファンタジーものになりつつあるなぁ。序盤のエルフの時間感覚で進む展開は好きだったんだけど。
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魔王を倒したパーティで一人長生きするエルフが人間を再発見する物語、第4巻である。
こう、なんというか世間の時の流れかを超越した、もしくは取り残された寂静感こそがエルフの本質だと良くわかってる作品で、トールキン直系のエルフ譚であると思う。
それでいて日常系の楽しい旅をしてくれるのがまた貴重。あの投げキッスには危うくやられかけたし、落下本に埋もれるフリーレンも見れたし満足。
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2021年マンガ大賞受賞!
気になったので読んでみました♪
長寿のエルフ、フリーレンと旧仲間、新仲間たちとの冒険のお話!
バトルもたまにあります…が、フリーレンが基本チート笑
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ザイン良いやつ
想いっていうのは言葉にしないと伝わらないんだぜ。(本当にそう)
大人になって人との距離感がわかるようになると、衝突することすら避けるようになる。(わかる!)
でも速攻離脱かぁー!
自分の目的のためだから仕方ないけど、インパクト残した良いキャラだから再登場を待ってる!
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本作ほど「過去が在って今が在る」という点を感じさせる作品はないね
新たに仲間となった僧侶のザイン。兄の存在、過去に友人の誘いに乗らなかったこと。それらがザインを村に留め続けていた
人間単位で考えれば決断するには遅すぎた10年。けれど、彼を誘うフリーレンはもっと長い時間を生きている。フリーレンからすれば10年前も今のようなもの
そこに兄の叱責があればザインに進まない理由はない
ただ、彼が旅の最後まで付いてくることはないのかな?この巻の途中で早速離脱しているし。実は新勇者一行に足りていなかった年長者枠を埋める貴重な人材なんだけどね。
これまではフリーレンがフェルン、シュタルクに対して保護者のような立ち位置を取っていると思っていたのだけど、2人に対して世慣れた大人として助言するという点に関してはフリーレンは壊滅的なまでに出来ていなかったんだよね。その点、破戒僧に見えたザインはフリーレンに足りていなかった部分を上手く埋めているね
ただ、仲間に対して大人としてばかり接していると孤独になってしまう。そんなザインをフリーレンは不器用ながらに子供扱いして褒めているのは良かったな
そんな新たなバランスを見せ始めた新勇者一行だけにザインの離脱は寂しいな
第32話で描かれたのはシュタルクの過去を補填するかのようなエピソード
シュタルクの生まれ故郷は無くなっていて、育ての親の元からは既に巣立っている。もしかしたら家族という概念がぼんやりしているかも知れない青年
その点、シュタルクの出身地に縁があるオルデン家はシュタルクが無くしてしまった家族を思い起こさせるようなものだったね
オルデン卿はシュタルクの父ではない。でも、偽の関係であっても父と呼ぶことになった。だから彼の言葉はシュタルクの父の言葉そのものではないが、実の父が言ってもおかしくないような言葉となった
彼と過ごした三か月はアイゼンがいる場所に必ず帰りたいとの想いをより強くする日々となったようだね
そして第37話から始まるだろう一連のエピソードは本作にしてはちょっと珍しい方向性のような…
本作ではこれまで過去と現在を行き来するような旅を描いてきた。だから一箇所に留まるようなことが有ったとしてもそれは過去を現在に繋げるような時間を伴っていた
けれど、魔法使いの資格を得る一級試験はそれとは一線を画するものになるのかな?フェルンはまだまだ伸びしろが有るために試験での活躍が楽しみになるけれど、既に勇者一行の一人として比肩する者のない力を有するフリーレンが今更試験を受ける、そしてそれを描く意味が今の所見えてこないのだけど……
それとも、フリーレンが言った「自分よりも魔力の低い魔法使いに11回負たことがある」「6人は、人間だよ」という言葉が形を変えて意味を持ってくるエピソードになるのだろうか?
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友人も面白い漫画と言ってくれた。 物語が進むにつれ、単なる冒険譚ではなく、人やエルフ、ドワーフ、魔族などいろんな種族の生き方が混ざり、それぞれの人生、物語に深みをもたせてくれる。 これからも、展開が楽しみ。 沢山の再会が楽しみ。