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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
食べるつもりで釣った魚に逆に食べられてしまった猫。
両者の主張は食い違っていたものの、
「このまま ふたりで くらそうか」という結論に。
しかしただ一緒にいるのではなく、合体した状態です。
具体的に言うと猫が魚の着ぐるみをかぶっているような感じ。
その状態であれこれする姿が非常にかわいいです。
裏表紙の絵も、仲良し感が出てていい感じです。
食べられても死なない。
2016/06/28 21:01
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しい。とにかく面白い。猫と魚がこんなふうに生活できたら、最高だ。しかし、魚に食べられても、猫は魚を食べたいのである。そこが、面白い。
ナンセンスなんだけど…
2004/05/07 11:23
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投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
「さかなのくせに、ねこをのみこむとは、ひどいじゃないかー!!」
私も、この展開には唖然としました。
絵本のストーリーって、本当に奇想天外だなーと思うのは、こんな本に出会ったときです。
ハハハと、思わず笑えるのって、いいですね。
幼稚園くらいの子どもなら、このユーモアは分かると思います。
出たり入ったり、出来るし。水陸両用になって、本当に楽しそうです。
ねこざかなのクリスマスといっしょに、どうぞ!! こちらは、飛び出す絵本になっていて、仕掛けにも楽しさがあります。
ねこざかなが、ケーキを食べるのか??は、おいておいて…ね。
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【ねこざかな】シリーズ第一作。魚を食べようとして逆に魚に食べられてしまったねこ。普通なら、これで話が終わるというところからこの話は始まりはじまり〜。魚とねこは合体して、「ねこざかな」として生活を共にする。「ふんふふふーん」「にゃんにゃにゃにゃーん」の言葉と絵で、子どもはめちゃめちゃ笑う。大人も一緒に笑う。とにかく、わたなべゆういちさんの絵がいいのだ!文も説明しすぎていなくて、絵を生かしている。爆笑したくなったら、読んでみて☆
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そんなバカな!なありえないお話を潔く貫いた気持ちのいいえほんです。
もっと安ければシリーズ揃えてみたいのに!
(4歳)
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猫と魚で ねこざかな。
となんともむちゃ振りなお話ですが、
ふん ふ ふ ふーん。
にゃん にゃにゃ にゃーん。
と楽しそうな ねこざかな がなんとなくこれもいいかなーと思えてきます。
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食われた魚の口に入り込んだ猫のお話。魚と猫が一緒でねこざかな…な訳ですが、呉越同舟な二人?の楽しい生活が描かれています。さて、そんなねこざかなと釣り人の出会いから…?
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釣った大きな魚を食べようとしたねこ。ところが反対に食べられてしまった! 魚の口から顔を出していたら、サメも怖がって逃げていきます。これは、いい!と2匹は共同生活を始めます。
しかし、それはねことさかな。楽しいだけではないようで・・・。
「ねこざかな」シリーズの原点。発想が面白く、黄色、青、赤、コントラストがきいた絵がいい!
シリーズが進むに従って、色も増え表情も豊かになって楽しいのですが、この1冊目がシンプルでかーたんは好きです
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猫好き娘のツボでした。
魚を食べるはずだった猫が…。
ストーリーはシンプルなので直ぐに覚えたようです。
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最初はねこだった事を、知った。
あんまり話しが面白くなかった
まいごのねこざかのほうが、楽しかった。7歳
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*未購入*
2歳5ヶ月時、図書館にて借。
最近人魚にハマっている娘は「人魚だー!!」と大喜び。
ねこざかななんだけどね(^^;
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魚を食べようと口をあんぐり開けた猫が、逆に魚に飲み込まれ・・・!!魚の口から猫が顔を出してる様子が笑いを誘う絵本です。猫と魚、共存を余儀なくされた2匹は葛藤もありつつも、『ねこざかな」として仲良く暮らしていきます。海に浮いてのお昼寝・波乗りに木登り・フラダンスetc・・・と微笑ましくほのぼのした絵本です。
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ねこざかな、なんで猫と魚が合体しちゃったの!?と聞きつつ読み語り。小学2年生の子達が笑いながら聞いてくれました。
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【蔵書案内・絵本】坂東市の図書館:こどもの日といえば、こいのぼり。こいのぼりといえば・・・「ねこざかな」 を連想しちゃうんですよね。こいのぼりに入って遊んだ人ならわかってくれるかも。 つった魚に食べられたねこ。ユーモラスで子どもたちにも大好評の絵本です。
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◆おお、この展開好きだなぁ♡ ふん ふ ふ ふーん。にゃん にゃ にゃ にゃーん。◆「ねこざかなは、なみのりをして/つかれると ひるねを しました」のページの幸福感が好き。◆ふたりの蜜月がこんなことで終わってしまうなんて。◆『おどるねこざかな』も読もうっと。【2013/09/28】