ゴールデンカムイ カラー版 1 みんなのレビュー

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投稿者：ゆうゆう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もとは北海道を舞台にっていう背景に興味をもって読みだしたのですが　凄くドラマチックな展開で　北の大地の寒さの厳しさとアクションとサスペンスが非常にうまくかみ合っていると思いました。杉元が特に格好いい。魅力的に描かれていますね。

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投稿者：ミーコ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この漫画をきっかけにアイヌ文化に興味を持ちました。
面白い上にとても勉強になります。

アシリパちゃんの顔が時々変顔になるのが好きです。

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投稿者：みみりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

試し読み。残酷なシーンがあるマンガは好きじゃないが、
なぜか惹かれて読み始めた。
生き残り兵・杉元佐一とアイヌのアシリパ。
埋蔵金へ向かって、いざ！

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投稿者：じゃび　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

北海道民のローン・レンジャー的作品だとは思う。でもこれほど丹念で、尋常ではない取材量のもと描かれたローン・レンジャー的作品は前例がないとも思う。

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投稿者：ふるかわぎ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルの意味がわかるの早い。
そのまんま。
巻末でしっかり、監修や協力、参考文献が書かれていて真摯さを感じた。

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投稿者：りぼん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

明治、戦争、アイヌ民族。みんなで宝さがし、宝の奪い合い。いつも時代もなくならないし、どんな世界でも取り合い

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投稿者：グミ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

やはり原作の心理描写は素晴らしい。
正直、実写映画はなぜ杉元がアシリパさんに協力を求めようとしたのかいまいち説得力が無かった。
杉元はこんなに切羽詰まっていたんだなと原作なら見事に納得できた。

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投稿者：りぼん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

明治、アイヌ民族、日露戦争。こんなの読んだら社会が楽しく勉強できそう。アイヌ民族のことが学べるまんがは初めて。

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投稿者：にゃん太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

男がアイヌ民族の女の子と一緒に宝を探す。戦いの中で生き残る強さ。生活の知恵、知識がすごい。真似してみたいけど難しそう

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

二人のコンビがイイ！お話のラストには、な～んとあの、新選組、副長、土方歳三らしき老人が登場して場を盛り上げてくれましたし。アイヌの風習って全く知らなかったけど、獣の退治しかたとか、食べ方とか……へえー、でした

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投稿者：はやふで　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

当方、中学生の頃に一度だけ手を伸ばした事があるのですが、余りにも肉肉しさが凄まじい描写と、行間を読むのに必要な政治、歴史の素養が欠如していた事が災いし、一度嫌煙していました。
改めて一巻を読んでみると、アイヌと和人の確執を感じる台詞(白石の初登場回が特に印象的)であったり、超然としたアイヌ文化の生命観、結核という病の恐ろしさ等、教養抜きでは全くちんぷんかんぷんだった描写や演出の彩りを感じて非常に面白かったです。今後も少しずつではありますが、勉学の暇を見つけては読んでみようと思います。

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投稿者：ぽんた　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

試し読みで読んでみましたが、物語の設定が独特で、今後のストーリー展開に引き込まれました。

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投稿者：たこい　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

二◯三高地の激戦で不死身と呼ばれた主人公が同地で亡くなった故郷の幼なじみの妻（かつての想い人）の目の手術の費用を稼ぐためにやってきた北海道。そこで知ったアイヌの隠し金とそのありかを示すという網走監獄の囚人たちの刺青をめぐって、最強のバディとなるアイヌ少女アシリパとともに、金を追う陸軍軍人たちとの抗争に巻き込まれていく。
一巻の時点で、面白く読み進めるうちに、上記の要素が畳み掛けるように頭に入る構成が見事（そう言えば、『名探偵コナン』もその後の物語の魅力となる要素は1巻でほとんど出てきていた。長く続く人気シリーズの導入はそういうものかも）。
ともあれ、とにかく食べてるものが美味しそうだ。

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投稿者：いけ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

たまには漫画も読んでみようと思い、以前から家にあったこのゴールデンカムイを手に取った。
うむ、いきなり金塊とか囚人に入れ墨入れてその在処を示すとか、展開がいきなりだなぁ、と。でも、日露戦争のおかげで北海道が日本のもののままだとかいう描写とか、その北海道が舞台とか、なかなか興味深い。

お気に入りは「弱いやつは食われる」という言葉。今の現代社会に通じる感じ。

不死身の杉元って呼び方はどうかと思う。結構危ない目にあってるんだから。

アイヌの子のアシリパは子どもなのにかなり熟達している。知識も豊富。杉元をそつなく援護してるし、凄い。おそらくだか、それぐらいじゃないと、当時の北海道では生き残れないんだったろうね。リスの脳みそ食う杉元を見つめるアシリパ。そんなに食いたかったのか？

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投稿者：lucky077　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

明治時代の北海道の話とはいえ、凄い迫力とリアルさです。複数の囚人に入れ墨で地図を描いてタカラの隠し場所を示すとは恐ろしい発想です。