紙の本
科学的な調査から導き出された有効な時間の使い方術です!
2018/09/17 15:00
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、有効な時間の使い方を科学的な調査によって導き出した画期的な書です。本書で紹介された結果を導き出すために、世界の億万長者と言われるビジネスパーソンはもちろん、オリンピック選手など288名への徹底取材が行われました。そして、ようやく導かれた結論とは、ノートは手書きで行う、メールは一度しか触らないといった、目からウロコのような行動でした。同書では、また時間を有効に使うノウハウも紹介されており、非常に興味深い内容となっています。
紙の本
時間管理
2018/07/05 18:06
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投稿者:ごまたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
平成28年小暑、町田市立中央図書館にて読破。エマージング市場やインデックスに自動的に追随することなど大変理解しやすかったです。
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とにかく個人的には金言が多く感じた。
Kindleで安価に購入出来たのもあるが、それを抜きにしても、明日から実行してみようと思わせる事項などもあり、役に立つ本だと感じた。
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Kindleで購入。
ToDoリストではなくスケジュールに取り入れるというのは、目から鱗が落ちた。
「なるほど!」と思った内容はドンドン取り入れて時間を有効活用していきたいなと思った。
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分かっていたけど、、という内容を具体的に言語化してくれているので、他人にすすめやすい。
時間の使い方について悩んでいる、「時間がない」が口癖のメンバーのマネジメントに困っている、などの人にすすめたい。
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・1日は1440分
・成功者たちの朝の習慣
ほとんど早起きである(午前6時前に起きる)
水を沢山飲んでカラダを潤わせる
健康的な朝食を取る
運動をする
瞑想や読書をしたり、日記をつける
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具体的な時間の使い方に留まらず、人の人生において時間がどれほど貴重で代替不可能なものなのか、様々な「成功者」からの言葉を引用して説かれている。
そのような価値観もインプットできると、日常で取り組めること(ToDoリストではなくスケジュール帳を活用する、朝の60分を自分のコンディションを整えるための習慣として使う、等)に納得感をもてるのではないかと感じられた。
個人的には、方法論よりも「時間は失ったら二度と取り返せない」という当たり前の真理を再認識できたことに意義があった。
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「今後も、やらなくてはならないこと、やったほうがよいことは常に無限にあるし、やりきれる量を常に超えている」
仕事を程よいところで切り上げ、気持ちを切り替える上で支えになってくれるフレーズ。
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成功した人々にきいた日常の習慣について書いてある。マルチタスクはダメ。やることはTODOではなくスケジュールに組み込んでしまう。なんでもノートに手書きで書く。ポモドーロテクニックを使う。朝の習慣を作って継続する等、わかりやすく具体的で良かった。書かれてあることを徐々に習慣化していきたい。
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『1440分の使い方』読了。
「ToDoリストは消えることのないウィッシュリスト(願望)」であり、スケジュールに入れない限りは片付かないという考え方はなるほどと思った。メールやタスクは一度見たら、いつやるかをまず考えるようにしようと思う。
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TODO派でしたが、スケジュールにしろって書いてあって、確かに、、と思った。でも、やるべきことをすぐ忘れるので、TODOに記録するのはやめず、TODOリストから削除するタイミングを、doneから、scheduledにすればいいのかなと思った。
他の部分は、時間は買えないし大切だよねーってのを繰り返し言ってるのだと思う。
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誰にでも平等に与えられている唯一のもの、そして失ったら決して取り返すできないものが時間である。
1日は1440分しかない。
それ故に、いかに自身に与えられた時間を有意義に使うか、が豊かな人生を生きる秘訣である。
要するに本書が言いたいのはそんなようなところで、そのためのTIPSが余すところなく散りばめられています。
後半になってくるとやや繰り返し的な記述が増え、著名人の発言が目立つようになり飽きてきます。
しかし、前半の方はテンポよく筆者のオススメの時間管理のTIPSが紹介されており、久しぶりに「読んで良かった!」と思える実用書でした。
まず、自分にとっての目標を設定し、その達成に必要な活動を洗い出し、優先順位をつける。
それをリスト化して終わりにするのではなく、具体的にスケジュール表に入れてタイムブロックする。
どんなに細かい作業もタイムブロックすることで、常に割り込んでくる緊急のタスクから、本来やるべきタスクを守ることができる。
そして、なかなか雇われの身分だと難しいのですが、最重要の仕事ほど仕事効率の高い1日の早い時間にスケジューリングすると良いとのことです。わかってはいるんですがなかなか難しいですよね。。。
また、すべてのToDoリストをこなすことよりも、スケジュールをしっかりとこなし、できないことはできないこととして割り切ることも必要です。
やらなくていいことはやらない。できないことはできないと割り切る。本当にやらなければならないことを優先してやる。
本当に忙しいなら、「断ったら申し訳ない」なんて考えない、ということです。
すぐに実践して効果を実感できる方法は、1日のメールチェックの回数を決めて、それ以外のときはチェックしないことです。
メールを開いたらすぐに今やる(Do)、人に任せる(Delegate)、あとでやる(Defer)、削除する(Delete)のいずれかの行動を取り完結させます。
そしてメールチェックもそうですが、「一度しか触らない」という原則がすごく身に沁みました。
一度触ったものを「あとでやろう」と放置しておくと、またイチからやり直しになり、二度手間によるタイムロスが生じます。
一度触ったらすぐできるものはその時に必ず終わらせる。そうでないものは然るべき方法で仕分けておく。
ここでも上記のメールのときに出た4つのDで仕分けるのが良いのかな、と思います。
人によって「合う」「合わない」はあると思いますが、他にも色々と自分のスタイルに適用できそうなテクニックが紹介されていますので、多かれ少なかれ時間管理の参考になると思います。
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時間の大切さはよく分かった。
ただ同じような話が時々出てくるのは、時間の無駄では?と思ったり。本とはそういうものかもしれないが。
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健康もお金も友人も配偶者も取り戻せる。時間だけは取り戻せない。
MIT(もっとも重要な事柄)に叶う行動だけに絞る。
一日最初の60分、90分に集中する。MITに何より先に取り組む。
TODOリストをやめてスケジュールに落とし込む。あらゆることをスケジュールに従うことで、達成できる。
自分にタイムブロッキングしたら、歯医者の予約と同じように扱う。
理想の一週間を考える。
時間不整合性=タイムトラベルで克服する。未来の自分に勝つために、今の準備をする。未来の自分が邪魔をしそうなことを今排除する。
いい思いと嫌な思いを思い浮かべる。
説明責任を果たす相手をつくる(誰かと一緒に行動する)。
アメとムチを用意する。
なり切る。
最初だけでいい、と妥協して始める。
やらなければならない量は常に超えている。やり切ることはない。まずこの事実を受け入れる。
常にノートを持ち歩き、なんでも書き留める。
日記をつける。
モレスキンのノートを携帯する。表紙の裏に今日の日付を書く。またはノートの断面。素晴らしい言葉はノートの後ろにまとめる。最後のページに完了日を書く。
毎年一回、前年分の日記とノートを見直す。
メールニュースを配信停止する。unroll.me 一日一通のメールにする。
遠くの像は小さく見える。近くになると大きくなる=遠い未来の予定は入れやすい。
大成功した人は、ほぼすべてのことにノーという=バフェット。
イエスというときは、何かにノーを言っていることを念頭に置く。
一年ごとにいろいろな都市で暮らす。ダライ・ラマのように赤いカバン一つで移動する。
80対20の法則=20%のモノで生活できる。
バーチャル秘書サービス、雑用代行サービス、定期オトク便をつかう。
毎週金曜日は予備日とする。同じテーマの仕事はひとまとめにして同じ曜日に割り当てる。
小さなタスク(5分以内で終わるもの)はその場で済ませる。
朝の60分を自分のために投資する。
生産性とは時間ではなくエネルギーと集中力の問題。
買い物は空いている時間帯で、昼休みに銀行に行かない。
ディスプレイは2台使う。
辞めることリストを作る。
マルチタスクをしない。一度にやるのは一つだけ。
休息はトレーニングの一部。
時間管理の秘訣は朝の習慣にある。
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この数字なに?って思うくらい
時間を意識してるようでしてない。
時間がない、んじゃなくて
時間をどこに使ってるのかわかってないんだな。
1440分という時間を今までどう使っていたんだろ。
客観的に捉えてないよなぁ。
一度しか触らない!
5分以内で終わるタスクはすぐやる!
このルール最強かも。
メール、郵便物、片付け、など。
一度開いたけど、これは後回しといって
読んで閉じるだけ。多いなぁ。
必ずアクションして、終わりにする。
一回できっちりかたをつける!
判断が鈍ってたり、決断できないとなかなか難しい。
今すぐやること!これがらなかなか出来てない。
そして、今すぐできないことは
To do list ではなくスケジュールに入れる!
To do list にやることを書いても
いつも残ってしまって結局は
次の日に持ち越し。
この本ではスケジュールを推奨してる。
小さな行動から変えてみる、そして習慣化するしかないな。