殺しのアート(4) モニュメンツメン・マーダーズ みんなのレビュー
- 著:ジョシュ・ラニヨン, 訳:冬斗亜紀, イラスト:門野葉一
- 税込価格:1,320円(12pt)
- 出版社:新書館
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紙の本
今回も最高
2021/09/15 15:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:せつこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは、え、絶対終わんないよ!ページ足らないよ!どうすんの!ってとこでいつも急展開を迎えますよねw今回も漏れなくそれでした。サムと久しぶりに会えたのに、ジェイソンのライバルになりうる人物出現にもやもやを抱えるジェイソンがかわいいですし、サムもやっぱりかわいい。蜜月シーンもちゃんとあります。ラッセルとジェイソンの関係性も向上してるし、バディ感が出てきて、微笑ましい。あとはジェイソンの処遇だー!どうするのー!
紙の本
信用
2024/04/04 05:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
(ミステリー部分はしておりません)
シリーズ4
ジェイソンの祖父が絡んだ絵画の事件
ジェイソンの気持ちもわからないでもないけれどみたいなところもあるのですが
サムが「信用ならない」と言われるくらいなことしたよ?みたいなところはあります。
(言い方とかあるだろうけど職業倫理的にはどんな理屈をつけてもジェイソンはアウト
でも、サムに助けを求めた気持ちとかは)
そしてジェイソンの相棒のラッセルが
「嫌な奴」「ネバタ上空で噴出したくなる」だったのが、ほどよく良くなっています。
(人間って変わるなぁって感じです)
3の衝撃的ラストからすぐに読んでのですが、
この巻の最初の甘々にちょっと衝撃をトーンダウンさせてもらいました
(これあのまま放置されたらもうこちらの神経が疲弊していたと思う)
とはいえ、今回はジェイソンの相変わらずの独善猪突猛進ぶりに
サムは色々大変だろうなぁって思うのですが
結局悩んだ末にジェイソンを手放せないのだから仕方ないよね。
(もちろん仕事も捨てないけど)
最初の巻の頃に見えてたサムの堅牢さはジェイソンに対してはすっかり破壊されているんだよねー
そこに年の差に翻弄されるのはどっちだみたいな気持ちで見てしまいます。
ジェイソン視点なのでサムの見える言動でしか彼の苦悩は見えないのですが
もう愛と苦悩は深すぎですが、ジェイソンにはいまいち通じていないところが
ちょっと切ないです~
鳩のやりとりはなんか色々意味深で深読みしすぎているのか
ちょっと迷いましたね。
その後の落とされぶりが激しかったのでむちうちになりそうですけど。
電子書籍
4巻
2021/09/04 12:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いです。
カイザーがまだしんでないってことはもちろんお話続くだろうから楽しみです。
途中の嘘つくとか色々の話ですがちょっとよく理解gできてない。
嘘をつくっていうのを2人の関係の時には持ってこないって話をしてるんですよね?
信用ならないって言ってるけどそれは2人の関係の中でそんな嘘をついたりされると信用できなくなるからちょっと考えさせてってことを言ってる?
とにかく最後2人の関係が続くっぽいし、どっちかっていうと、サムの方が実はジェイソンを好きなんじゃないかなと感じることが多いです。
あとJJ最初は嫌いでしたが今では大好き。
いい相棒ですよね
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