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GACKTがGACKTたる所以がここに!才能や容姿に恵まれているけれど、それに甘んじることなく日々努力と精進を重ねているのだね。
○疑問を持つ前に、まず行動。知識として手に入れたことを行動に移す!
○音楽雑誌のインタビューが嫌いだったGACKTは、メッセージを発信する場として、トーク力レベルを上げる練習の場として活用する。
○情報を知ること自体にはほぼ意味は無い。知っていたことをツールとして用い、自分で体験して初めて意味を持ち始める。
○段取りが95% なんとかなる、は思い込み。
○課題をリストアップし、具体的な目標、そして達成する期限を書き込む。スマホに打ち込むより、「書く」という行為の方が、より客観的に課題を把握できる。書いただけで満足せず、毎日1度ノートを開き、未達成の課題に対する具体的な行動を決め、動き出す。
○様々なすきま時間を活用する。先にテーマを決め、達成するべき課題と期限を決める。「合間の時間」には必ず終わりが来るから、それまでに終わらせると決めれば集中力が増すし、先延ばしにしない癖をつけられる。本当にそんなに忙しい?時間があるたびにスマホを見ていないか?時間がないなどと口にするな。時間は作るもの!
○まずはスピード。そのスピードに慣れた延長線上に、クオリティーがある。より早く着手し、より多くの試行錯誤を繰り返せば、たくさんの気づきと結果を得ることになる。スピードを意識しなければ、そもそも実践では役に立たない。
○様々なプロジェクトに取り組んでいく時、ゴールまで最大速度で行くなら、立ち上げ期に全力を尽くす。そして適切に役割分担し、最後の詰めはエキスパートに任せる。GACKTが示す速度は、誰よりも速い。
○「もしこんなことが起こってしまった時はどうしよう」「やってもうまくいかなかったら無駄骨になる」と、今すぐやらなくていい免罪符を探すことが癖になれば、いつまでたっても行動に移ることができなくなる。「これだ!」というタイミングが1番の旬である。
○稼げる考え方…答えは日々の生活にある。職場だろうがプライベートだろうが、毎日は宝さがし。
○仕事は人生の一部。全てが学びとなり、仕事につながる。
○優れたスタッフを育てるには、より多くの時間を周りの人間と共有し、価値観、大切にしたいことを徹底的に話す。常に最前線に立ち、行動し、最高の背中を魅せる。
○成功者のほとんどは聞き上手。
○見られるためではなく、モテるためでもなく、「やりたいことをやるために」理想の体を創る。
○人生を最も無駄にしてしまうもの、それは「先延ばし」にしてしまうマインドそのもの。今すぐやらないで先延ばしにしているメリットがあるのか?そして、先送りを続けることで何を失い続けているのかを、いちどきりの人生においてどんな代償を支払っているのかを、考えてみて。
○歳をとるから体力が落ちるのではなく、何もしないから体力が落ちるのだ。
○痩せるのではなく、「絞る」と言う意識を持ってトレーニングする。鍛えるしかない。「不必要な脂肪がありすぎるかどうか」を判断すべき。
○美学に基づく思考によって導き出される、自分がするべきベストな行動。行動が��い、自信に満ち溢れた発言とコミニケーション。何の後ろめたさもない、充実感にあふれた日々の感情。成幸。
○大きな夢に近づくためには、まずは具体的で明確で実現可能な目標を設定し、期限を決めて達成する。それをひたすら繰り返す。そうすることで、大きな夢が達成できる。
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「芸能人格付けチェック!」」で人気のGACKTさんによる新刊。GACKTさんがこれまでに実践してきた話し方・考え方・結果の出し方など、不安定で不確実性の高い現代社会を生き抜くべく適応力・行動力をつけるための思考が語られる。自分の中のプライオリティ(優先順位)を決めつつマレーシアのクアラルンプールに移住したというGACKTさんのライフスタイルも紹介されていて面白かった。
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やっぱり凄いわ。GACKTさん。これを読んで続ければGACKTさんみたいになれる。ただし続けること。
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前著『GACKTの勝ち方』が、良き先生になってくれたので、また学びたくて期待大!でした。
Instagramでも、いつも勇気をいただきます。
今回は思考をアップデートをする重要性と、そのやり方について語られました。
結果を出している方のことばには、パンチがあります。Q&Aのスタイルも取り入れられているので、隙間時間にちょこちょこ読めるのもGACKTさんの配慮なんだろうなと。
スーパーポジティブにさせてくれる一冊です。
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前作の"GACKTの勝ち方"が予想の90倍面白かったので、
書店で見かけた瞬間即買いしてしまった。
そして今回もかなり面白かった。
前作から感じていたが、GACKTさんと自分の考え方は大きく違うのに、それが良い意味で刺激になる。
今回の思考術を自分の中に落とし込んで、
次なる自分になりたいと感じた。
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Gacktの考えというのもあるが、成功脳の秘訣をGackt流に語っている。見開きで読め、内容と読みやすさはGOOD。定期的に読み返していくことで未来が開かれそう。
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非常に読みやすい構成になっていますし、
前向きな気持ちになりました。
全てを対応することはとても出来ないけれど、
やれることから実践してみたいと思います。
困った時や、悩んでいる時のバイブル的
存在です。
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GACKTが成幸している裏でしている努力、思考その一端を垣間見れる1冊。
自分自身前著『GACKTの勝ち方』にかなり感銘を受けていた人間だったので初版で購入したが、私にとっては正解だった。
自分の人生をどう決定していくのか。
根底に持つ思考は何か。
そして、それらの為にもプライオリティを定める重要性。
後は、自分が呼んだだけにならないこと。
継続しない単発屋にならないこと。
書かれている質問に明確な回答を持つこと(ただし、思考を言い訳に行動しないというのは無し)。
これに尽きるなと思った。
覚悟の決まる良書。
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まず読みやすい
大事なことがポンポンと簡単に明瞭に書かれていてとても読みやすかった。
思い立ったら即行動、そして継続することがとても大事だと分かったので、私も今続けている目標をレベルを上げながら継続しようと思った。
また、将来どれだけ稼ぎたいか、どんな暮らしをしたいかというのも具体的に想像し、計画し、行動しようと思う。
沈黙は嘘を見抜くという部分がとても納得できた。
考え方が違うと思った事のうちの1つが、私は変わろうとするのではなく、今ある自分を生かそうと思っているので、そこの信条は変えずに目標を達成していきたいと思う。
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もう衝撃ですよね。
こんなに簡潔に相手に自分の考えを伝える事
しかもそれが刺さる事が
そしてそれのどれもがズレてない。
上昇志向なら誰もがハマると思う。
今までなら努力や我慢がセオリーだった世界に、ポジティブな思考が入り込んだ進んだ考え。
もう3回読みました。
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よく置かれているから手に取ってみた。
見開き毎に区切られていて読みやすい。
内容は薄く広く。普段本を読まない若い人におすすめ。学校では教えてくれない部類だと思う。
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2021/03/01酒井さんご紹介
本が苦手な方でも読みやすい。
クエスチョンとアンサーが見開きで書いてある。
がんばるだけでは意味がない
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2021年4冊目。部長になぜか勧められたGackt本その2。前作「Gacktの勝ち方」より洗練され、自己啓発本としての形式は確かに高まっている。が、中身に新たなアップデートが少なかったのは残念。「Gacktの勝ち方」の方が個人的には読みやすく、文章もそれこそGacktのイメージ通り尖っていたので好感持てたのだが、本作は割と自己啓発部分が全面に出ていて読んでいてちょっとしんどかったです。余程のファンでもない限り、どちらかを読めばいいかなと思います。
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読み終わってすぐノートに将来かかるお金を計算した。「すぐ」というのが大事だと思った。
次は課題ノートを作る。もともと思考が似ている所もあり本当に参考になった。
時折開きながら人生のお供にしたい。
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ビジュアルが凝っており、メッセージもシンプルで読みやすかった。GACKTの会社経営のknow-how等が知りたいと思っていたのですが、そこは教えてくれないんですね。(−星1)
この本を通してとにかく行動していくことが大事だと思ったが、自分が何になりたいかがぶれているのでそれ以前の問題だということに気付かされた。