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投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
番外編ということで、気軽に楽しく読めました。
本編とは直接ストーリーとして繋がってはいませんが、本編をちゃんと読んでいる人でないとキャラクターを全く掴めないと思うので、完全にこのシリーズのファン向けの本です。
やはり、1話目の亜門がコミケに行く話が、1番好きでした。コミケ戦士達との、かみ合っているようでかみ合っていない会話が、またツボでした。
あと、容易に布教されすぎ(笑)
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思いがけず新刊を見つけていそいそとGet.こんなに早く番外編が読めるなんて、本当に嬉しい。 その後のみんなの様子が、あまりにもあいかわらずすぎて(笑) アスモデウスが子供に優しいのがすごく好き。 アモンはあいかわらず司が好きだし。でも、コミケに行っちゃうのにびっくり。司があんなに止めたのに(笑) 三谷編があったのも嬉しい。夢、実現するといいね。
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嬉しいオールキャラ!三谷くんの話で出てきたのはビブリオコレクトのあの人ですね!?嬉しすぎるコラボ。それぞれの章でそれぞれのキャラと親交を深めていくのとても良かったです
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ちょっとその後の話。
これで本当に彼らの姿を見るのは最後なのかなと思うとさみしいです。
番外編でいいのでもっと読みたいです。
亜門が某逆三角形の建物に行って、ハラハラさせられたり、コバルトとまた夢の世界を楽しんだり、アスモデウスのパシリになったり、司くんの周りは相変わらずぶっ飛んでいます。
カザネくんの飼っているにゃんこは、可愛いからの中身カッコいいぽいので、いろいろ想像がふくらみますね。
うーん、まだまだ見ていたいです。
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「亜門、初めての同人誌即売会」
止められたにも関わらず。
日を間違えれば全く違うジャンルを扱うあの場ではカタログを買うのが確実ではあるが、あれだけ彼に止められたにも関わらず本当に行くとは予想外だったな。
流石に初参戦のコミケが夏というのは中々にハードなうえ、一人で行くには色んな意味で危険すぎる場所では。
「書店員三谷と不思議な来訪者」
彼等に近い何かを感じる者。
普段から非日常な者達と話をしたりしているからこそ感じた違和感であるのだろうが、狼狽えず店員として役目を勤める姿は彼らしいな。
一日だけの出来事かと思いきや、律儀にも翌日にも現れた彼は一体何者なのだろうか。
「コバルト・イン・ジャパニーズチェスワールド」
映画館にて二人が見るのは。
時代物をチョイスしたからだとしても内容を見る前に眠りについた様に感じたが、日頃の疲れにしては彼が関与していそうな夢だったな。
どんな事にも言える事だが、常識的に振る舞うべき時と自由にすべき時は意思がある限り必要だよな。
「天使の有給」
ノルマに捕らわれ失う物も。
夢の為に必死になれるのはいい事だが、どんな時であれ自分の身体は一つしか無く無理をすると限界を迎えるのだからペース配分は考えなければいけないよな。
倒れた彼が見た夢なのか分からないが、彼女が恩返しをしたいという思いは本物だろうな。
「アスモデウス、変わらぬ星を想う」
道端で見かけた迷子の子は。
白昼堂々と子供だけが歩いている時点で不自然だと思うが、彼女の雰囲気からして両親の名も何も覚えていない事に疑問は抱かなかったのだろうか。
間違えて売った自分に対する怒りもあったろうが、それ以上に大切な物が無くなった悲しみの方が強かったろうな。
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本編は終わっているけれどこの番外編を読んだら本当にこのシリーズが終わってしまう気がして大切にゆっくりゆっくり読みました(;;)
結果から言うと本当に最高でした……
司くんと神々の皆様をより好きになる物語でした。
本編読んだなら絶対に番外編も読んで欲しいです!
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再読2回目。
これを読んだら本当にシリーズが終わる気がして、なかなか読めなかったけどついに読了。出てくる人みんな、本当にやさしくていい。強くてカッコいい人たちやなぁ、と。日常の続きに、こんな不思議があってもいいよね。