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本書はAmazonに掲載されなくなったことがある。それがAmazonの恣意的な言論統制ではないかと話題になった。Amazonから抹消されるとAmazonのAPIを使う読書メーターなどからも抹消されてしまう。恣意的な削除はAPI提供者として問題である。
本書は「新型コロナウイルスが恐くない理由」「PCR検査が信用できない理由」「コロナワクチンが危険である理由」「なぜ政府やメディアがここまで危機をあおるのか」などを書いている。新型コロナウイルスは危険ではなく、自粛もマスクも効果がなく、世界の死亡者数も不正確と主張する。一方で新型コロナワクチンは非常に危険なワクチンであり、打たない方がよいと主張する。このワクチン接種を推奨しない主張がワクチン普及を目指している中でAmazonの検閲コードに引っかかった理由ではないか。
ワクチンにはリスクがあり、接種は義務ではなく、自己の判断で接種するものである。ワクチンは開発されたばかりであり、接種者の数年後のデータは誰も持っていない。それ故に誰も保障できない。各自が判断するためには様々な情報に接する必要がある。危険を煽るとの理由で販売しないことは望ましくない。
新型コロナが危険か危険ではないかとワクチンが危険か危険ではないかの二つの論点がある。これらは各々別個に判断する必要があるだろう。本書は新型コロナが危険ではなく、ワクチンは危険という立場である。私は逆に新型コロナは危険と考えているが、ワクチンも危険性があると考えている。このため、接種の強制や事実上の強制には反対である。対面を求めるのではなく、New Normalな生活を求める人には、その選択肢を提示すべきと考える。私は本書の批判するコロナ脳に近いかもしれない。しかし、コロナ以前から昭和的な村社会の集団主義を批判する立場であり、それ故にNew Normalを歓迎している。
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この本を読んでいると、連日報道されている新規感染者数に一喜一憂したり、テレビをつけるとやってる新型コロナをとりまく状況を注視していたのが馬鹿らしくなってきたし、テレビからの情報なんて心底要らないって思えてくる。
ワクチン接種は個人の判断でと言いつつ、判断に必要な情報やデータは一切開示されず、接種をあおるように連日接種率を報道し、接種済みの人を対象にした特典やキャンペーンが用意されたり、ワクチン接種ありきな風潮が気持ち悪いし、社会全体が世界レベルでいろいろとおかしいことになってるんだな、と改めて思った。
こういう本がもっと広く読まれればいいと思うし、この本の内容をテレビでやればいいのに。
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マスコミでは語られない真実の書と思うか、反ワクのトンデモ本と思うか。
人はそれぞれ信じたいものしか信じない生きものだから、この本の評価も分かれるだろう。
ただ、メディアのあまりにも一方的なワクチン持ちあげ報道をずっと疑問に感じているため、逆の立場の意見も聞きたいと単純に思う。
テレビに出ている「自称専門家」は、コロナ禍が始まった頃と言っていることがかなり変わってきているが、以前に言ったことがなかったかのように振る舞っている。
こういう内容を、「なかったことにできない」書籍で発信する心意気を買いたいし、そこに、このネット社会での書籍の存在意義があるのではないかと思う。
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考えがぶっ飛んでいるなーと思うところはある。ワクチンのところはなるほどと思うところいっぱい。お金が医師会や政治家や製薬会社に流れていく。打たなくていいや。そしてビルゲイツクソだな。
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コロナワクチンやマスクは社会生活をおくる上では必須と思われるけど、実際は意味のないこと。
なのかな?
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免疫=ウィルスを体に入れる。ではなくその前に色々な防御反応があることを再認識した。新型のワクチンは遺伝子レベルでの変化もあるとの事。
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テレビはウソばっかり。
マスゴミの偏向報道に踊らされないために、
テレビを捨てて正解だった。
なくても何も困らないしね。
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新型コロナ情勢について基礎医学の分野からおかしさを指摘し、ワクチンの正体不明さから何を目的とされているのかまでを一気に書ききっている本。
最初の新型コロナ感染症についての解説や一般的なワクチンの話などは医師による医学的見解として理解されやすそうかなと思うけど、新コロワクチンが謎のシロモノで、その目的は…!あたりからは著者の本が初見の人にはきっと突然どうした!?ってなるかもしれないかな。いわゆる陰謀論的な話に入ってしまうから、そこで引く人は引くかもしれない。他の本も読んだことある人なら一貫してる内海節ねって思う。し、結局やっぱそういうことねって思うし、初見でもそんな考え方もあるのかって思える人には全体的にわかりやすい本だと思う。
多少全てを医原病で片付けがちな傾向はあるけど、データの読みとか的に突飛なことも言ってないし。結局ウィルス感染症なんてものを人間がどうこうしようって発想が無理。自己免疫で生き残れる人だけが生き残れるし、死ぬ人はどうやったって一定数死ぬ。
そこにメディアが嘘を吐き散らしてワクチンという手段を用いて世界全体が支配社会にされようとしているということ。
医者でありながら、あまり一個人のワク副作用だとかの部分は何が起こるかわからない、程度で深く突っ込んで打つな!と強く訴えてるというワケじゃなく、そういう人ばかりの社会が今後どうなっていくのかを憂慮してる方が重そうなのが著者らしいかなと思う。たぶん色んな大変なことが多数の人に起こることはほぼ確定と思いながら、自分で何も調べず考えず結果そうなってしまった先の人については同情の余地もないと思ってるんだと思う。
新型コロナが恐るべき怖い感染症というのは嘘。新型コロナだけは風邪と違うとか後遺症が酷いというのも嘘。ウィルス性疾患はそれがインフルであれ旧型コロナであれライノやアデノなど別のウィルスであれ、重症化したり後遺症が残ったり死亡することはある。特別扱いはおかしい。日本でもオリンピック延期前は大したことのないウィルスとして扱ってたけど、延期決定してから検査を増やしたために爆増→煽ることで恐怖の感染症に。対策としてのロックダウンは世界中で成功例がなく、むしろ経済の悪化や失業率の急増、虐待や自殺など感染以外の部分で深刻なダメージを負うこととなり、全く意味がないどころか悪さしかない。
PCR陽性≠感染≠発症。
そもそもPCRでは
•交差反応(他の似たようなウィルスの遺伝子配列も拾う)
•外表面に存在する感染していないウィルスも拾う→本人に全く症状がないのに周りに対する感染性を有する無症候感染など完全な嘘
•CT値が世界で統一規格なし
なので正確な診断などできない
抗体検査も非特異的たんぱく質を増幅するものなので新コロ以外でも陽性になる。そして抗体検査陽性=感染しないわけではない
2020年AWにインフルが極端に少なかったのはウィルス干渉でもなく、単にインフル検査をせずPCRだけしたためにインフル患者が新コロと診断されてただけ。日本は諸外国と比べテレビの信頼度が極端に高く、テレビで煽りまくった結果怖がりすぎてるだけ。メディアウィルス。
海外の死亡者数も死因がわからないけど可能性が高いならコロナ死として計上してるため、新コロ死者数はずっと少ない。
後遺症も感冒後よくあるものばかりだし、少なくない割合で新コロ治療のために使われた薬剤の副作用。
新型コロナウィルスの存在証明は世界中どこにもまだ存在しない。自然界にあったウィルスのキメラ変異体なのか、人工ウィルスなのかはわからない。どちらも可能性はある。
マスクや過度の手洗いうがいは意味がないどころか逆効果。低酸素になるし正常細菌や肌、粘膜のバリア機能まで壊してしまう。ウィルスに対する治療は自己の免疫以外に存在しない。下手な薬を使うことでより状況を悪化させる。
ワクチンは効かないだけでなく有害→サイトカインストーム、ADE
新コロワクチンは
①ウィルスの存在証明がないのに
②超短期間で
③まだ1度も人間に実践導入されたことのない新技術を使った意味のわからないシロモノ。
今後一体どんなことが起こるか全くわからない
JJやアストラゼネカのウィルスベクターワクチン→チンパンジーの影響を受けたウィルスを入れることになるので人間の遺伝子にどんな影響があるかわからない
ファイザーなどの脂質ナノ粒子に使われているポリエチレングリコール(PEG)は即時的アナフィラキシーや今後どれだけのアレルギーを起こすかわからないリスク。
堕胎胎児細胞(JJ、モデルナは入ってること公式に認めてる)は発がん性、感染性のリスク
90%の感染予防効果も数字のトリック。せいぜい0.4%くらいしか予防効果ない。し、その他99.6%は打っても打たなくてもそもそも感染しない。わりにリスクは未知数
しかも副反応は認められにくい。ワク死ですらコロナ死としてカウントされている可能性もある。
歴史的にも優生思想者によって危険なワクチンを危険と知りながら投与して死者を多数出していることが明らかになっている。今回もグレートリセット、一部支配層による超監視社会、超共産主義への移行を狙って行われている。
これらは陰謀論と言われるが、陰謀論じゃなくて実際起こってること。ただQアノンやら地球平面説やらスピ系の人たちもワクチンに反対するという意味では同じくくくられてしまうことがあり、こちらは全く歴史も科学も何も裏付けなく言ってることであり迷惑→なんでもかんでもすぐ信じるな。情報を疑え。違和感を感じたら自分で調べろ。考えろ。言われたことを疑いもせずただするだけのような存在でいるな。
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PCR検査陽性と感染者は違う。PCRは増幅法。増幅する回数をサイクル数Ct値という。自然免疫は好中球やマクロファージ、樹状細胞といった食細胞が細菌を取り込んで食べてしまう。獲得免疫はヘルパーT細胞と呼ばれる免疫細胞が攻撃の作戦を立てキラーT細胞が指示をうけ破壊する。その過程はメモリーB細胞に記憶される。一部のB細胞が形質細胞に変化して、抗体をつくってウィルス排除。PCR、自己免疫のしくみなどわかりやすかったが、後半のウィルスがいない?存在否定。ここからがでたらめ。参考文献も何もなし。途中で読むのやめた。
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ウイルス、ワクチン、医療、政治。
コロナ禍によって炙り出される利権構造が理解できる。健康と社会的自由の再確認に良書。
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コロナ禍やワクチンに対する違和感、何が正しいかは誰もわかりません。でも見えない所で、誰かの思惑や損得勘定が働くのは、人間の歴史を見ると火を見るより明らか…そんな意味で洞察力を育てるって大事ですね。体制や世論に従うも自由、違和感を追求して自分なりの行動指針を持つのも自由、我々は意外と自由なのかもしれません。
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色々覆された。改めて無知って土俵にすら立てんな、と思った。前向きに子どもを送り出せる。テレビがある意味がもはや見出せなくなった。あー元気もっりもりでピンピンと長生きしたい。
追記:この後他の本も読んだのですが、例えも分かりにくくページが全く進みませんでした。のでそれと比較するとすごく読みやすく分かりやすかったです!星4から5に変えます。
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2回目にワクチン接種した後に参考に借りようと思っていた本。
メモ
・それっぽい語り口で、一定の専門情報やロジックを並べているが、
論理の穴なども多々あり、雰囲気重視の本。
一方で参考や学びになる情報もなくはない。
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帯裏
本書の主な内容
◉11年ぶりに減少した2020年度日本の総死亡者数
◉感染(発症していること)と検査陽性は違う
◉マスクには予防効果がない理由
◉海外の死亡診断が間違っているという事実
◉新型コロナワクチンに導入された危険な新技術
◉新型コロナワクチンが有害であるこれだけの理由
◉報道されない世界におけるワクチン拒否の流れ
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この本で言ってることが正しいかどうかは、ひとまず置いておいて、人が持つ免疫のシステムを勉強すれば、いろいろなワクチンが意味をなさないことはすぐに誰でも分かります。むしろ添付書類を見れば、言わずもがな。自分の体に入れるものとして、必要か不要かを考えるきっかけになる本としては◎なので星3!